花粉症 父の苦労は見えにくい。

いやぁこのﾄﾞｷﾄﾞｷな感情を早く書きたかったのだけど、コロナのことが少し落ち着いてきたので、仕事が入り始めて・・・
嬉しいのだけど、感染防止策を怠ってはいけないので緊張感もあり。
それでもお客様に会えることの喜びは大きいものです。本日休めそうなので、気持ちも落ち着いたので・・・。
韓ドラのﾘｽﾄもできているのだけど、先に↓↓こちらを〜(^^)/
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さて、陳情令。年末か年明けか記憶は曖昧ですが、Wowowさんがｼﾂｺｲくらいに予告しておられました。ここは1つ前に書いたので(略)
始まる前にTwitterで”主演のシャン・ジャオが素敵で楽しみ〜”と名前間違えるくらいの認識不足でした(お恥ずかしい)
原作も読んでいません。

1話からﾊﾏｯていたのに、今となっては我慢したことに後悔しつつも、自然な流れのような気もします。
正直、OPの映像から期待膨らんでましたけどね。

この20年くらいの間に色々好きになってきた身としては所詮は中途半端なことになるだろうし、ましてや日本は出遅れているし、すでに人気なものにハマりたくはないな、自分が楽しめたらいいなぁ（今もそうだけど）と。

そして、やはり中毒性があったようで地味に録画を繰り返し観てしまってました。これはまずいなぁと。

最初は無邪気だった魏無羨(ｳｪｲ・ｳｰｼｴﾝ)・・・その彼を見つめる藍忘機(ﾗﾝ・ﾜﾝｼﾞｰ)のその目がﾎﾝﾓﾉの目、真実の気持ちに映るようになって（私の中で）。話はだんだん悲しい方向へ進んでいって、話に感情移入していって泣けてくる・・・その気持ちと同じ目をしてるような共感のような。
？？？ｄｄの演技が素晴らしいのはあるだろう。考えたらかなり台詞が少なくて、それなのに気持ちが伝わってくる・・・それは最初からそうでした。じわじわとそのことに感動を覚えていって、対照的に見える2人が魅力的過ぎると。

早い段階で、ｇｇのﾌﾟﾛﾌはみました。その時は勝手にｄｄも同じくらいの年齢なのかと、ｇｇは童顔なんだなぁと。
原作がBLものなのも今思えば最初に知ってはいたけど、脚本は違っていることが説明されてて（BLも興味はないし、恋愛ﾒｲﾝものはだいたい好みではない）歴史のﾌｧﾝﾀｼﾞｰなら凄く好みだなぁと思っていたので。
観るにつれて、藍湛の心の痛みに胸痛めるようになるとは・・・この予想外な気持ちに戸惑いのような喜びのような複雑な感情が入り混じるようになった。

単に話に入り込み過ぎたせいなのか？とか思ってはみても、繰り返し観てしまうものだから、やはり2人が魅力的で話が終わりに近づいてきて・・・このままではかなりのロス状態になってしまう・・・その想像で怖くなってしまって。
やはり現実に2人を少しは観てもいいかなぁ・・・ｇｇのことはｿﾛとｸﾞﾙｰﾌﾟでの歌声を聴いてはいて、合唱してただけあって声も素敵だけど発声が素晴らしいって感動はしてました。でも、ﾗｲｳﾞが趣味なので、上手い人はたくさんいるから、まままぁくらいに放置して、それ以上観てなかった。主題歌は時間ないのにどうしても早送りで飛ばすことができないくらいに気に入っていました。(←ハマってるやん)

そして、まずメイキング映像を（やっと）観たら・・・ｄｄの笑顔にﾄﾞｷっとしましたね。まぁ役柄だから普段とは違うんだろうけど、それにしても凄いなぁと。しかも、そこで初めて1997年生まれと知り(*_*)嘘んってなりました。なんだ、あの落ち着いた演技は？と。いやいや、なんなんだと益々魅了されました。

そこで、2人の画像をあさります。ようやく表情などが色々分かってきて、人気になるだけはあるのねぇとか思いつつ。

そしてそして、皆さんも辿り着かれてるであろうﾌﾞﾛｸﾞを発見。（リンク貼っていいか分からないのでとりあえず書かず）
最初にタイでのｄｄの「不忘」も観たのです。まず一声から・・・少しﾊｽｷｰﾎﾞｲｽな感じに（好み）ぞわぞわし、涙を流しているのは後で知るのですが（小さい画面で観てた）、歌に心打たれてしまい、こっちが涙出てしまってました。
え!?何!?どういうこと!?って思うほどに、あの歌には心がこもっていて切なかったのです、あの目（憂い）は罪だよ、と。
その後、ﾌﾞﾛｸﾞ主さんの説明を読み進めました。ｸﾞﾙｰﾌﾟは聞いたことあるなぁと思いつつ、性格的なこともやはり元々ｸｰﾙだと。

そして、ｃｐﾌｧﾝのことを知る。というか、おぉおおおぉ〜と自分が持ってしまった複雑な感情を納得してしまったことはご想像通りです。はい。
BL好きでもないし、他の人たちなら嫌悪感すら持ったかもしれない（あくまで、かも？です）くらいですから、それなのに、なんだか説明を読み進めると、少し嬉しい気持ちの自分がいて・・・
なんでしょうね、これは。2人ともｽﾃｷだからなのか。もちろん、冷静に検証分析されている というのもありますし、ｇｇ好きなのにｄｄのﾌｧﾝの方のを先に観てしまったことも大きいのかもしれませんが。
自分がｇｇを観れば観るほどにあぁｽﾃｷだぁ.(これ、知ってしまったら付けちゃう)と思うから、ｄｄの気持ちが痛いほどに分かってしまうからなのか!?と、それは何とも分かりません。

ﾗｲｳﾞ関係の友人が男子ユニットを応援してて、だんだんどちらも魅力的ってなって、なんなら2人がそういうことならその方が嬉しいぃ というようなことを話してたのを思い出した。笑いながら聞いてたけども。
本当のことは分からないけれど、いわゆる芸能人なので、どちらでも2人がこの先の人生ｼｱﾜｾに生きてくれたらと、それが1番です。そうなんだよね、本当に。
若い時でも、現実の恋愛のが優先でしたから、今のようにネットもないので、ﾀﾚﾝﾄさんなんかのことを調べることもなかったし。そこはシビアに、そこまではできないわぁとか思う。人から見たら十分色々やってるように思われてるだろうけど、現実だったらそんなもんじゃないのでね（笑）

自身のことはどうでもいいけど、でも、ｇｇの目が元旦那を思い出す。ｼｱﾜｾな最初の記憶とでもいうのか・・・それまではﾀｲﾌﾟとかではなかったはずなのに。かなりの時間が経過しているのに、だいたい惹かれてしまったあとに、あぁ目かぁって思いだす。

＊ここ、どうでもいい出会いの話は削除（笑）＊
　　初めて見た時に運命を感じるのはある　という体験談でした。

まぁもろもろは省略してｗ大恋愛とはいえ、色々事情があり結婚も早かったけど別れているので大きな声ではいえないけど、ｄｄの何か感じた気持ちとか、その後のこととか勝手に気持ちを想像しちゃって胸がぎゅーってなります。あぁ切ない。

ちなみに、その後の人のがさらに素晴らしく好きでもっと長く過ごしました（笑）説得力なくなるね。オチにしておこう。
自身の話は余計だった。反省。汚してしまったかも(>_<)そこは目をつぶって下さいm(__)m


【陳情令】に戻そう。

本当の黒幕も最初から怪しいあの人だろうと思っていますが、どうやって暴かれるのか見届けたいですが、現在も辛いのでやるせないですね。

最初に、藍氏のところで修業？に集まってた頃に、魏嬰が儚げでさらに中性的感じがしたのは若い頃の設定だったというのがあるのよね。
この前の回想シーンで、違いがはっきりしていたので思い出した。
出会ったときは、少しウザいなくらいなのに、本当は優秀で優しい魏嬰に惹かれて尊敬の目をしています。その後、洞窟で藍氏の先祖に会った時のこと。
さらには、温氏に剣を奪われたまま洞窟？でのこと。あの時に2人が負傷しているのに戦ってお互いを気遣います。その時、傷の手当てをしながらの会話と様子に、これまでにない感情を見た気がします。”女が忘れられな出来事ってどういう意味か分かってるのか？”的な藍湛の悲痛とも言える心の声。
ｸｰﾙなのだけど、あくまで彼を思っているのね。ここから本格的に言葉にはしない想いを感じるようになります。

江氏が残虐な殺され方をしてしまうｼｰﾝは涙なくしては観られません。3人の悲痛な感情を思うと、観てられないくらいですね。
そして、江澄が力をなくしてしまって、自分を犠牲にして助ける・・・そこから余計に試練な状況になっていくのですが・・・。
その後、死からの復活をとげ・・・。
温氏の次男と愛人と刺客（あの人ね）に復讐を果たした時の魏嬰の変わりように、藍湛は気づかずにはいられなかった。
魏嬰もそんなことになりたかったわけでもないが、仕方のないことだった。しかも、藍湛を巻き込みたくはない一心で冷たく距離を置こうとする。
藍湛もそれ以上は言わずに立ち去る時には苦しかったですね。