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モンハン回想記21

モンハンというのはなんだか不思議なものだ。

その頃のことを思い出すと、まるで現実のことのように思える。

その時に感じていなかった空気や匂いも今となれば記憶となって残っている。
べリオロスもディアブロスも巨大なモンスターはたしかに生きてたし、プナハプラも魚類のような小物のモンスターも生息していた。

なにも空気など意識せずにただ狩ってばかりいたのに、記憶となるとそのときの匂いも風も感じられる。
その匂いも風もひとつの象徴みたいに特別なものとして残る。

モンハンの魅力はひとつの世界がそこにあることで、当時現実になにも魅力を感じていないぼくにとっては唯一の名目だったのだ。

現実のコミュニケーションよりモンハンのコミュニケーションのほうが思い出される。
あの頃なにしてたんだっけ、だれとどんな会話していたんだっけ、ということを考えるとモンハンのことでしか思い出せない。


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