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ニコン、2416万画素CMOS搭載のエントリー一眼「D3200」を発表

「ニコンイメージングジャパンは、エントリー向けデジタル一眼レフカメラの新モデル 「D3200」を発表した。ラインアップは、ボディ単体、標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」を同梱したレンズキット、標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」と望遠ズームレンズ「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED」を同梱したダブルズームキットの3種類。いずれも5月下旬より発売する。

「D3100」の後継モデルとなるエントリー向けデジタル一眼レフカメラ。撮像素子は、同社のAPS-C機で最高画素数となる有効2416万画素のDXフォーマットCMOSセンサーを採用している。画像処理エンジンは、「D4」や「D800」と同じ「EXPEED 3」を搭載。ISO感度はISO100〜6400で、ISO12800相当の増感設定も可能だ。連続撮影速度は最高約4コマ/秒。

ファインダーはペンタミラー式で、視野率は約95%、倍率は約0.8倍(50mm f/1.4レンズ使用、∞、-1.0m、-1のとき)。AFモジュールは、フォーカスポイント11点の「マルチCAM1000オートフォーカスセンサーモジュール」を搭載する。背面液晶モニターは3型約92万ドット。ライブビューのAFモードは、「ノーマルエリアAF」「ワイドエリアAF」「顔認識AF」「ターゲット追尾AF」の4つモードから選択できる。

機能面では、液晶モニターに表示される説明文に従って操作するだけで、カメラの基本操作から撮影、再生・編集、各種設定などほとんどの操作ができる「ガイドモード」をさらに進化。[場面に合わせて撮る][テクニックを使って撮る]に撮影シーンの説明文を追加したほか、[テクニックを使って撮る]に新たなシーンとして、ホワイトバランスを調整して「夕日を赤く撮る」、露出補正をして「明るい雰囲気で撮る」や「落ち着いた雰囲気で撮る」、感度自動制御を使用して「ブレを防いで撮る」を追加している。

また、同時発表のワイヤレスモバイルアダプター「WU-1a」に対応したのも大きな特徴。「WU-1a」を装着することで、「D3200」で撮影した静止画や動画をスマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスにワイヤレス転送できるほか、撮影時にスマートデバイスの画面上で被写体を確認しながらのリモート撮影も可能だ(リモート撮影は動画非対応)。

このほか、1920×1080ドット/30pのフルハイビジョン動画や、外部ステレオマイクに新たに対応した動画撮影機能「Dムービー」も搭載。動画の一部分を静止画として切り出したり、動画から不要な部分を削除したりできる動画編集機能も装備している。

対応外部メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード。電源はリチウムイオン充電池「EN-EL144」。本体サイズは125(幅)×96(高さ)×76.5mm(奥行)、重量は約505g(バッテリー・SDメモリーカード含む)。ボディカラーは、ブラックとレッドの2色用意する。」com

Nikon デジタル一眼レフカメラ D3200BK ボディ ブラック


Nikon デジタル一眼レフカメラ D3200RD WZ 200mmダブルズームキット レッド


Nikon デジタル一眼レフカメラ D3200BK LK レンズキット ブラック



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