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2022年03月02日

ウクライナについて知ってみよう!ウクライナのむかしばなしが分かる絵本3選!

最近のニュースといえば、ウクライナとロシアの問題ですね。
テレビでもネットでも、このニュースが1番多く流れます。

でも正直、ウクライナという国名は知っていても、深くは知りませんでした。

調べてみると、たくさんの民話が!


これは、大人も子供も知識を広げて、ウクライナについて考える良い機会です。

テレビやネットには正直、子供には見せたくないような攻撃的な映像も多いですが、絵本を通してウクライナの良さを伝えるのは、とてもおすすめです!

今回は、ウクライナのむかしばなしの絵本を3冊ご紹介します!



てぶくろ


作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子
出版社: 福音館書店

ウクライナの民話が元になっている絵本です。
森の中におじいさんが、落としてしまった片方の手袋。それを見つけたのが、ネズミです。とても暖かく快適な手袋のお家ですが、次々と訪問者がきて、一緒に住む仲間が増えていきます。
もう今にも弾けそうなくらいパンパンな手袋!おじいさんの手袋はどうなってしまうのかな?






空とぶ船と ゆかいな なかま―ウクライナのむかしばなし


再話・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: こだま ともこ
出版社: 光村教育図書


「空とぶ船にのって、おしろまできたものを王女とけっこんさせてやろう」と、王様が言いだしました!みんなは無理だと思う中、名乗りを上げたのが世界一のまぬけといわれる若者。そして、不思議な老人と出会います。



みんなにバカにされて、笑い者にされていた若者。実は勇敢で心優しい素敵な若者。旅の途中で待っている素敵な仲間との出会いとともに、一緒に旅に出ます!

どんどん仲間が増えたその旅の行方は。






わらのうし ウクライナの昔話


作: 内田 莉莎子
絵: ワレンチン・ゴルディチューク
出版社: 福音館書店

ウクライナで最も愛されている昔話と言われている一冊です。
牛も買えない貧しい農家の老夫婦のお話です。ある日わらで牛を作って熊や狼を捕まえます。でも老夫婦がとった行動とは。。。



どの話も豊かな自然や、心温まるエピソードがいっぱい!

こうやって世界のことを知るのも、知識を広げて、想像力を磨き、考える力を身につける良い機会になるのでおすすめです!

ウクライナの昔話や民謡は、たくさん絵本になって出版されています。
詳しくは、



入園・入学のお祝いにぴったり! 【年齢別】絵本・児童書セット〜絵本ナビベストセレクション〜



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