凱旋 関連ツイート
福岡公演千秋楽にご来場いただき、誠にありがとうございました。
地方を終えて
残すは東京凱旋。
先ずはここまで声援を送ってくれた審神者の皆さんに誉ポンですわ!
最後の戦いに向けて
お手入れ、お手入れ…
忙しくなる前にリラックスしてくださいね!
東京でのライブは応援アカもかけつけたいです
#missyou #シンガーソングライター https://t.co/9DcSiV8xSG
ワタクシも微塵に碎け散る野球に" />
こんにちは。
また、強力な台風が迫ってます。
もちろん、競馬も大切なことですが、それ以上に自分や大切な人の身の安全を確保してください。
僕も家族を守りたいと思います(格好いい)。
【例の件について】
燃えてますね〜。
炎上商法かもしれないので、もうこれ以上騒ぎ立てる必要はないと思うのですが…。
140文字で3つのイライラポイントを作ろとか、才能たっぷりですよ。
要約すると
1、日本馬はしばらく海外の主要GTを勝てない
2、日本馬が(ラブリーデイ以降)急激に弱体化
3、インブリードのやり過ぎ(で日本馬が弱くなった)
今回の凱旋門賞の結果を受けて、こういう発言をされてました。
直接的に関係があるかは分かりませんが、とりあえずこのページを見て欲しいです。
→
1958年、日本馬として初めてアメリカへ遠征したハクチカラ以降の、海外遠征の成績が書かれています。
ここ数年だけを見ても、2019年にアーモンドアイがドバイターフ、ウインブライトがQEU世カップ、ディアドラがナッソーSを、2017年にヴィブロスがドバイターフ、ネオリアリズムがQEU世カップを、2016年にリアルスティールがドバイターフ、サトノクラウンが香港ヴァーズ、モーリスがチャンピオンズマイルと香港カップを、それぞれ制しています。
ラブリーデイが宝塚記念を制したのは2015年。それ以降も、海外馬と比較して日本馬が急激に弱くなったとは言い難いのではないでしょうか。と、真面目に反論してみる。
もし、この方にとって上記の大レースが海外主要GTじゃない…と仰るとすれば、どうしようもないですが笑
インブリードに関しては…何かさ、本当にこの方が本心で言っているとすれば、結構ヤバいと思いませんか。
インブリードのやり過ぎってのもざっくりしていて、インブリードのキツさなのか、インブリードをした頭数なのか、インブリードを行っている期間なのか…。
例えば、ラブリーデイ以前に強かった馬の1頭、ブエナビスタ。ニジンスキー4×3、ヘイルトゥリーズンの4×5、ターントゥの5×5。これはやり過ぎてないインブリード?
こんな屁理屈を言う輩が出てくると思うので(ここにいる)、下手に専門外のことは言わない方がいいですよ〜と、単純に感じます。一応、メディアにも出て、競馬サークルでご飯を食べていらっしゃる方なのだから…。
最後に。
日本馬が弱くなったとか簡単に言うな。
さっきのリンク先を見れば分かるように、幾多の挑戦と犠牲が今の競馬、サラブレッドを作り上げてきた。
少しくらい、これまで力を尽くしてきた人や馬に敬意を持ってはいかがでしょうか。
では
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