飲む日焼け止めのメリットは数多くありますため、多くの皆さまにおすすめしたいのですが、日焼け止めクリームにもデメリットがあるのと同じように、飲む日焼け止めにも少しばかりのデメリットがあります。
両方の良いところと、悪いところをよく考えたうえで、上手にこの二種類の日焼け止めを併用していただければ、日焼けに関しましては、ほぼ万全の対策ができるのではないかと思っています。
飲む日焼け止めのデメリットと思われる部分をお話しましょう。
全ての飲む日焼け止めを厳密に比較していますと時間がいくらあっても足りませんので、やや大雑把にお話ししますが、通常、飲む日焼け止めの使用方法は、日にあたる前、30分〜2時間程度前に服用するということになっています。
そして、日焼け止めの効果を発揮するのは、3〜5時間程度ということですので、その時間が過ぎた頃にもう一度飲まなければなりません。
多くの飲む日焼け止めは、その時点で1日分として定められた摂取量を終了します。
ということは、朝から晩までアウトドアで遊びに出ているかたには、数時間、足りなくなってしまうのですね。
夏の休日には、朝から晩まで外にいるということも普通にあり得ます。
そのような時には、頼りにならなくなってしまいます。
しかし、午前10時ころから出かけて、夕方17時〜18時程度に引き上げてくるのでしたら、充分に間に合います。
長時間、外出するのでしたら、塗る日焼け止めの力も借りて、両方でブロックしておけば心配ありませんよ。
飲む日焼け止めを使用するのであれば、塗る日焼け止めはそれほど強力なタイプを用意しなくても大丈夫ですので、少しでもお肌に優しいタイプのものを選ぶことをおすすめいたします。
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