2020年07月04日
恋をしたので、入院中に入った。
入院中の格安情報を提供、ついつい周りで流行ってるものをなんとなく選んでしまう、そんな貴方に!
★今日も見てくださって、また、いいねやコメントなどありがとうございます。
出産前後のことを振り返って記事にしています。
(以下、本日の記事です。)
妊娠35週で帝王切開により出産しました。
赤ちゃんはNICUに入り、しばらくして退院できると言われたのですが、退院直後に再入院することになりました。
ある日、見慣れない番号から着信がありました。
現在のスマホは、かけてきた相手が固定番号の場合、その番号の市町村が表示されるのですが、画面には、住んでいる市町村名が出ていました。
どこかから電話がかかってくる心当たりはないのですが、住んでいる市町村からの着信なので、ともかく出てみようと思い、電話を取ると、
「まいねさんのお電話でよろしいでしょうか?
〇〇保健センターの保健師のオオタと申します」
と、若い女性の声がしました。
なぜ保健師さんから電話が?と不思議に思っていると、
「赤ちゃんご誕生おめでとうございます。
赤ちゃんの生まれたご家庭を訪問して、赤ちゃんの発育などの様子を見させていただきたいのでお電話したのですが」
と、新生児訪問指導の連絡でした。
生まれてすぐに出生届を出しているのですが、こちらから保健センターへ連絡したことはありません。
新生児訪問指導のことは知っていましたが、里帰り出産でもあるし、わざわざ電話をかけてくるとは思っていなかったので驚きました。
役所の業務は、何かと縦割り行政の弊害やたらい回しが問題視されますが、戸籍係と保健センターとの連携はきっちりしているようです。
オオタさんの説明は、次のようなものでした。
「お宅にお伺いして、赤ちゃんの体重を計ります。
それから、母乳やミルクのことをお伺いしたり、赤ちゃんのうんちのことをお聞きしたりします。
また、お母さんがマタニティブルーなどになっていないか、アンケートも取らせていただきますので、よろしくお願いします」
それは構わないのですが、そもそも里帰りなので、1カ月のときにはまだ実家にいる可能性が高いというと、オオタさんは、
「他の市町村にお伺いすることもできますが・・・」
と言うので、いえ、近隣ではなく飛行機の距離なのでと説明すると、
「里帰りの場合は、2カ月以内に訪問することが多いです」
とのことでした。
赤ちゃんの様子を保健師さんという専門家に見てもらうことは大切だと思うので、必ず受けたいのですが、残念ながら赤ちゃんは入院中です。
しかも、退院がいつになるかもわからないのですが・・・。
オオタさんは、
「2か月を過ぎても大丈夫です。
いつでもかまいませんので、お電話ください」
とのことでした。
いつでもいいとのことで、安心しましたが、疑問も出てきました。
赤ちゃんの1カ月の状態を知るのが大切なのだと思っていたのですが、実はそうでもないのかも?
とにかく受けさえすればいい?
いつになるかはわかりませんが、自宅に戻ることが決まったら、オオタさんに連絡しなければと、ちゃんと電話番号を控えておきました。
入院中にこだわって天使といっしょにワークする
お花もシーモンキーも、長生きしてね。
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