2014年09月24日
【新調味料?】鰹節では無く、まさかの「鮭節」!違いは何??
「だし汁」や「冷奴」、それに「お好み焼き」等にはかかせない「鰹節」!
そう!「鰹節」ですよね??
しかし!!最近では、「鮭節」というものがあるのです(*゚0゚) 私も、今日の「ノンストップ」で知ったんですけどねw
「鰹節」とはどう違うのか?味や値段は??
「気になる点」を調べてみましたので、ご報告します(*´∀`)
まず、「鮭節」で代表的な「華ふぶき」という商品について、調べてみました!!
■「鮭節 華ふぶき」
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※最安値は600円ですが、送料が関東で525円かかります。上記画像をクリックすると、960円と表示されますが、通常配送は無料です。楽天では、同じ商品が700円で送料別でしたので、安価なアマゾンを掲載してあります。
・「鰹節」との違いは??
ちょっと専門的な話になってしまいますので、簡単に言うと「旨味成分」の違いです!
「鰹節」に含まれる旨味成分は、「核酸系のイノシン酸」という成分です。これは、「煮干し」や「魚介系」にも含まれている成分になります。
一方、「鮭節」に含まれる旨味成分は、「アミノ酸系のグルタミン酸」です。こちらは、「昆布」や「チーズ」に含まれる成分になります。
この「核酸系」と「アミノ酸系」の旨味成分は、混合することによって、旨味が格段に増すそうです☆
だし汁も、昆布や鰹節を一緒に使いますよね?あれには、ちゃんとした理由があったんです(o^∀^)
他にも「核酸系のグアニル酸」という旨味成分があり、「干ししいたけ」や「ホタテ」が該当します!
つまり、どういう事か??
「鮭節」は「アミノ酸系」です。ということは、「核酸系」とは相性バッチリ(o゚▽゚)o♪
そのため、「鰹節」や「煮干し」、「干ししいたけ」や「ホタテ」と合わせると、「とっても美味しい組み合わせ♪」という事です☆
「鰹節」と「鮭節」を合わせても美味しいという事ですね(☆▽☆)
当然、用途は「鰹節」と同じように、「冷奴」や「お好み焼き」、「混ぜご飯」や「おひたし」にかけるだけ!もちろん、「鮭節」独特の風味を味わうため、色々と試してみるのもアリですね(*≧▽≦)b
価格については、「鰹節」と比べても、そこまで大きく変わらないです!
そのため、普段は「鰹節」だけど、試しに「鮭節」にしてみようかな?という感じで、気軽に使えるのではないでしょうか(*・∀-)☆
これからは、「鰹節」と「鮭節」を使い分ける時代が来るかもしれませんよ(o゚▽゚)
ちなみに、お得な2コセットもありました(通常配送は無料で1,480円です)↓↓
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