選挙運動にネット解禁へ－アフィリエイト初挑戦の軌跡

選挙運動にネット解禁へ

●選挙運動でのネット利用解禁について

「インターネットによる選挙運動が夏の参院選から解禁される見通しになった。（中略）ネット選挙解禁をにらみ、政治家や政党向けに戦略指南の需要が見込めるＩＴ業界が盛り上がりを見せている。（以下略）」
（出所：2013.3.14毎日新聞）

　報道によるとようやく日本もインターネットで選挙運動ができるようになりそうです。その関連銘柄としてA8ネットを運営しているファンコミュニケーションズなど、インターネット広告企業の株価が上昇しているそうです。

　選挙になると候補者はどのように自分のHPを宣伝するのでしょうか。まだ、法案も確定していませんし候補者自身も試行錯誤の状況だそうですが、アフィリエイターの出番もくるのではないかと予想しています。

・候補者としてはとにかく顔と名前をネットのあらゆるところに露出させたい

・アフィリエイトの場合、無数の個人アフィリエイターが広告バナーを勝手に貼り付けてくれる

・クリックなどの成果がなくても候補者としては広告バナーを貼り付けてくれるだけでありがたい

・つまり無料でアフィリエイターが候補者の宣伝をしてくれる

・もちろん、クリックでHPに訪れてもらえればそれに越したことはない

・アフィリエイトは候補者にとって低コストで有効な広告手段である

　アフィリエイト広告が認められるかどうかわかりませんが、選挙運動のネット解禁はアフィリエイターとしても注目でしょう。私も夏までには、ブログやホームページをマスターしようと思います。

●アフィリエイト挑戦の軌跡