2022年11月05日
小さな子どもを育てながら産前と同様にナースであり続ける・・
小さな子どもを育てつつ看護師をするのは難しいです。
小さい子どもがいて産前と同様に看護師として勤務するのは社会的な問題もあり、ヘビーです。特にこの頃は復職したくても保育園が見つからず保育園探しに苦労している人たちがかなり増えているという課題があります。大きな病院の中には、そのような問題もあり子供預ける施設があるところが割かしよくあります。現実に、看護師の中には、子どもを保育園に入れることができず仕方なく幼稚園に決めた人も多いです。幼稚園は夏休みなど長期の休みがあるため、その間のみ病院内の保育施設に任す人もいます。やはり職場内で子供を託す所があるので仕事に集中できます。本当にありがたいです。
院内で着用する白衣に関してはパンツより絶対ワンピースを着る看護・・
院内で着用する白衣についてはワンピースの方を普段着用している看護師の脚のむくみ問題について好ましいのはジョブストではないでしょうか。ジョブストはドイツの物で一般のストッキングに比べると高いですが、めちゃくちゃ丈夫で、めったに伝線しないのです。段階的に着圧して足はしっかりとした圧迫感があります。そして、股の上は長く作ってあって腹の部分が全部入るから、私自身、履くうえでつらさはありません。この製品は日本ではテルモが代理店となっているので、営業の人などと連絡がとれるのなら是非掛け合ってみてください。インターネットでも購入できますが、もしかしたら、身内価格で販売してくれることもあるかもしれません。
ベッドに寝たままの患者さんも定期的に体を拭いてもらったり洗髪してもらいます。
ベッドから起き上がれない患者さんも定期的に体を拭いてもらったり洗髪してもらいます。看護師は「寝たきりの患者を異動させることなくベッドでそのまま頭を洗う」ということもお手の物だと発見して、度肝を抜かれました。普段、私たちがシャンプーしてもらうとき、というのは美容室に行ったときだと思います。その際のイメージしか持てないので動けない患者さんであっても美容院でしてもらうように、シャンプーをするための椅子に座らせて頭をきれいにするのだろうと想像していました。ですが、実際は全く違い、全くもって身動きが取れずベッドからおりることのない患者を、そのままシャンプーを行うという技術を身に着けていて、驚愕しました。看護師さんは多くの事を身に付けているのですね。
朝まで仕事をした後の早朝のひっそりとした感じの病棟の雰囲気がが清々しくて好きでした。
私は朝まで仕事をした後の朝の静かで穏やかな感じの病棟の雰囲気がが清々しくて好きなんです。仕事の真っ最中である夜間は暗くなり見えてはいけない物が見えるのではないかと考え出したらきりが無いくらい恐怖に襲われるのですが、朝になれば夜勤をやりきった感じと、自然がくれる明るい朝の陽気で心が癒されます。だけど、急変のない夜勤に限られますが。大方の患者さんが熟睡している5時台が私のゴールデンタイムなんです。その時間にどれだけ多くの事をクリアできるかによって、残りの時間にてんてこ舞いにならずにゆっくりと過ごせるかということが、影響してきます。
ナースは仕事中時計を絶対していますが看護師さんにと…
ナースといえばみなさん時計を常に必ず身に着けていますがナースにとっては、どういう格好をするかという事よりも忘れてはいけない大切な物だろうと感じます。着用しているもの自体はすべて同じというわけではなく、種類も様々で、腕時計が多いですが中には、懐中時計の人もいたりと当然、病院やナースにより時計の感じも多種多様ですが、私が思うに、女性も男性も、「看護師さんと時計」というコンビ、というのは似合っていてすごく魅力があります。時計にグッズをつけているナースもいます。衛生面において厳しい業務上、アクセサリーは、できないと思うので、この時計はそれぞれのセンスがいきる唯一の部分なのだろうとという印象です。
近頃、世の中で言われているセクハラ及びパワハラが多発している…
現在、世の中に広く知られているパワハラ及びセクハラと呼ばれるものが問題となり報道番組などで紹介しています。このセクハラ・パワハラにおいて会社内での上司と部下の間に起こるものだというような印象が強いでしょう。だけれども、医師や看護師で考えると、なんと患者側の悪言やイヤミやイジメと言われるいわゆる言葉の暴力につらい思いをしている医療関係者も割といるようで、こういう患者さんにはうまく接しないと悪化して、日に日に心身ともに疲労が溜まり、挙句の果てに泣く泣く職場を後にする事例があるのも事実なのです。何か起きそうな患者を受け入れる病院の為にも、病院の組織をはじめ国や行政も一体となって改善できる良い方法を考えてもらいたいものです。
看護師として働く私が数年たった今でも覚えている他の業種で・・
看護師として勤務している私が数年たった現在でも記憶に残る他の職種ではあり得ないだろう入職の時の発言なんですが、説明会が行われ、先輩が、「今後、看護師として働くにあたって、忘れてはならないことがあります。看護師として勤務していたら排泄に関する内容を当たり前のように食事中にしてしまうようになります。このようなことを自然だと勘違いしないでください。」ということを話しました。実際仕事が始まると、病院内ではご飯の途中で「さっきの患者さんまだうんちが出ていません」という感じであの話の通り、何も気にせず話題になります。ですので、病院を出たときは、食べている最中にそういう話をしないように心がけています。
ナースとして病院に勤務していたころ、年を越す夜勤という・・
ナースとして入院施設のある病院で勤務していたころ、大みそかの夜から始まる夜勤は私にとっては大喜びの仕事でした。元旦の前後には、外泊する患者さんが増え、普段より入院患者が激減します。仕事が楽になることのほかに、そして給料面では大みそかの手当てもあって、なおかつ、夜勤の手当てがプラスされます。ですから、その月の明細を受け取るのが待ちきれませんでした。稼ぐ人は12月末から1月初めにかけて夜勤を数回して、なんと10万円も高く稼いでいる同僚もいました。
看護師における看護研究の話です。
ナースにおける看護研究のお話です。まず看護研究とは、ナース自ら研究テーマを決め、その事柄について研究、調査することなのですが、この看護研究に意気込んでいる病院、とりたてて言うと総合病院に関しては必要不可欠なスキルとされています。この看護研究の中身はメインはアンケート調査や、また、マニュアルなどに厳密に従っているかを調べたりすることが多数見られます。異例でナースならではの看護ケアがテーマの取り組みも見られます。さらにまれな研究であれば業務とか指導や新人ナースの教え方における研究も見られます。
自分のランクをアップしたい、他の経験をしてみたいと感じることもありますが…
キャリアアップしたい、これまでとは違う今まで経験のない事を頑張ってみたいとやる気が出る時があります。そのような場合は、思い切って職場を変えること、を考えてみてはどうでしょうか。転職は抵抗がある、という人は短期バイトで色々なことを経験してみるのもいいと思います。もしも、友達や知り合いを通じて派遣会社が間に入らない直接雇用では構いません。しかし、直接雇用ではなく、派遣の単発バイトを利用する場合は派遣法から外れないようにする必要があります。この派遣法に反しないルールがあります。まず1つとして世帯の年収が500万円を超えていないと短期の派遣はできません。だけど、すべての業種に関してではなく、例外的に認められている職種もいくつかあるようです。ですが公務員として働いている人はバイトはしてはいけないので心にとどめておいてくださいね。
ナースとして病院で働くのなら重要なことの1つが、ナース以外の方と…
病院で看護師の仕事をする上で注意すべきことの1つに挙げられるのが、病院内のナースとは別の仕事をしている方との関係性ではないでしょうか。大きい病院ですと余計に、医師は言うまでもなく、看護助手や医療事務やクラーク、検査技師、カルテや検体やストレッチャー等の荷物を運ぶメッセンジャーの方々、それに薬剤師、ソーシャルワーカーなどなど、あらゆる医療に関わる人たちと日々協力しなければなりません。慌ただしい職場です。けれども、自らコミュニケーションをはかるように配慮し、どんな時でも笑顔で話すことができる方というのはやっぱり好印象です。ですので、私も率先して挨拶しています。そのおかげで私が助けてほしい時にバックアップしてもらったことがあります。いまさら言う事でもないですが、笑顔で挨拶することはすごく大切なんだと思います。
看護師の仕事がきつい、という風な理由で転職することを考える看護師も多くいます。
看護の仕事がきつく、これ以上続けられない、という風な理由で別の仕事への転職することを考える看護師もたくさんいます。こういった場合、職種自体が変わるため転職するのに時間がかかることもあります。しかし、そうではなく、今勤めている病院を辞めたい、ですとか、今以上にスキルを身に付けたい、という場合での転職に関しては、職種が同じですから、一般的には途方に暮れるようなことはないはずです。そのため、もしも勤務先を変えたいと思ったら、とりあえず応募するのではなく最低限新しい勤め先である医療機関の情報を周りに聞いてから応募しましょう。さらに、転職先に意向を伝える際に心がけておくべきことは、自分の前の職場で得たキャリア、それから能力などに加えて、その病院で働きたい訳も的確に明言できるかは結果に影響を及ぼすでしょう。また、面接中は、採用してもらえるように注意しましょう。
医療技術の発展とともに日本は世界でもトップクラスの長寿の国となりました。
医療技術の発展とともに日本は世界レベルで見ても上位の長寿国となっています。また、高齢化社会と言われる中で年齢を重ねるにつれ、病気で入院する人が多いことも事実です。それと反比例して、ナース不足がこのところ、恐れられていますが、それもあってかナースの求人もよく見ます。しかしながら大方のナースは看護師の国家資格を誇りに、毎日身を粉にして看護師としての業務をこなしているのです。看護師は持っている技術を使う場として病院や医院で患者さんに向き合っておられます。しかし、それプラス、業務ではない場面においても重要となることが多々発生すると思います。そういう訳で健康体の人にも有意義な職業、仕事であると言えるでしょう。
現在、ナースがギリギリの状態だというようによく取りざたされています。
ここ最近は、看護師が減っているという風に話題ですが、これについては、なにも看護師の職に就く人が少ないことだけが原因ではないのです。病院の人手が足りないのは、退職者が(その後にも、看護師として働くことのない人)全体的に見て多いということでもあるでしょう。離職の動機の中に、働く環境や仕事の中身などが考えていた以上にしんどくて、結果的にナースを引退する方も見られます。時には看護師さんの質や技量も悪化しているという風に信じ込んでいる人も存在し、ドクターとのコミニュケーションもうまくいかず病院を去ってしまうといった出来事も見受けられます。
父親が医者として勤務していたので、私は小学生の時から…
父がドクターとして活躍している姿を見てきたので、私はまだ子供だった時から父親のようなドクターとして働きたいと日々、力を尽くしていました。突然ある人と知り合い心に響くことがあり小さい時からのドクターになりたいという想いから一変して看護師として人を助けたいと考え方が変わりました。その後、看護師の資格を取り、今、私は看護師として仕事をしています。看護師になってから毎日毎日想像していた以上に苦労していますがやりがいもあり一生懸命頑張っているところです。医師だけが患者をみているのではなく、患者さんと接するナースも同様なのです。
病棟内で看護師でも新入りの看護師に採血または点滴をしてもらう・・
外来で若いナースが採血すると高確率でうまくいかないことが多いです。男の人と比較して血管の探しにくい女性ならそんな経験をした人も多いと思いのではないでしょうか。患者が痛い思いをしないで済むように入りたてのナースには割と簡単に採決ができる尾翼針(通称とんぼ)を使うべきだと思います。5年目くらいになってくると、失敗しないこともあります。しかしながら、この段階では自分の腕に刺している注射針でぐりぐりと回して血管を探ってくることもあります。採血してほしい看護師はベテラン看護師です。朝飯前といった感じでスムーズに採血。血管の場所をチェックすることもないですし、本当に流れるように終わるし痛くもない。数えきれないほどの経験を積んださすがベテランナースです。
患者さん本人、もしくは患者さんのご家族の中に介護関係の仕…
患者さんの親族に介護に関与した職種に勤めている人がいると、高い割合でそれ自体を訴えてくるのはなぜでしょうか。「私の身内が医療系の仕事なんで」なんてわざわざ言ってくる人は、だいたい、医療系とは言っていても介護の仕事に就いています。ナースであれば大抵の場合、その事実を打ち明けないし、また、口を封じられていたり(内緒にしておくように言われてるけどね、とこっそり言ってきたり)して、遅れて明らかになることがほとんどです。そして医師に関しても、ナースと一緒で公表しないか偉そうにしているかのどちらかになる感じです。
私は看護師の仕事をしています。
私はナースの仕事をしていますが、私たち看護師における注射をする腕の良し悪し、というのは看護師として勤務している限り課題であり続けるもので永遠のテーマだと思います。数多くの看護師がやってきた穿刺をどのようにして訓練するかと言えば大多数の病院が行っている模擬の腕での訓練のはずです。もちろん、する方がうまくはなりますが、しょせんは本物ではないのでやはり本当の血管とはだいぶん感覚が相違しています。私がかつて実践してぜひ試していただきたい練習法としては果物のみかんを相手に練習する方法なのです。本当に簡易な方法で、みかんの皮にあるぶつぶつを的にし正しく針を刺せばおのずと刺すべき場所に命中するようになるんです。
思い返すと看護師の国家試験に対して自分の場合、それほ…
思い起こしてみると国家試験に関しては考えていたよりも必死で頑張ったという覚えはありません。私が取り組んだ試験勉強というのはとりあえず過去問に集中し、間違えていたところは各選択肢についてなぜそれを選んだのか、正解がそれになる理由ーといったように安易に問題に対しての答えを丸暗記する、ということではなくてしっかりもう一度復習していくというのを散々行っていました。そのやり方だとその問題だけでなく応用力が付いて、関連する問題も解けるし、学習したことを広範囲に学習するなんて、とてつもなくおびただしい量のやり直しをしなくても合格しましたから問題ありません。
かなり前のことですが、病院に入院した際、真夜中夜勤中のナー…
かなり前のことですが、入院中、夜勤の看護師さんが点滴のチェックに来られました。入院生活に少し神経質になっていたこともあり、その際、ちょっとした音で目が開きました。普段私は朝までぐっすり寝るタイプで少々の物音ぐらいで起きることはありません。なので、朝だと思い反射的に言葉を発しそうになりました。そしたら、看護師はマスクをしたまま私に向かって、にこにこしてくれたのです。それで「今は夜中だった。他の方が目を覚ましてしまう」と、思うことが出来ました。その看護師が笑顔で教えてくれた善意を心から感じたこの深夜の出来事を現在でもよく振り返ることがあります。
posted by hannsann919 at 18:37
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