1974年のスギ花粉症
今日というかけがえのない1日に
「お疲れさま そして ありがとう」
こんばんは
Le petit chateau “fleurs Miho” です
花粉症に罹患するひとが増加しています。
かつては罹ることがないと医師の間でも
言われていた3、4歳以下の幼児の罹患
も増え、幼児向けの花粉症グラスの発売
が好調とテレビで知りました。
幼少期からアレルギー体質で
当時、かかりつけ医から言われました。
「皮膚科ってね、両極端なんだよ。
縁のない場合は生涯ない人も居る。
けれどずっときっても切れない縁の人
もいるんだよ。あなたは後者だね…。」と。
10年以上前に
皮膚科でアレルゲンテストを受けました。
イネ科・ブタクサには強いアレルギー反応。
その時期になるとアレルギー性結膜炎や
喉や鼻の症状に悩まされます。
極力、薬剤のお世話にならないように
試行錯誤した結果、
アレルゲンの除去(付着させない)
免疫力の維持向上(抵抗力を低下させない)
粘膜保護・粘膜の洗浄・清浄
に尽きるとの結論に至りました。
スイミングは効果的です。
20年以上前
医科大学附属の健診センターを兼ねた
健康増進施設でマタニティースイミングに
携わっていた時に、花粉症罹患者でも
症状が軽いことを身をもって理解しました。
わたしの場合、
不思議とスギ・ヒノキのアレルギーは
今のところありません。
皮肉なことに
アレルギーとは無縁だったはずの弟は
本当に可哀想なほどです。
早くもスギの花粉から
今度はヒノキの花粉飛散にとって代わり
飛散量が増加しているそうです。
外出時のメガネ・マスクでの防護や
帰宅時は
玄関先で衣類や頭髪の花粉を落とし
手洗い・含嗽…酷い方は眼や鼻洗浄を
励行して下さいね。
グンと楽になりますが
ハーブティー・メディカルハーブの
インストラクターとして
身近なところで手に入るハーブティーで
花粉症対策が可能なことも
是非お伝えしたいと思います。
受診は1日しごと。
いつ行っても待合室は混雑し
待ち時間はながく、診察は数分。
高額な医療費に大切な「お金」を支払い
不味い・苦い、そして面倒で億劫な
内服・外用薬を続けるくらいなら
美味しくてリラックスもできる
ちょっぴりほっこり心地よい
ハーブティータイムで元気に…。
ボトルに注いで持ち歩くことも出来るので
コストパフォーマンスも高いです。
無理なく自然に
暮らしの中に取り入れられますよ(^ー^)
それにおしゃれな印象もありますね♡
男性にも案外、愛用者がいることを
あなたはご存知ですか?
因みに夫はハーブティー
美味しいと喜んで飲んでくれます。
厳選してブレンドしていますけれどね(^ー^)
それでは
花粉症の方にオススメのハーブをご紹介
しますね(╹◡╹)
ネトル:緑茶に似ていてクセがなく
飲みやすいハーブ。
血液の浄化やアレルギー体質の改善に良い
と言われます。
エルダーフラワー:粘膜や毛細血管の炎症を 鎮めるといわれています。
クシャミ・鼻水などを和らげるのに
効果的です。
カモミール:甘い香りで飲みやすく
リラックスティーとも言われます。
アレルギー症状の緩和に役立ちます。
ペパーミント:爽やかなメントールの香りは
鼻づまりも和らぎ呼吸器系のトラブルに
良いとされます。
しそ:日本人には昔から馴染み深いしそ。
“和ハーブ”で、花粉症の軽減には
シソジュースもオススメです。
︎しそのジュースは単体がオススメ。 そのほかのハーブは単体でもブレンドでも
美味しくいただけます。
〔ハーブ全般での留意点〕
薬と同様、同じハーブばかりを
長期間連続で飲み続けないようにする
これだけは覚えていて下さいね。
画像はおうみおごとハーブ園店内の量り売り
少なくありませんよ。
今日ご紹介したハーブはどれも
スゥィーツとの相性も良いので
楽しいティータイムも叶います♡
昨日・今日とパワーダウンの体調。
外出はできませんでしたが
午後からは少しずつ
日常生活をコツコツとすることで
リズムを整えるセルフリハビリテーション。
ハーブティーも淹れました。
ローズ&ローズヒップ&マロウブルー♡
緑茶やコーヒーを飲むように
手軽で身近なティータイムの習慣に
なったらいいな
とびっきりの自分時間のおともに
加わったらいいな
そうして
ハーブティーの持つチカラも
体感してもらえたらいいな
わたしの経験から
良いものを楽しめる
自然療法・植物療法について
目的や方法を
必要な「あなた」に届けたいと思います。
今日は
花粉症の味方は薬よりもハーブティー
ということで、今日は花粉症の方に
是非オススメしたいハーブティーの
お話しをお届けしました。
お読みいただきありがとうございます。
あなたもわたしも
愛と優しさに満たされ
豊かな幸せを受け取れますように…♡
スギ花粉症で彼氏ができました
私はスギとイネ科の花粉アレルギーがあります。
ちょうど3月の今の時期は
スギ花粉症を発症していて、4月くらいに一時期マシになり、5月にはイネ科花粉症を発症して春は辛い時期です。
数年前に耳鼻科でアレルギー検査をしたところ、スギとイネ科花粉はアレルギーはあり、ヒノキ花粉はギリギリ大丈夫だけどいつ発症してもおかしくないという結果でした。
そのせいか4月のヒノキ花粉の時期もすっきり治ったというわけでなく、何となく目がかゆかったり、少し鼻水が出たりして、毎年いつヒノキ花粉症が発症するかとドキドキしています。
今までも花粉症によいと言われる対策を取ってきました。
・青みかんのサプリメント→飲んでみたけど効果を感じず
・甜茶→甘ったるい草汁味に耐えられず一週間で挫折
・ヨーグルト→食べてみたけど効果を感じず
・鼻の穴の中に塗る花粉避けの薬(名前失念)→塗った薬が鼻水とともに流れ出て効果なし
数年前にSNSつながりでやり取りしている方から勧められたのが、エーザイのクリスタルヴェール。
こちらは鼻の穴の周りに塗るタイプで、塗ると鼻がスッとして鼻の通りがよくなります。
花粉症対策品で効果を感じられたのはこれが初めて。
短時間の外出の時は家を出る前に塗ってマスクをするだけですが、長時間の外出やフルート教室などで楽器を吹く日は塗り直しできるようにカバンに入れて持ち歩いています。
私にとって春の必需品です。
去年から試しているのが、ケイ素水生成スティック。
写真の上の製品を2Lの水に入れて最低12時間置くとケイ素水ができるとのことで、飲み続けてると花粉症の症状が軽減したという記事を読んだことがあったので、毎日のお茶や味噌汁に利用しています。
花粉症では目立った効果は出ていませんが、毎年近所で除草作業があると目のかゆみやくしゃみが出てたのが飲み始めてからは出なくなりました。
軽い症状なら効果は出てるようなので、継続していたら花粉症本番でも少しは効果が出てくるかもしれません。
普段の生活でも意識して魚や海藻を食べるようにしたり、スナック菓子やインスタント食品を控えるようにしています。
それで毎年春になると「今年こそは症状が軽くすみますように」と思うのですが、結局いつも撃沈しています。
来年こそは症状が軽くすみますように。
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