ハナリーのふわっと看護師ブログ

看護師の資格を得るためには実習が必要です。

ナースの資格を得るためには実習が必要です。大抵の場合、3週間のスパンで、次の老年・精神・成人・母性・在宅・小児と分別されます。男子・女子に関係なく母性、すなわち産婦人科の実習も必要ですし、そして、女性でも、精神科の実習が必要なのです。つまり、どの分野に関しても、そして、自分が働きたい分野希望に関係なく看護実習に行かないと看護師として働くことはできないのです。それらの実習の中で強く心に残っているのは精神科病棟でした。精神科病棟は一般的に言われる変わった人を寄せ集めた科です。（この人も！？という、外見では分からない人もたくさんいますが）けれども、朝から晩まで意味なくウロウロしている患者さんや、長時間怒鳴っている患者さん。間近でそういった症状の患者さんたちに触れてみて現代社会というのは甚だ住みづらい世の中なのかもしれないと思いました。

クリニックにおける看護師の勤務に関してです。

クリニックにおける看護師の勤務に関する話です。個人の病院または入院設備のないクリニックにおける看護師はほとんどの所が定時を過ぎることなく帰宅することができます。加えて打ち解けた感じの環境で勤務することができるんです。ですので、子供を育てながら仕事をしたい人、そして、ゆったりと仕事をしたい人たちにはたいへん評判が良いです。もしも、そのような状況に置かれているならクリニックで働いてみてはどうでしょうか。だけれども、病院と比べ年収に関してはどうしても夜勤と残業代分劣ることもあり得ます。しかし、ほぼ毎日定時で帰れると考えたら許せるくらいの給与は入ると思われます。

手術を受けるために入院したことがあります。

手術をするために入院したことがあるのですが、手術した後に当面の間、すぐには動くことが出来ないだろうとあらかじめ予測して、入院に必要な衣服をはじめとするすべての物をジッパーに分別し、そのうえで、わかるように袋ごとに「下着」「肌着」「靴下」「タオル」「お風呂セット」などといったように種類別に大きく書いて、病室にある物入れにおさめておきました。すると術後これに気づいた看護師さんに「みんなにもしてほしい」なんて言われました。こんなことで褒めてもらえるなんて、ナースは日常的に「患者の私物を口頭の指示で取る」という患者さんとの交流を努力しながらしているのだろう…と想像しました。

ナースにおける看護研究に関する話です。

看護師における看護研究に関する話です。そもそも看護研究というのは、ナース自ら研究テーマを決めて、その事柄について研究・調査することを言いますが、この看護研究にやる気を見せている病院、とりわけ複数の科が混在する総合病院などに関しては必ず必要なスキルなのです。看護研究に関してはメインはアンケートをまとめたり、それから、マニュアル・手指衛生などの遵守率調査などがほとんどです。まれにナースの業務である看護ケアが課題の調査もあります。変わった研究であれば業務・指導についてや新人ナースに対する指導の仕方に関してのリサーチも見られます。

私はナースの仕事をしています。

私の仕事は看護師です。過去に勤務していた病棟で思わず感心させられたことがあります。職場にはとても顔立ちが綺麗で、化粧もいつも完璧な看護師がいました。彼女の髪型はロングなので職務についている時は、髪を結びます。しかし、その時だけは、いつものゴムがなくなったのです。同僚には、私も含めてロングヘアの人がいなくて、他の人にゴムを拝借することもできませんでした。そうしたら彼女がいきなり、「こんな時はね、、」と言いながら、自分がつけていたマスクのゴムを手でちぎってサッと髪を結んだのです。美しい彼女がその時はすごく男らしかったです。

私が少し前、パートとしてナースの働き始めた時の話です。

私が以前、パートとして看護師の働き始めた頃のことですが、配置された科にはおっかない年配の"お局ナース"がいたのです。ですので、私自身も彼女と勤務日が一緒の時には怖かったです。しかし、あることがあってから事態は好転したのです。偶然私が雇われた時仕事場で初めて電子カルテの使用が始まり、その先輩看護師は、というとこれまでのものとは全く違う電子カルテを目にすると、操作が分からずタジタジ状態です。そのため電子カルテに慣れていた私が彼女にマンツーマンで教えることに。そのことがあってから言動が変化し、それから後は怒られたことはありません。これから先、ベテランの看護師が電子カルテを使いこなせずに悩んでいたら、電子カルテの使い方をレッスンしてあげれば、良い結果として戻ってくるかも！

看護師である私が毎日勤務していてやはり悩むことも数えきれないほどあります。

看護師である自分が毎日仕事をする中で悩んだことも数えきれないぐらいあります。それは日々間近で接する患者さんにとって、好ましい向き合い方がしっかり全うできているのかということです。私はナースの立場ですから処置に関してはやはり、患者を担当している先生が診察のうえ判断します。もちろん、それは理解しているのですが、実は私の場合だいたい医者を志していたのでそのことがあってか、ついつい余計なことまで追求して参ってしまうことも多いのです。このクセのおかげで良い影響が起こることもあれば、その逆にまずい事態を引き起こすこともあるので用心しています。

私は看護師です。同様の対策をとっている病院も多いと思うのですが、…

私は看護師の仕事をしています。同様の対策をとっている病院も多いと思いますが、私が勤務している病院では、配膳の時は院内感染をなくすために素手は禁止とし、グローブが義務付けられています。もちろん、治療などの際には基本的に手袋をつけています。 さらに、持ち歩きのアルコールや手洗いを行う事で手指の消毒は抜かりなくやっています。ですが、看護師は素手であらゆる業務をこなしますから、私はグローブをしていた方が断然、清潔に思います。なのに、患者さんの中には、手袋を着用して配膳する、という行為にどうしても感を感じる方もいるようで、たまに文句を言う患者さんもいます。言われる度に、やはり色々な考え方があるなとつくづく感じます。

私はナースです。看護師になったからには注射の針を刺すスキル…

私はナースです。ナースにおける患者さんに注射を刺す技術、というのは看護師として勤務している限り業務の中で特に大切なことの１つでそして、永遠のテーマだと考えています。数多くのナースがやってきた穿刺を練習する手段に関してはよく病院で使っている人間の腕に真似て作られた物を用いての訓練であると考えます。もちろん、それでも効果はあるはずですが、そもそも模擬であってどういったって実際の血管とはだいぶん感度が相違しています。自分が以前経験したおすすめできる練習としては果物のみかんを練習台にする手法です。みかんの皮に存在するぶつぶつに対してし針をきちんと刺せたら最終的には必ず狙った場所に命中するようになります。

ナースの多くが患うといっても言い過ぎではない病気が椎間板ヘルニア。

看護師の職業病といっても偽りとは言い切れない病気が椎間板ヘルニア。実際自分の場合も、ようやく看護師として雇われてほどなくして、徐々に腰の痛みが生じるようになりました。忙しかったこともあり、大したことはないだろうと思い少しそのままにしておいたのですが、足が痺れだし、これはいけないと、勤め先の整形外科で診察を受けました。すると、椎間板ヘルニアであると断言されました。私と同様に、ナースには椎間板ヘルニアで悩んでいる人がものすごくいっぱいいます。常に、コルセットに頼りながら、患者さんのサポートをしています。

近年では、世の中で言われているセクハラやパワハラを受けた・・

最近では、世間で言われるパワハラ及びセクハラが増加傾向にあると話題になり報道番組などで取り扱っています。このセクハラやパワハラを上司と部下の間に起こるものだというような印象があると思います。だけれども、医師や看護師におけるパワハラを取り上げると、なんと患者が行うパワハラである言葉の暴力に傷つく医療関係者も増えているようで、こういった患者さんにはうまく接しないとさらに状況が悪くなり、日に日に心身ともに疲労が溜まり、挙句の果てにやむを得ず職場を変えることになったという実例があることも真実なのです。その性質ゆえ全ての患者に対応しなければならない医療従事者の為にも、色々なところが協力しあい良策を求めたいものです。

ベッドから起き上がることができない患者さんも定期的に体を拭いてもらったり洗髪してもらいます。

ベッドから起き上がれない患者さんも体を拭いてもらったり髪を洗ってもらいます。ナースの方々は「寝たきりの患者さんを移動させずにベッドの上で洗髪する」という業務も任されていると教わり、驚いたことがあります。普段、私たちがシャンプーしてもらうとき、というのは美容院に行ったときですよね。その際のシャンプーの仕方しか思いつかないのでベッドから動くことができない患者さんであっても美容師さんがするように、背中を倒せる専用のシャンプー用椅子に移動して頭をきれいにするのだろうと想像していました。だけど、そうではなく、寝たきりで自分のベッドから移動できない患者を、そのまま移動せずに洗髪するというすごい技をマスターしていて、びっくりしました。看護師さんの仕事は多岐にわたるのですね。

私は看護師なんですが、私が働く病院は、急ぎの患者さんが…

私は看護師の仕事をしているのですが、私が勤めている病院の外来では、深刻な患者がやってくる、ということも多く、仕事中は常にドキドキしながら就業していました。ある日『胸の辺が普段と違っている』と受診に来られた年配の患者さんがいました。同様の事を告げてきて、診察してみても何もない患者さんが明らかに大半を占めるので大丈夫だろうと思いながら心電図を撮ってみたら驚いたことに心筋梗塞だったのです。言うまでもなく、そこからは患者さんが何が起きているのか呑み込めないほど、また、取り残されるほどのスピードで入院の手続きを行いました。

看護師というのは、病気の知識が頭に入っているので、多少…

看護師の場合、普段から病院で色々な病気の人の対応をしているので、多少の自分の不調をまさか大きな病気では？と考えてしまうことが結構あります。それに、患者さんが、長期間何もしないで、結果として一足遅かったというのを実際に目にしているからもっとです。ナースとして病院に勤務していたとき、継続的に右側腹部が前から痛くて、勤務中にこらえきれなくなりました。そこで師長に知らせて、すぐに検査してもらうことにしました。レントゲンとCTは正常でガスが溜まっていたのでした。上司に教えたところ失笑されました。病気じゃなくてよかったですが恥ずかしい経験をしました。

私の仕事は看護師です。以前勤務していた病棟で肝臓疾患のために1週間に3…

私はナースとして働いていますが、過去に勤めていた職場で1週間に3日も肝臓疾患のための静脈注射をしに通院している男性の患者さんがおられたのですが、その男性の患者さんとのお話。その患者さんはもう何年も注射をされ続けているので針が刺さりにくい状態で、申し訳ないことに、ナース2人が注射に成功しなかったのです。そのとき豪快な看護師が登場し、すぐさま達成！患者さんの方が、「さすがはベテラン○○さん。白衣の天使に見えるよ！」という言葉を耳にすると、すぐさま「私は白衣の天使じゃなくて、ペテン師の間違いでしょ！」なんて笑いを誘っていました。何気ないホッとする会話なのですが、彼女みたいな看護師を夢見て頑張っています。

看護師の仕事がきつい、というようなことで別の仕事への転職することを考える看護師さんもたくさんいます。

看護の仕事がきつい、という風なことで転職することを考える看護師もたくさんいます。このケースだと、業種が変わるので次の就職先を見るけるのに時間がかかることもあります。けれども、単に今の病院が合わない、だったり、もっとスキルを身に付けたい、といった転職についていえば、職種が同じですから、普通特に手を焼くことはないはずです。ですので、もしも仕事を変える時は、手当たり次第に応募するのはやめてせめて新しい勤め先である医療機関の事をしっかりと調査してから応募するようにしましょう。また、新しく職場に応募する時、良い結果を残したいなら、自分がこれまで行ってきたこと、それからテクニックなど、なぜそこを希望したのかを明白に発言できるかはとても大切でしょう。さらに、面接においては、相手に良く思われるように表情などにも配慮しましょう。

ナースとしての知識を利用する職業は実に多種多様です。

看護師として培ったスキルを発揮させる職業は実に多種多様です。治験コーディネーターといわれる選択肢もあります。昨今、テレビドラマで見たことある人もいたりしてわずかですが知名度を上げています。だけど、医療業界の人であっても実は明白には分からないことも多いかもしれません。クリニカルリサーチコーディネーターの頭文字をとって別名CRCとも呼ばれるこの職業ですが、治験・臨床研究にスムーズに取り組めるよう、関わり合いのある所との間に入るお仕事です。そのような職務内容からこの仕事は、患者さんを相手にしてきて得たもの、そしてまた、何より女社会を生き抜いてきた対人能力を有している看護師にはうってつけではないでしょうか。

私の仕事はナースです。小児科では、子供に注射をするこ…

私は小児科の看護師として働いています。小児科で看護師として勤務していれば、小さなお子さんたちに対して注射をすることが少なくありませんが、ダダをこねている事も本当に多いです。そんな小さなお子さんたちを見て、どうやって少ない時間で素早く対応できるか。ダダをこねている 子供を目の前にしてこちらの心が折れそうになることも多々ありました。そうなったら、前もって周りを整えておき、それから、親がそばにいるとそちらに行くので、可哀そうになりますが離れてもらい、そして、いきなり対応するのではなく少しでも安心できるように子供が好きそうな話をしたり、または、子供が喜ぶものに着目すると悪くないと思います。

アメリカにおいてナースは看護のプロフェッショナルとし…

アメリカにおいて看護師は看護という学問のプロなので、すべてではありませんが医師から言われなくても医療の行いを許されている分野があるみたいです。それとは逆で日本だと、看護師はドクターの助手と思われていることがよく見られます。現実に自分自身の意志で行動してはいけないとか、職場の権力者はドクターで、意見もできない雰囲気がある部分も。でも、看護師が出来ることというのはドクターのヘルプ、それに患者へのヘルプ。医者が、患者のために援助していますか。こんな風に日本では医師以外の職種の人もいるから医療の現場は成り立っています。

看護師になりたいが入試にパスするほどの学力がない、学校が全日制となっているた…

ナースが夢だが入学試験に合格しそうにない、もしくは学校が全日制となっているため費用のことで通学を続けるのが難しいという人に良い案があります。いきなり看護師ではなくて准看護師に挑んでみるという手があるのです。ただし、看護師の専門学校と比較するとここ数年の間に准看護師の学校の数は減ってきてはいます。そのため、通学の面で不便さもあるかもしれません。けれども、大きなメリットとして仕事をしながら通うことができます。また、学費のことで困っていない人は准看護師の勉学だけに励むこともできます。のちのち准看護師を経て志望している看護師の方へと向かうことが可能です。就業年数はトータルで大学より１年延びる程度となります。