イネ科花粉症 関連ツイート
個人的には暑さよりイネ科の花粉がツラいです
イネ花粉はそんな飛散しないようなので…
週末の奈良は風が吹き荒れておりました。
曇りの平城宮跡もいいものです。
空が広いと曇り空でも開放感があります。
しかし!
イネ科の雑草も、花粉を飛ばしまくったらしく、粘膜攻撃に沈んだ更年期ヨギーニNaoです。
のどかな故宮跡はくしゃみ連発の地獄と化しました。
T_T
さて、先日、こんな記事を読みましたのでご紹介します。
(Tarzan)
目次を引用
◇様々な疲れとは、すなわち脳の疲れである!
◇「疲労」と「疲労感」は異なる
◇脳疲労を取るためにできる3つのテクニック
・集中しすぎず、タスクを絞り上手に手を抜く
・変化を求めて席を立ち、自らゆらぎを作る
・自分だけの空間と時間でリラックスできる人間になる
この記事はオフィスで働くビジネスマン向けに書かれていますが、当てはまらない方も同じだと思います。
特に大切だなと思ったのが、集中しすぎないことと、ゆらぎを作ること。
●「集中しすぎないこと」
集中するというのは大切なことのようですが、脳の疲れを招くことは誰でも経験があるのではないでしょうか。
仕事や勉強に集中した後、甘いものが食べたくなったりしますよね。
ヨガのポーズも同じポーズばかりキープ長めでやっていると、体も疲れますが、気持ちが萎えます(笑)。
同じ部位を使い、同じ神経ばかり使うと、そこだけが集中的に疲労して、ストレスがたまります。
同じことを続けて「飽きた」と感じるのは、集中を避けるため「そろそろ他のことをせよ」という脳からのサインだ。
記事より
ただ、瞑想も呼吸に集中して!って言うやんという疑問も湧いてきます。
自分の体験を振り返ると、瞑想して疲れること、飽きることがあります。
瞑想はしようとしているけれど、瞑想できていない状態の時です(苦笑)。
そんな時は周囲が気になったり、悩み事に意識が向いてしまったり、体の痛みが気になったりしています。
不安なこと、不快なことに<集中>してしまい、疲れるんですね。
瞑想では、自然の音に耳を傾けたり、呼吸に集中したり、マントラを唱えたりします。
これらは刺激の少ないリラックスした集中・・・・いうよりは
「楽に意識を向ける」
状態かなと思います。
「集中しすぎない」という場合の集中とは、肉体的、精神的に負荷の高い(神経が忙しくなるような)集中のことではないでしょうか。
●ゆらぎを作ること
ゆらぎとは、一定の規則性の周辺で不規則性がある現象。
ヨガのバランスポーズなどはゆらぎですね。
バランスポーズは中心軸でピシっと揺れないわけではありません。
常に中心軸を探しながらわずかに揺れ、その小さなゆれの中で安定しています。
安定とは不動ではないことがわかります。
ヒトも自然の一部だから、脳や自律神経にも適度なゆらぎがある。
自然に親しむと心からホッとできるのは、外界と内面のゆらぎがシンクロして心地良いから。
記事より
先日、買い物の帰りに公園を歩いていると、木々が揺れていました。
その揺らぎの中に半眼で座っていると、本当に気持ちよく瞑想ができました。
私は雨だれの音を聴きながら瞑想すると落ち着きます。
ゆらぎの中に身を置くことで、瞑想しやすい環境ができているのでしょうね。
テレビドラマが15分休憩を挟むのも脳疲労のためには良いのでしょう。
一方、映画館でリラックスしながら映画を楽しむのは瞑想に似ているのかもしれません。
★ヨガを通じた互助&自助サークル「ヨガの和ほこほこ 互助倶楽部」
ぼちぼち、ゆるゆるヨガをしていく予定です。
自律神経失調症状、更年期障害、パニック発作などでお悩みの女性がおられたら一緒にヨガをしたり、お話したり、情報交換ができたらうれしいです。
やってみようかなと興味のある方はお気軽にください。
とりあえずの第一回目は 6月13日(木)午前中 奈良市西部公民館で行います♫
ラインからでも大丈夫です。
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