ハワイ大好き　タイムシェアの旅

日本には、チップという制度はありませんが、
外国の人にとっては、チップは、自分の
給与の一部。

満足できないサービスを受けたとしても
チップは払わなければならない・・・
嫌な思いをしたのにチップを渡さなきゃ
いけないってなんとなく損をした
感じがしますよね？

でも、働いている人にとっては給与の一部
となるのでこちらで言うとサービス業の
歩合という感覚と考えるといいかも。

一般的にチップは合計金額の
10％から20％程度です。

例えば、
＄55の食事をして10％の
チップを払う場合は、チップは
＄5.5でチップを含めた
総合計は＄60.5になります。

計算式としては55×1.1＝60.5です。
15％の場合は、支払い金額に1.15
20％の場合は、支払い金額に1.2を
かけるとチップを含めた合計金額が
出てきますよ。

まー最近では、レストランでも
レシートと一緒にチップの早見表
みたいなものもでてきます

日本人って几帳面なところが
あるから、ピッタリの金額を
渡そうとしちゃう。

＄60.5の0.5の部分を小銭で
出そうとしちゃいますよね？

でも、チップはお札で出すのが
マナーなので端数が出てしまった
場合は、切り上げてチップを渡すように
することをおすすめします。

若いころ、外国のホテルに宿泊した時
ベットメーキングの際に、1ドル札がなく
小銭をベットの脇に置いておいたことが
あります。

1ドル分の小銭は手つかずでそのままの
状態でありましたよ。

お札で払うのがチップのマナーなのかも
しれませんね。

ほとんどのレストランでは
クレジットカードが使えるので
クレジットカードでチップも一緒に
支払いをすれば小銭を使うことも
ないですよ♪

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