2019年03月26日
緩やかに景気回復？本当に？
緩やかに景気回復？本当に？
「下方修正なのに…月例経済報告が景気回復の大嘘」
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政府が２０日公表した３月の月例経済報告。
景気全体について、１４カ月連続で示されていた「緩やかに回復している」との判断が「このところ輸出や生産の一部に弱さもみられるが、緩やかに回復している」に下方修正されたのだが、一体どっちなんだ、とクビをひねった国民も多かったのではないか。
（景気回復する理由がない！
一部の会社では回復というか売り上げが上がっているだろうが．．．
自然災害等で屋根が飛んだりしたので、そう言った関係の仕事は、人が足りない程になっている。
これは、災害等での仕事が増えただけ一時的なものである。
景気が回復したのではない。
政府は何をもって回復と言っているのだろうか？）
下方修正は２０１６年３月以来、３年ぶりで、「生産」についても「一部に弱さがみられるものの、緩やかに増加している」から「一部に弱さがみられ、おおむね横ばいとなっている」に下方修正された。
内閣府が７日に発表した１月の景気動向指数（速報値）では、指標から機械的に導かれる景気の基調判断が下方修正され、既に後退局面にある可能性が示されていた。
今回の月例経済報告の下方修正はある意味、当然と言えば当然なのだが、インチキなのは「下方修正」しながら、なお「景気は緩やかに回復している」という矛盾した表現が並立しているということだ。
（下方修正しながら景気が緩やかに回復ってどんなの？
何を基準に考えているのか調べた内容を公開してほしい。
国民を騙すのはやめろ！
無駄な税金ばかりを使っている以上、景気回復は望めない。
無駄な税金がなくなれば市民が潤い、消費が上がり景気回復に繋がるかもしれない。
それは、無駄な税金を無くさなければならない。
公務員の賃金の見直し（民間企業と比較）、退職金も同様！
無駄な税金の使用禁止（沢山報道されていますよね！１日に２２００万円の経費？とか！）
天下り先を作らない、天下りの排除！
無駄な道路を増やさない、アメリカにNOと言える政治に等．．．
全部すれば増税は絶対に必要ない。
余る位ではないだろうか？）
月例経済報告は安倍首相や菅官房長官、黒田日銀総裁が出席する「関係閣僚会議」が取りまとめる。
不正が明らかになった毎月勤労統計などのデータを踏まえて「総括判断」されるのだが、なぜ、こんな曖昧な表現になったのか。
（いい加減な政治家
最低だ！）
経済評論家の斎藤満氏がこう言う。
「閣僚会議のボスは安倍首相であり、『景気後退の局面』となればアベノミクスに傷をつけることになる。事務方は何が何でも『緩やかに回復』の表現は残さなければならないと忖度したのでしょう。本来は客観的に判断しなければならない経済分析が偏っている、という象徴例と言えます」
（本当の事を国民に提示しなければならない。
税金でお金を貰っているんでしょ？
嘘は、罰則を与える位にしないといけないのではないでしょうか？
政治家だから何でも許される？
そんな社会はおかしい）
結局、いざなみ景気を超える「戦後最長の景気拡大」というのも嘘っぱちに過ぎない。
鉛筆をナメナメしたイカサマ景気というのが正しいのだ。
大新聞・テレビもいい加減、政府発表を垂れ流す「大本営発表」を改めないと、気付いた時は国民生活は奈落の底だ。
（国民の生活は本当に奈落の底だ！
貧富の差が開きが大きくなっているのがその証！
年金も払った分だけ払うのが本当であろう！
年金が減る位なら年金をとるな！
年金は貯めておくもの！
税金ではない。）
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