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Kiponが電子接点の付いたEOS-m4/3とEOX-NEXのマウントアダプターを開発中
中国のアクセサリーメーカーであるKiponが、マイクロフォーサーズとNEXのボディでキヤノンEOS用のレンズの絞りをフル電子コントロール可能なマウントアダプターを開発していると述べている。
手ブレ補正やAFなどのその他の機能が動作するかどうかは述べられておらず、そして、今までのところKiponは未完成の見本をWebサイトに掲載しているだけだ。価格や発売についての情報もないが、競争力のある価格になることを期待したい。
Kiponは絞り羽根の付いたマウントアダプターなどの面白い製品を出しているメーカーですが、今回の電子接点付きのEOS-m4/3とEOS-NEXのマウントアダプターも興味深い製品になりそうですね。AFは連動しなくても、絞りが使えれば、手持ちのEFレンズ資産をm4/3機やNEXで十分活用することができそうです」info
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キヤノン、ミラーレス一眼「EOS M」を発表
キヤノンは、同社初となるミラーレス一眼カメラ「EOS M」を発表。9月中旬より発売する。
「EOS M」は、同社のデジタル一眼レフ「EOS」シリーズと同じAPS-Cサイズの撮像素子を採用するミラーレス一眼カメラ。同社製デジタル一眼レフ「EOS X6i」と同画素となる有効約1800万画素CMOSセンサーを装備し、映像エンジンには最新の「DIGIC 5」を採用。感度はISO100〜12800に対応している(拡張設定でISO25600も設定可能)。高感度ノイズ低減設定には、4枚連続撮影・合成により高画質なノイズ低減処理を行う「マルチショットノイズ低減」も用意される。
また、マウントには、新開発の「EF-M」マウントを採用。マウント径は58mm、フランジバックは18mmとなっている。ミラーレス構造と新マウントの採用により、APS-Cサイズの撮像素子を搭載しながらも、108.6(幅)×66.5(高さ)×32.3(奥行)mmで重量約265gという小型・軽量ボディを実現している。
性能面では、「EOS X6i」と同様に、撮像面で位相差AFが可能な新開発の「ハイブリッドCMOS AF」を採用。撮像素子の中央部に位相差AF用の画素を備えており、コントラストAFとの併用によって、ライブビュー撮影時のオートフォーカス速度の向上を実現している。常にピント合わせを行う「コンティニュアスAF」や「被写体追尾機能」の利用も可能だ。さらに、動画撮影「EOSムービー」では、動いている被写体にピントを合わせ続ける「動画サーボAF」が可能。連写は最高約4.3コマ/秒(AF固定)に対応している。
操作性では、29シーンを判別するオート撮影「シーンインテリジェントオート」、「静止画撮影モード」、「動画撮影モード」という3つのポジションを切り替えられる撮影モードダイヤルを装備するのが特徴。「静止画撮影モード」では、シーンモードなどを選択する「簡単撮影ゾーン」と、プログラムAEや絞り優先AEなどが用意される「応用撮影ゾーン」に分けて、計12のモードを3つの画面で選択するようになっている。
液晶モニターには、約104万ドットの3.0型タッチパネル液晶を採用。各種設定をタッチで選択できるほか、タッチAFやタッチシャッターにも対応する。撮影した画像もタッチで拡大・縮小・移動することが可能だ。
このほか、撮影モードとして、4枚を連続撮影・合成することで、ノイズの少ない夜景写真を撮影できる「手持ち夜景モード」や、露出アンダー、標準露出、露出オーバーの3枚を連続撮影し、適正露出部分のみを合成する「HDR逆光補正モード」を搭載。計7種類のフィルター機能「クリエイティブフィルター」は、撮影時に機能を選択できるようになった。周辺光量と色収差のレンズ補正機能機能も備えている。
ラインアップされるのは、ボディ単体のほか、ステッピングモーターを採用する標準ズームレンズ「EF-M18-55 IS STM」が付属するレンズキット、ステッピングモーターを採用する単焦点レンズ「EF-M22 F2 STM」が付属するレンズキット、「EF-M18-55 IS STM」と「EF-M22 F2 STM」が付属するダブルレンズキットとなっている。なお、選択できるボディカラーは、ボディ単体がブラックのみ、レンズキットがブラックとシルバー、ダブルレンズキットがブラック、シルバー、ホワイト、レッドの4色となっている。また、ダブルレンズキットには、EFレンズを装着できる「EFレンズアダプター」と小型・軽量設計の「スピードライト90EX」も付属する。
同社オンラインショップでの価格は、ボディ単体が69,800円、EF-M18-55 IS STM レンズキットが84,800円、EF-M22 STM レンズキットが79,800円、ダブルレンズキットが109,800円。com
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ニコンが8月〜9月に各種新製品を発表?
7月には、ニコンの新製品発表は行われない。8月と、そして恐らく9月に、ニコンはほとんど全てのカテゴリで新製品を発表し始めるだろう。9月18日-23日にケルンで行われるフォトキナで、ニコンは新型の一眼レフ、交換レンズ、クールピクス、ミラーレス製品をお披露目するだろう。詳細は、数週間以内を予想している。
ここのところ、ニコンの新製品に関する噂は小休止と言った感じでしたが、来月あたりから再始動しそうな雰囲気ですね。フォトキナでは、噂の廉価フルサイズ機D600が登場するかどうかが最大の注目点になりそうです。また、これまで何度か噂が流れているD400も気になるところですね。
COOLPIXに関しては、大型センサーを採用するという噂もあるので、もしかするとRX100やG1 X に対抗する製品が登場するかもしれませんね。後はNikon 1 シリーズのボディや交換レンズにも期待したいところ」info
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オリンパスXZ-2(XZ-1後継機)発表は8月末?
これはマイクロフォーサーズの噂ではないが、信頼できるソースからのもう1つの情報を伝えたいと思う。XZ-1後継機は確実にフォトキナ直前の8月(8月の終わりになる可能性が非常に高い)に発表されるだろう。このカメラのセンサーサイズに関する情報は、まだ得られていない。
ソニー、パナソニックに続いてオリンパスからもハイエンドコンパクトが登場しそうですね。ソニーとキヤノンはセンサーの大型化、パナソニックはレンズの大口径化を選択をしましたが、オリンパスがどのような方向に行くのか注目したいところ」info
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PanasonicがLUMIX「G5」「LX7」などを海外で発表
G5のスペック
- 16MP LiveMOSセンサー
- ISO160-12800
- 3.0インチ92万ドットタッチスクリーン液晶モニタ
- アイセンサー付きの144万ドットEVF
- AVCHD 1080/60pのフルHD動画、1080 30p MP4のオプション付き
- 連写は6コマ/秒、AFトラッキングモードで3.7コマ/秒
- 14種類のクリエイティブコントロールフィルター
パナソニックが、明るいズームレンズを採用したハイエンドコンパクトカメラ「DMC-LX7」を正式発表しました。
・Panasonic announces Lumix DMC-LX7 with F1.4-2.3, 24-90mm equiv. lens
パナソニックはポケットに入るマニア向けコンパクトカメラの後継機Lumix DMC-LX7を発表した。LX7はLX5よりも若干小さなセンサーを採用し、換算24-90mm F1.4-2.3のコンパクトカメラで最も明るいレンズを実現している。
LX7はLX5のCCDではなく1010万画素MOSセンサーを採用し、10コマ/秒の連写とAVCHD 1080p60の録画が可能となっている。レンズ周囲には絞りリングが搭載されており、92万ドットの液晶モニタ、ステレオ・マイク、そして高画素EVFに対応するアクセサリーポートが採用されている。
LX7に追加された機能
- RAWとRAW+JPEGオプション
- アスペクトブラケット
- ホワイトバランスブラケット
- HDRモード
- パノラマショットモード
- 3Dフォトモード
- クリエイティブレタッチ
パナソニックLX7のレンズは24-110mm F1.4-2.6?
パナソニックの新製品発表の情報を掲載していたサイトはほとんど削除されてしまっているが、若干の情報が残っているサイトがあり、そこには「解禁日はパリ時間で7月18日の午前6時」という記述が含まれている。
LX7の画像はまだ見つからないが、Le Mounde de La Photoがレンズのスペックをリークしており、(もし事実なら)LX7のレンズは24-110mm F1.4-2.6だ。センサーサイズに関する情報はまだない。
パナソニックの新製品はパリで午前6時に発表ということなので、日本では本日の午後の発表ということになりそうです。
LX7のレンズが(35mm換算で)24-110mm F1.4-2.6という情報が事実だとすると、広角側ではXZ-1の28-112mm F1.8-2.5をしのぐ明るさのレンズということになります(望遠側では若干負けていますが)。ただ、このスペックではレンズが肥大化してしまうので、4/3などの大型センサーの採用は難しいかもしれませんね」info
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キヤノンのエントリーフルサイズ機のスペックに関する噂
再び、この秋にキヤノンがそのラインナップに追加するエントリーフルサイズ機に関する話を聞いた。このカメラのスペックには極めて幅があるが、これは多くのプロトタイプ機が存在している場合には普通のことだ。以下は、最も多く耳にしたスペックで、そして恐らく製品版のカメラに最も近いものだろう。
- 2200万画素センサー(5D Mark III と同じセンサー)
- 19点AF
- 連写は4コマ/秒
- ISO100-51200
- 3インチ液晶モニタ
- 5D Mark II よりも小さい
- ボディには金属よりもプラスチックが多用される
- フラッシュ内蔵(少なくともプロトタイプモデルの1機種に搭載されている)
- 発売時の価格は1999米ドル
- Lではないフルサイズ用のキットレンズと共に発表される
- フルサイズ用STMレンズとの互換性あり
キヤノンの廉価フルサイズ機のスペックが出てきましたが、この噂通りだとすると、新型機は5D Mark III を少しスペックダウンして小型軽量化したようなカメラになるのかもしれませんね。フラッシュが内蔵されているので、5D2や5D3とは外観はかなり変わりそうです。後はファインダーの仕様が気になるところです」info
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「ネオパンSS」「ダークレス現像器キット」「レンブラントV」の生産を終了
生産を終了するのは以下の製品。在庫が無くなり次第販売を終了する。
■ ネオパンSS(35mm判、24枚撮り単品)
出荷終了は2012年12月の見込み。36枚撮りはすでに終了しており、同銘柄はすべて終了する。
代替品として「ネオパン100 ACROS」(36枚撮り、単品)を推奨している。
ネオパンSSは、同社が1952年にロールフィルムとして発売した銘柄。翌年に35mm判タイプを発売している。
■ ダークレス
出荷終了は2013年3月の見込み。ダークレスは、暗室不要でネオパンSSを自家現像できるシステム。
「ダークレス現像器キット」と「ダークレス現像薬品キット」からなるが、いずれもネオパンSSの生産終了に伴って、終了する。
同社では、ダークレスの代替品は無くネオパンSSの現像については写真店などに依頼して欲しいとしている。
■ フジブロマイド レンブラントV G2
出荷終了は2012年9月の見込み。レンブラントVは黒白のバライタ印画紙。
F2号、F3号、G3号はいずれも終了しており、唯一残っていたG2号の生産終了が決まった。ロール品を含む全サイズが含まれる。
バライタ紙としての代替品は同社にはなく、「フジブロバリグレードWP」(多階調印画紙)を代替品に挙げている」watch
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パナソニック45-150mm F4-5.6 OISのリーク画像
「43rumorsに、パナソニックの新しい45-150mmのリーク画像が掲載されています。
匿名のソースがパナソニックLumix G Vario 45-150mm F4-5.6 HD OISの情報を心ならずもリークしているWebサイトのリンクを送ってくれた。更なる画像の発掘を期待しているので、今はこのサイトへのリンクは張らない。
レンズの話に戻ると、これは45-200mmと45-175mmに続く3本目のノーマルなズームレンズだ。正直に言って、このレンズを発売する理由は分からない。私は非常にコンパクトなズームレンズを希望しているが、見ての通り、そのようなレンズは登場しそうもない。
そしてこのレンズは大口径レンズでもない。従ってこのレンズは驚くほど安いか、または画質が優れているか、もしくはパナソニックが単に何か間違えたのだろう。来週(7月18日)に何が起こるのか見ていこう。
写真を見る限りでは、45-150mmはマニュアルズームの安価なレンズの可能性が高そうですね。Xシリーズではない14-42mmと組み合わせる廉価望遠ズームでしょうか。サイズは驚くほどコンパクトというわけではありませんが、45-200mmや45-175mmと比べると、少し短くなっているように感じます」info
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