ハースストーンでPLAYVIG

本日よりPLAYVIGにLeague of Legends（日本名：リーグ・オブ・レジェンド、以下lol）が
対応ゲームとして追加されました。
公式サイトには何の記載もありませんが…



PLAYVIGとしては初の対応ゲーム追加ということになります。
lolと言えば世界で最もプレイ人口の多いゲームとしても有名で、人口は１億人を超えるとも言われています。
公式サイトでも筆頭の位置にあったため最初の追加ゲームとして選ばれたのも納得です。


さて気になるPLAYVIGとlolの相性はどうなのでしょうか？

なお、私は昔lolをプレイしていましたが、現在はプレイしていないため最新の情報とは
違っている部分があるかもしれません。間違っている部分がありましたら
指摘していただけると助かります。



ロケットリーグとオーバーウォッチの間に配置されたlolのクエストは現在4つ。
上から順に1勝、1勝＋10アシスト、1勝＋ミニオン200キル、1勝＋プレイヤー10キルとなっています。
報酬は1勝クエストが他のゲームと同じ100コイン、他の3つのクエストは150コインです。
条件は全てPvPゲームとしか書かれていないためARAMでもクエスト達成可能だと思われます。
（ARAM：All Random All Midの略で普通のモードよりお手軽プレイ可能なモード）
達成しやすさも同じ順番でキル系はほぼロールが限定されてると言えます。

そしてlolの他の3つのゲームとの大きな違いは何といっても試合時間の長さ。
1試合10分程度で終わる他のゲームに比べ、最低でも20分から40分程度に加え試合前の準備時間もあります。
これで報酬は他のゲームと変わらないのですから公式側もARAM前提で考えていると思います。

全てを含めて考えると、PLAYVIGを使ってlolで稼ぐならば1勝＋10アシストのクエスト「Wingman」で
ARAMへ行くのが一番効率が良いと思います。

また、週末に行われているお遊びモードでもクエスト達成が可能ならば
そちらも効率がいい可能性はあります。

ですが今のところlolはPLAYVIGに向いていないと言わざるを得ません。
リーダーボード形式のクエストが増えたり、ARAMと通常のサモナーズリフトでクエストと報酬が
別れる等の変更が待ち望まれます。