ご家庭では、嫌な言葉を子供が言ったら、それはちくちくする言葉と教えているそうです。
今までも、何人もの自閉症の子供たちと関わってきましたが、ちくちくする言葉という表現が珍しかったので理由を聞くと、
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こちらの本を参考にしていたようでした。
なるほど!
確かに、この本の中では、相手の心が元気になったり、楽しくなったりする「ふわふわことば」、相手の心が痛くなったり、せつなくなったりする「ちくちくことば」と表現しています。
子供の言葉遣いは、ゲームや周りの大人の話から、アニメ、お友達との会話など、あらゆる場面から影響を受けやすいです。
特に発達障害のある子供たちは、表現方法が少なく乱暴な言葉になってしまったり、衝動的に言ってしまったり、お友達とトラブルにもなってしまうことが多いです。もちろん定型発達でも、言葉が乱暴な子供もいます。
どのような言葉で話したら、相手と楽しい時間を過ごせるのか、子供がイメージしやすいような言葉やイラストで説明されていて、とても参考になりました!
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