良いもの情報！

先ずは､御子様の大学合格おめでとうございます。

さあ、喜んでばかりは居られませんよ！！
ます親御さんの頭に思い浮かぶのは大学費用じゃないでしょうか？
ウチの場合は稼ぎが少ないもんで
節約生活に突入でした。

これから親御さんに待っているのは大学生活にかかる『お金』です。
いくらかかるのか心配している親御さんもいると思います。
参考になるかは分かりませんが2014年に関東地方の私立大学に息子が通った時にかかった
『お金』の問題を書いていきたいと思います。あくまでも山形県からのウチの場合ですよ。

先ず１番最初にかかるのは
[入学金]です｡

ウチの場合は関東地方の私立大学の理学部でしたが[入学金]は「30万円」でした｡
※入学金の期日は絶対に間違わないように！合格が取り消しになります。

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日本学生支援機構↓
https://www.jasso.go.jp
コチラは学生本人の借り入れになります。
※第１種奨学金は利息無し
私立大学 自宅外通学生で最大
6万円まで借り入れ可能
※第２種奨学金は利息有り
私立大学 自宅外通学生で最大
12万円まで借り入れ可能

ウチは第１種のみの借り入れで
当時は最大6万4千円でした。
今は返済不要の給付型もあるみたいです。
今はなんとか無事に就職でき
卒業から半年後から始まる返済をガンバってます！
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そのあとには学費や委託微収益金がかかります。

第一期分納として
内訳は
・授業料 38万円
・施設設備資金 15万5千円
・実験実習料 7万5千円
・その他後援会費 2万円
※学生教育災害保険 3千3百円
※１年次のみ
前期にかかるのは入学金30万円と第一期分納金63万3千3百円の
93万円3千3百円です。

そのあとは第二期分納として
・授業料 38万円
・施設設備資金 15万5千円
・実験実習料 7万5千円
の61万円

１年次にかかるのは
『154万3千3百円』

２年次には
『125万5千円』

３年次には
『127万5千円』

４年次には
『129万5千円』
毎年軽自動車を買ってるみたいな物ですね。

毎年合計で
卒業まで大学にかかるのは
『536万8千3百円』
※私立 理学部[ウチの息子の場合]

なを文系は４年で
『405万8千3百円』
その差『131万円』
理系は高いです！

それからかかるのは､ウチの場合は地方から関東に行くので
アパート料金です。
[1K]で家賃『5万１千円』
契約金は家賃２月分と敷金で
『15万３千円』でした。
そのほか家電品や家具等で
『25万円』ほどかかりました。




※海外メーカーの家電は卒業後の引っ越しの時に買取りは断られました。業者によると思いますが後々買取りに出すなら国内メーカーの方が無難だと思います。








これで年間
『61万2千円』４年で
『244万8千円』
それに２年ごとにはアパートの更新料として
『３万円』がかかりました。








そこに更に 水道電気ガスと光熱費に携帯スマホ､インターネット通信料がかかります。
『2〜2万5千円』位かな？














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国の教育ローン
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html
コチラは親御さんの借り入れになります。使い道は大学生活にかかる色々なことに利用できますよ。只3月4月になると大変込み合いますのでご利用をお考えの時は早めにお申し込みした方が良いと思います。
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最初のうちは大学生活になれるまでアルバイトも余りできないと思うので ここでまた大変なのが『仕送り』です。
ウチの場合は、月6万円送ってました。徐々に大学生活にもなれてアルバイトもできるようになって少しずつ仕送りも減っていきましたが、今月足りないので
１万円送ってとか連絡がしょっちゅう来ることがあるので安心できません。まぁ親としてはちゃんとごはん食べてるかとか心配しているので結局送りますけどね。

※夏休みは運転免許を取りました。地元の自動車学校に通ったので約３０万円かかりました。
合宿免許ですとかなり安く免許取得できますよ。




参考になるのかは分かりませんが、
このように色々と経費がかかりますが､お子さんの為に親御さんはガンバりましょう！
大学の入学式の時の晴れ姿は励みになるので凄く良いものですよ。