花粉症 父の苦労は見えにくい。

部屋にお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

一方的なお願いで恐縮ですが

通りがかりでコメントをお考えの方は

や過去記事をご覧になった上で

書き込みをくださいますと幸いです。

このブログは私の夫・梅雨彦のような迷惑・他害行為をきちんと自覚しておらず、

社会人として一般就労できているタイプ、すなわち

無自覚な大人の発達障害グレーゾーンについて述べているものです。

特性を自覚なさっている方や社会福祉制度を利用されている方は

当てはまりませんのでご理解の上ご覧いただけますようお願いいたします。

🐕

アスペルガーっぽいエンジニアのモラハラ夫

梅雨彦のブログはコチラ

🐕

庭の様子

気に入って苗をお迎えしながら

花の名前を忘れてしまうという大ボケな私、、、

前回のコメント欄で

hanatomoさんに名前を教えて頂きました〜

「ミムラス」

前回UPしたのはオレンジ色系でしたが

今日は黄色。

色は何種類かあって

暑さに負けずにどんどん咲いてくれるみたいです。

株が大きく成長したらまたUPしますね

家の外では

人並み以上に気遣いができて

立派な社会人として通用している夫。

でも、

一歩家の中に足を踏み入れたら

途端に知能指数が幼稚園児以下に低下して

少しでも気に入らないことがあったら

あからさまに不機嫌になって妻に当たり散らし、

話し合いをしようとしても全く会話が成立せず、

普通に話しているだけで

急に怒りのスイッチが入り、

暴言や屁理屈で応酬してきて

まるで

小さな子供が癇癪を起して

手が付けられないような状況になる夫。

私は

こんな夫の状況が

「大人の発達障害の疑い」と関係があるなんて

ずっと気づけなくて

２０年以上も苦しみ続けてきました。

前回頂いた

らぶかさんのコメントを引用させて頂きます。

私、発達障害のこと姉に指摘されるまで

全く不勉強で気付きませんでした。

それはきっと「障害」って言葉が、

社会で普通に生活できていて、会話も普段は普通に成立する元夫と、

あまりにも乖離していてリンクしなかったんだと思うんです。

私もらぶかさんと同じで

学歴も肩書も世間ではエリートと呼ばれる夫と

発達障害という言葉は

結びつかなかったんです。

でも、

やっと自分がカサンドラ状態だと気づいて

今までの夫の不可解な言動の理由がわかり始め、

夫は社会人として

当然持ち合わせているはずの

良識や常識、

感謝の気持ちや分かち合う心、

想像力や思いやりといったものが

大きく欠落していることが判明し、

「しつけ直し」と称して

現在に至っているのですが。

この「しつけ直し」についてですが。

大の大人に対して使うのは失礼極まりないのは

百も承知のことでしたが、

ブログを書くにあたって

カサンドラについて世間に広く知って頂きたい

という思いもあったので

インパクトを与えるために

敢えて使おうと思ってやりました。

でも、、、

いざ、ここまでやってみると。

幼稚園児よりも

理解力が悪いんじゃないの？

っていうのが本当のところで。

家の外では

普通の人として

一応、うまく適応できているみたいだから

一通り説明すれば

覚えてくれるかしら、、

と思っていたら大間違い。

子供の場合は

真っ白なキャンバスに新しいことを

どんどん描き込めますが

大人の場合は

もうキャンバスに何重にも色が塗り重ねられていて

明度も彩度もダダ下がり

クリアな絵の具で塗ろうとしても

色が出ないんです！！

つい先ごろから

夫に感謝の気持ちを理解してもらうために

頼まれたこと以外の家事はやらないことにした、

というお話をしましたが。

これは

自分の日常生活は

周囲の人々に支えられて成り立っている

ということをわかってもらうために

試みています。

それは妻に対してだけではありません。

いくら札束を持っていても

札束はそのまま食べることは出できません。

お店に行って

お金を払って食べ物を手に入れると

初めて空腹が満たされるのです。

お店が無かったら

お店に商品を運ぶ人がいなかったら

食べ物を調理する人がいなかったら

調理に必要な原材料を作る人がいなかったら

農家さんや漁師さんがいなかったら、、、

食べ物は手に入りません。

そういった

人間は支え合って暮らしている、

ということを理解してもらうために

家の中で

自分が生活するうえで必要な家事には

どんなものがあるのか

知ってもらいたくて

いちいち「晩ご飯の支度をお願いします」などと

言葉にして発してもらうことにしていたのです。

しかし、、、

この試みの趣旨も

しっかりと確認し合っていたと思っていたのは

私だけでした。

夫にとっては

単なる連絡事項でしかなかったのです。

それは在宅勤務の日のこと。

「昼ご飯をお願いします」

とは聞いていましたが、

晩ご飯のことは何も言ってこなかったので

スルーしておきました。

夕食時になって

食事の支度を私が全くやっていないことを

目にした夫。

やっと

自分が頼まなかったことに気づき、

かなりうろたえている様子。

「そういえば、頼むの忘れてた」

「そうね」

「お肉でも焼いて冷蔵庫の中の残りもので食べようか」

「残り物って私が作り置きしてるおかずのことでしょ」

「・・・・・」

カサンドラ状態を知らない方から見れば

こんな些細なことで冷たい対応をする

非情な妻と見られるでしょうが、

このパターンって

私が今までずっと苦しめられてきたことの

縮図なんです。

頼まなかったという

自分の落ち度を謝らず、なかったことにしようとする。

さらに

私が作り置きしていたものを利用して

尻拭いは自分でやらず、

あたかも自分で解決したかのように装う。

私はただ、

「ゴメン、頼むの忘れてた」

その一言が欲しいだけです。

さらに、

よくよく話を聞いてみると、、、

食事の支度を頼むのは

出勤している日だけでいいと思い込んでいたとのこと。

休日や在宅ワークの日は

自分は家にいるのだから

自動的に食事が出てくるのは当然、

と考えていたそうなのです。

　　　試みの趣旨を全く理解していない、、、

単なる連絡事項。

出勤しようと休もうと

自分が生存してる限りは食事は必要。

その一食、一食に対して

その食べ物に関わっている

全ての人に感謝の気持ちを示すことを

学習するためにやっている、

ということをもう一度改めて説明しました。

最初に説明したはずですが

物事の過程は無視して

結果だけにこだわる傾向があるため、

記憶からすっぽりと抜け落ちていたみたいで

やっと理解した？らしいです。

この出来事を通して。

幼稚園児が給食の時に

手を合わせて「いただきます」と言って

感謝の気持ちを込めることを

保育士さんに教えてもらいますが、

夫にもこのレベルから繰り返し説明しないと

全く通用しないことがわかりました。

まさに「しつけ直し」です。

敢えて使った、と言いましたが、

敢えて、ではありません。

正真正銘、

子供に対するしつけから始めないと

いけないようです。

🐕

パーティーやアプリで恋活、婚活中やゼクシィ愛読者の皆さま、

結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々を忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、

すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、

彼氏や夫に違和感を感じられましたら

一度、立ち止まって考え直されることをお勧めいたします。

その違和感、

自覚のないアスペルガ（ーっぽい性格）の特性による

モラハラ、DVではありませんか？

🐕

トレニアを切り戻ししたら

またまたどんどん成長して元気に開花中です

カサンドラを広く知って頂きたくて

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2019年10月

残業の半ば

家に一時間程帰ってきた夫は

私を呼び話しをはじめました。

おもむろに1,000万ウォンの小切手3枚

合計3,000万ウォンを見せながら

夫

「俺はもうこれ以上、耐えられない

このお金を受け取って訴訟を取り下げるようしてくれないか。」

私

「どう言う事？」

夫

「昨日、女のオンニ（姉）が職場を訪ねてきて

俺の上司に合わせろと言うのを

何とかとどまらせて帰らせたんだ」

私

「へぇ　そんな話し聞いてないけど

ってか　自分の蒔いた種自分で処理するべきじゃん

何言ってんだか！」

夫

「あなたが受け取らないならPスク（女）にあげないといけなくなる

金をあげなければ、首が飛ぶ状況になってるのに。」

私

「その手ですか。」

夫

「考えてみろ、向こうだけ攻撃するのなら相手も黙ってないだろ！」

私

「浅い知恵だわ！何寝ぼけた事言ってるの

そんな方法が通用するとでも思ってるのかな？

そのやり方は間違いでしょ？

で、女にあげたかったら(お金)あげなさいよ！」

夫

「いやこれはあなたに受け取って欲しい。」

私

「あげたら？！」

夫

「一体俺にどうしようというんだよ！」

私

「このお金で目をつぶれと？！」

夫

「どうせ民亊（裁判）じゃないか！」

私

「だから、ほっといてよ

私がやりたいようするから！

あなたに何か影響があるとでも？」

夫

「俺に何も影響ないとは言えない状況じゃないか！！」

私

「こんな事になると想像できなかった？

なんて事してくれた訳？！

浅はかな考えでこんな状況を作り出すぐらいなら

あっさり職場辞めればいいじゃん！」

夫

「実際辞める状況になりつつあるじゃないか！」

私

「じゃあ明日職場に私が尋ねて言って上司に直接何もかも話すわ。」

夫

「尋ねてきて、どうするの！」

私

「この際だから　はっきりさせましょう！」

夫

「じゃあ俺がどうなってもいいと言う事なんだな？」

私

「悪知恵使って、余計な事するな！」

夫

「じゃあどうすればいいんだよ！」

私

「一体Pスクの何処がよくて？！呆れた！！！」

夫

「俺に何をしてきてるか、知らないじゃないか！」

※ここでわざとリモコンを投げて

怒りを表現しました。

（普段夫が逆切れすると物をなげるのですが、この日は私が逆切れキャラで）

私

「あ〜！！腹立つ！いい加減しろや！

自分の事だけ擁護して。」

夫

「俺の首が飛びそうなのに、どうしたらいいんだよ！」

私

「これからＰスクのとこ行ってこようか？

それともここに住む娘やソウルに住む息子の所へ行って

伝えようか？

だいたい！オンニが職場に尋ねてきて何て言ったんだ？」

夫

「とにかく事をなだめてくれと…」

私

「職場に電話して他の職員に聞いてみるから

馬鹿げた話だわ！」

夫

「なら俺がどうなっても言いと言う事だな。」

私

「残業あるんでしょ？私が一緒に付いて行くから

今から行こう！」

夫

「どうなっても言いと言う事だな？」

私

「何も起こってない事でしょ？！

何恐れてんの？お前ら二人！」

夫

「Pスクじゃなくて、俺がおびえてるんだよ！」

私

「何が怖いというんだ！こら！

じっと見てな！」

夫

「お前は　俺が何も関係ないと思ってるのか？」

私

「寝ぼけた事言って。

自分の言ってる事おかしいと思わないのか？」

夫

「何がおかしい？！」

私

「じっとしてな」

夫

「俺がどうしてこうなのか分からないのか！？

これをあげてでも事を収めたいからじゃないか！」

私

「あなたには解決できない

職場に行って聞いてみるから」

夫

「来たのを会わせず帰したって行ったじゃないか」

私

「よくそんな嘘を付けるね？」

夫

「周辺の調査するのに一体いくら使った？」

私

「あなたには関係ない事！」

夫

「俺を出来損ないに仕上げたいのか？」

私

「こんなことして、まったく」

夫

「事をふさがなきゃならんだろ！」

私

「なんで事をふさぐ？ならお前ら二人は罪を犯したんじゃないのか！？

二人でやらかした事じゃないか？！」

夫

「なら二人同時に訴訟起せばよかったじゃん。」

私

「私のやりたいようにしたいだけ。

で、あなたが、家族を先に捨てたんじゃん

あなたにとって、家族は重荷なの？今あなたから家族がいなくなれば

（あなたにとって）とてもいい状況になるでしょうが！」

夫

「俺が（女とけりをつけて）戻ってくると言ったじゃないか！あれは嘘だとでも思ってるのか？」

私

「そういいながら影で女と会ってたよね、ケリなんてつかられなかったからこうなったんでしょうが！」

夫

「とにかく、今回の事は俺のやり方で

収めるつもりだから、あなたがこの金を受け取らないなら

Pスクにあげるしかないから。」

私

「あげたらいいじゃない。」

夫

「とにかく周辺の人達がじっとしていないから…

娘婿まで出てくる始末だ！」

※女は娘婿にもこの状況を話したようですが

どうもうそ臭くて、カウンセラーのキャンディさんも

韓国の一般的な感覚では娘婿に自分の恥部を知られるのは

到底、恥ずかしくて出来ないことだといわれました。

大体　自分が不倫して慰謝料請求されたからと

そんな口軽く子供に言えるもんなのか？

私

「せいぜい小知恵使って、二人で口あわせしてるんでしょ

そんな手は通用しないから」

夫

「俺は俺が助かる道を探す。」

私

「あんた達二人とも、何が悪かったのか全然分かってないようだね。」

※この日の言い合いを

ボイスレコーダーに録ってましたが

お互い同じ事を繰り返し言い

結局、夫は何も解決を出来ず

職場に戻りました。

訴訟を起し

夫が色んな手段を使い取り下げをしてもらおうとしましたが

一旦取り下げれば、夫と女の思う壺です。

二人の関係はこれで終わるかと言えば

終わる可能性はあまり高いとは思えませんでした。

しかも、一旦取り下げた訴訟は

不貞行為が続けられ再び訴訟を起すときには

新たな証拠が必要になる為

証拠掴むの更に厳しくなる事は予想出来たので

訴訟の取り下げはしないで

判決までまっしぐらに行くと

決めていました。