2022年01月08日
呼吸数
@呼吸数の正常値は?
A呼吸数が少ない場合は?
B呼吸数が多い場合は?
C呼吸数と深さのタイプは?
A呼吸数が少ない場合は?
B呼吸数が多い場合は?
C呼吸数と深さのタイプは?
@呼吸数の正常値は?
安静時の健康な成人の平均的な呼吸数は、毎分12〜20回、1回換気量(深さ)は450〜500mlです。
年齢別での正常値は、6週間(新生児):30〜60回/分・6ヶ月:25〜40回/分・3歳20〜30回/分・6歳:18〜25回/分・10歳:17〜23回/分・成人:12〜18回/分・65歳以上の高齢者12〜28回/分・80歳以上の高齢者:10〜30回/分となります。
呼吸数の正常値についてはこちらが分かりやすいです。
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A呼吸数が少ない場合は?
呼吸数が12回/分以下の場合を徐呼吸といいます。呼吸は深くなることが多いです。脳圧亢進時、麻酔時にみられます。
無呼吸とは、鼻・口からの気流が10秒以上停止する状態と定義されます。つまり、呼吸が10秒以上止まってしまう状態です。無呼吸では、安静呼気位の状態で呼吸が止まります。睡眠時無呼吸症候群が有名です。
呼吸数が少ない場合についてはこちらが分かりやすいです。
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B呼吸数が多い場合は?
頻呼吸は呼吸数が多く、呼吸が浅い状態のことを言います。1分間に24回以上で、浅い呼吸の場合が頻呼吸と言われています。原因は様々ですが、急変時の前駆症状として現れることがあります。呼吸状態だけでなく、全身を観察し急変に備え、状況によっては医師に相談しましょう。
頻呼吸は疾患に付随する症状です。そのため、原因は色々あります。喘息・慢性閉塞性肺疾患(COPD)・肺感染症などの呼吸器疾患や、血栓・心不全・不安・精神疾患・窒息などがあります。
呼吸数が多い場合についてはこちらが分かりやすいです。
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C呼吸数と深さのタイプは?
呼吸については数だけでなく深さやリズムも重要です。
呼吸数と深さは、正常、頻呼吸、徐呼吸、過呼吸、減呼吸、多呼吸、少呼吸、浅(速)呼吸の8つのタイプに分けられています。
また、チェーン・ストークス呼吸、ビオー呼吸、あえぎ呼吸などは周期性の呼吸で、いずれも生命の危機を知らせるものです。
呼吸数と深さのタイプについてはこちらが分かりやすいです。
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