2018年03月30日
69年間の名曲選
ヒミばあちゃんは今日で69歳になりました。
こんなに温かい・・というより暑い!誕生日は初めて。
例年なら、今頃は「花冷え」と言われる時期で、春なのに寒〜いのです。
さて、けっこう長いこと生きて
たくさんの音楽を聴いて来たヒミばあちゃんですが
この69年間で、いつ聴いても、「これは名曲!」と思えるような曲は
何かな・・と思い付くままに挙げてみました。(ヒミばあちゃんの独断と偏見です)
まずは洋楽から・・
❶ Hotel California ホテルカルフォルニア The Eagles
(1976-昭和51年)
これは、同年代だったら共感してくれる人は多いかもしれません。
「名曲中の名曲」と言う方もおられます。
イントロを聴いたとたんに「あ〜
!」って来ます。
美しいギターの響きと、物語るような乾いた声のヴォーカルが
とてもキレイにマッチして、歌詞もさぞかし抒情的?と思いきや、
実は、これが幻想的で暗示的なホラーなのです。
You can check out any time you like
あなたは いつでも好きな時に チェックアウトできる
But you can never leave!
だけど 決して ここを離れることは出来ません
はて、ホテルカルフォルニアとはどんなホテルなのでしょうか?コワイネー
❷ Guajira グアヒーラ Santana サンタナ
(1971-昭和46年)
これは独身時代最後に買った、サンタナの
LP2枚組レコードの中の一曲です。
もう、この曲が大々好きで
レコード針を上手にこの曲に落としては、繰り返し聴いていました。
いま、聴き直してみて改めて感じたこと・・
「これって、嫁入り前の20代の女の子が夢中になって聴く曲かなぁ」
(思うに、ヒミばあちゃんはこんな昔から、今までも、嗜好的には半分
オ・ト・コ?と言うか、オ・ヤ・ジ?・・と云うことでした?)
(1976-昭和51年)
これは、同年代だったら共感してくれる人は多いかもしれません。
「名曲中の名曲」と言う方もおられます。
イントロを聴いたとたんに「あ〜

美しいギターの響きと、物語るような乾いた声のヴォーカルが
とてもキレイにマッチして、歌詞もさぞかし抒情的?と思いきや、
実は、これが幻想的で暗示的なホラーなのです。
You can check out any time you like
あなたは いつでも好きな時に チェックアウトできる
But you can never leave!
だけど 決して ここを離れることは出来ません
はて、ホテルカルフォルニアとはどんなホテルなのでしょうか?コワイネー

❷ Guajira グアヒーラ Santana サンタナ
(1971-昭和46年)
これは独身時代最後に買った、サンタナの
LP2枚組レコードの中の一曲です。
もう、この曲が大々好きで
レコード針を上手にこの曲に落としては、繰り返し聴いていました。
いま、聴き直してみて改めて感じたこと・・
「これって、嫁入り前の20代の女の子が夢中になって聴く曲かなぁ」

(思うに、ヒミばあちゃんはこんな昔から、今までも、嗜好的には半分
オ・ト・コ?と言うか、オ・ヤ・ジ?・・と云うことでした?)
他には、あまり思い付きません。
どれもみな、同じように好きで、良い曲があまりに多いから・・かな?
強いて言えば、E.クラプトンの「レイラ」かも・・
邦楽では、どんな曲があるかな。
❶ 小樽の人よ 鶴岡雅義と東京ロマンチカ
(1967-昭和42年)
鶴岡雅義さんのレキントギターの音色も
三條正人さんのノビのある高音の歌声も大好きでした。
♪粉雪舞い散る小樽の駅の〜♪ 情景が目に浮かんできます。
❷ 湖愁 松島アキラ
(1961- 昭和36年)
この曲が大ヒットした頃、ヒミさんは中学生になったばかり、
映画〔3丁目の夕日〕の時代でした。
歌詞がとても詩的で、清々しく爽やかな哀愁を感じる曲です。
♪はぐれ小鳩か〜 白樺の梢に一羽 ほろほろと♪泣いて涙で 誰を呼ぶ ♪
オヤジ達には歌ってほしくない・・若い声でこその歌です。
❸ 夜霧のブルース ディック ミネ
(1947-昭和22年)
ヒミばあちゃんが生まれる前の、古い映画『地獄の顔』の主題歌です。
石原裕次郎、菅原文太、ちあきなおみ、渡哲也 等
多くの歌手・俳優にカヴァーされてきましたが、
宇崎竜童(ダウンタウンブギウギバンド)のが一番!と思います。
(この曲、今練習中です。竜童さん、舌、巻き過ぎでないかい?
ヒミばあちゃんは、もうちっとシトヤカに歌うよ
)
(1967-昭和42年)
鶴岡雅義さんのレキントギターの音色も
三條正人さんのノビのある高音の歌声も大好きでした。
♪粉雪舞い散る小樽の駅の〜♪ 情景が目に浮かんできます。
❷ 湖愁 松島アキラ
(1961- 昭和36年)
この曲が大ヒットした頃、ヒミさんは中学生になったばかり、
映画〔3丁目の夕日〕の時代でした。
歌詞がとても詩的で、清々しく爽やかな哀愁を感じる曲です。
♪はぐれ小鳩か〜 白樺の梢に一羽 ほろほろと♪泣いて涙で 誰を呼ぶ ♪
オヤジ達には歌ってほしくない・・若い声でこその歌です。
❸ 夜霧のブルース ディック ミネ
(1947-昭和22年)
ヒミばあちゃんが生まれる前の、古い映画『地獄の顔』の主題歌です。
石原裕次郎、菅原文太、ちあきなおみ、渡哲也 等
多くの歌手・俳優にカヴァーされてきましたが、
宇崎竜童(ダウンタウンブギウギバンド)のが一番!と思います。
(この曲、今練習中です。竜童さん、舌、巻き過ぎでないかい?
ヒミばあちゃんは、もうちっとシトヤカに歌うよ

久しぶりに竜童さんの歌が聴きたくなってCD買いました。 ウン、買ってよかった。 ダウンタウンブギウギバンドはただのツッパリロックンロールではありませんでした。竜童さんのバラードは心に沁みるし、リードギターの 和田静男さんは日本を代表する ブルースギタリストです。 | ![]() |
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追記:
こんなに大きくなりました。 5月の連休での孫たち

男の子(1歳10カ月)が娘の長男
女の子(1歳7カ月)が息子の長女です。
お兄ちゃん(息子の長男)は、2年生になりました。
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