2019年06月26日
NHKは本当に要らない！
NHKは本当に要らない！
『NHKから国⺠を守る党』の参院選7連ポスターがNGのワケ
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令和初の国政選挙となる参院選が迫っている。
台風の目になるとみられていたのが、定数6の東京に7⼈の候補者を⽴てると豪語していた
『NHKから国⺠を守る党』だ。
それぞれの候補の選挙ポスターに「N」「H」「Kを」「ぶ」「っ」「壊」「す︕」の⽂字を
でかでかとデザインし、横並びで掲⽰するという仰天アイデアをぶち上げていた。
（それはやり過ぎですね！
NHKは潰してほしいけど！
それで選挙に通るのもおかしい気がする。
政治家そのものを正しい方向に導いてほしい。
NHKを潰すのは正だとしても、それだけでは政治家になるのは疑問が残る）
だが、その“7連ポスター戦略”を断念せざるを得ない状況に陥ったという。
同党代表・⽴花孝史⽒がこう話す。
「東京都の選挙管理委員会から『公職選挙法に違反する疑いがある』との指摘を受けたのです。
私もポスターの予想図を⾒て『これはちょっとやりすぎたかな』と思っていた⽮先でした（笑い）。
これを受け、7連ポスターは諦めました」
（やりすぎです。
NHKだけではなく、天下りを無くす事や、税金で給料を貰っている人の給料の見直し！
民間レベルにする事！（勿論退職金も同様に見直し）
全てをやってほしい）
選管の担当者はこう説明する。
「公職選挙法の144条4項は『1枚のポスターのサイズが⻑さ42センチ、幅30センチを超えてはならない』と
規定しています。
7枚のポスターを組み合わせた全体が1枚のポスターであると判断され、公職選挙法違反となる可能性があることを指摘しました。
また、『過去には類似する判例がある』という旨をお伝えしています」
こんな突拍⼦もないアイデアに“前例”があったのだ。
1968年11⽉に⼤阪⾼等裁判所が下した判決である。
1966年に⾏なわれた兵庫県川⻄市の市⻑選で2枚を横並びで掲⽰するとひとつの顔になるポスターが掲⽰された。
強烈なインパクトが後押しとなったのか、候補者は当選。
ところがその候補者陣営で、ポスターを製作・掲⽰した関係者2⼈が公選法違反に問われ罰⾦1万円と公⺠権の2年間停⽌の有罪判決を受けた。
（罰金１万円ですか？
安いですね！）
当時の新聞記事によれば、この⼿法はかなり“ブーム”だったらしい。
〈事実上野放しに近い“組み合わせポスター”に⼀つの基準を⽰したものとして、こんごの選挙運動にも影響しそうだ〉
まさか50年後の選挙運動に影響が及ぶとは。
（政治は金儲けではない。
それを考えてくれる人が政治家になるべきだ！
国民の税金を無駄遣いする人になってほしくない。
国民を守る人こそ政治家となるべきだ！）
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