2015年09月07日
足りない25000ポイントはどうする?
フライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション
どの航路を使うと効率的に、プレミアムポイントを稼ぐことができるかを
「フライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション」を使って調べていきました。
また、「ANA修行」というキーワードで色々な方々の修行?修行方法を拝見しました。
私的な優先順位としては・・
1.お金をなるべく掛けたくない。
2.回数も少ないほうがいい。
3.恥ずかしいのでCAさんとかにも修行とわからないようにやりたい。
ANA修行といえば、コストパフォーマンスの高い
「羽田−那覇」に何回も乗るのがよいですが・・・1往復で5720ポイントを獲得できます。
ちなみに羽田−那覇のプレミアム旅割28で修行するとすると
片道40,000円で往復80,000円!!
で5往復で40万円!!となってしまいます。
じゃ、株主優待券を使うとどうか?と考えました。
羽田−那覇のプレミアム株主優待ですと、
片道30,000円で往復60,000円!!で5往復で30万円ですね・・。
若干安いですね・・高いですが・・。
ちなみに、株主優待券は1枚4,000円程度でしたので、
4,000円×10枚=40,000円がプラスでかかりますね・・。
それに、何回も乗るとCAさんに覚えられたりするのが恥ずかしい・・。
シンガポール・タッチ?
回数も費用も安くできないかな?
海外どうかな?
と思いANA修行の方々のHPを調べたところ、コスパと旅行日数が最適なのは、
「シンガポール・タッチ」なるものと判明しました。
「シンガポール・タッチ」とは、シンガポールに着いたらすぐに帰ってくるという方法です。
昔は、乗っていった飛行機で帰ることができたらしいのですが、現在はその便では帰れなくなっています。
24時間滞在というきまりになっているらしく、降りてすぐの便は取れません。
と言っても、羽田出発時刻が基準なので実質、17時間の滞在で良いようですね。
お金を掛けたくないので、ホテルを取らなくても良い、
朝シンガポール着で夜シンガポール発の便が個人的には素敵です。
そして、さらにプレミアムポイントを稼ぐために、国内便を片道ずつ付け加えます。
そして、那覇の行きと帰りは別で羽田−那覇のプレミアム株主優待を加えると・・。
14,624ポイントになります。
あと足りない10,000ポイントはどうする?
あと足りない10,000ポイントは、シンガポール往復+国内片道+国内旅割60の組み合わせで
「11,856ポイント!合計で26480ポイント! クリアー!」
「費用は? 13万+8000円(優待券)+10万=24万円也。 安くなってきた気がする!!」
という事で、次第に何か現実味を帯び始めてきました。
登山家に、「なんで登るのか?」という問いに「そこに山があるから」と答える気持ちが良くわかります。
それだけの価値があるのかは、よくわかりませんが「買えないものに価値がある」ような気もしますし
年間でも10回〜20回の搭乗のためにそこまで金を掛ける必要があるのか?と思いますし。。
こればっかりは、やってみないとわかりません。
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