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Switchとドラえもんゲームソフトをセットで3名様に!
お食事券1𬀀円分を30名様にプレゼント
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B結果はリプですぐに…
>Switchとソフト(3名)が当たる<
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_人人人人人人人人人人人_
>お食事券(30名)も当たる<
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@フォ…
任天堂switch版エルネア王国をもとに書いています。
9日
ローデリックの息子さんが今日結婚する。
ロレーナさん..?
アルフォンソ君の赤ちゃんが産まれる日!!これは行かなくては
セシリア
「ママお弁当ちょーだち」
リンゴ
「じゃあ、はい。チーズケーキだよ」
チーズケーキが弁当として取引?されるのは少し疑問だが、セシリアが喜んでくれるならそれでいい。
挙式前のメリッサさん。
着せたウェディングドレス似合ってます♪
ドゥーガル君もカッコいいよ♪
ローデリックのひねくれの性格も彼にはないようだし安心だね。
ローデリック
「俺の悪口言ってない?」
リンゴ「わわわわ、いつからそこに?!」
ローデリック
「邪気を感じて辿ってきたら、アンタがいた」
リンゴ
「撃ちますよ」
ローデリック
「俺、武器は斧だけど」
銃<斧の構図で相性的に、斧持ちのローデリックが有利。
リンゴ「チッ、覚えてろよ」
ドゥーガル
「……リンゴさん、それ悪役の台詞」
舌打ちしながら去りゆくこの国の王妃にそんな呟きをするドゥーガル。
イラリオ
「おはよう。ドルムの坑道で鉱石を掘ろうかと思ってるんだけど」
リンゴ「いいね、じゃあ行こうか」
イラリオ、またドルム…イラリオはドルム病なんじゃ…
ゴライアスの頼みをたまにはきいてみる。
神殿で式待ちをしているとアルフォンソ君
リンゴ
「今日奥さん出産だね。ちゃんと奥さんの側に居てあげてね」
アルフォンソ
「うん…そうしたいのは山々だけど、ロレーナはジッとしてないんだ」
アルフォンソ君の言う意味が後ほどよく分かることになるが、まずはお昼からの式。
参列しようと配置につくと、花嫁側につく人と目があった。
その瞬間、お互い固まった。
ローデリック
「どうかした?」
リンゴ
「なんでもないよ…ローデリックさん、きき緊張してるんじゃない?」
ローデリック
「それはアンタの方だろう」
参列者をみると、騎士隊がいるとやっぱりカッコいいなと思ってしまう。
ローデリックみたいな奴でも。
チチェスター家は元々、旅人としか恋愛しないローデリックの父親テリー・シャピーのために帰化させた旅人の姓なので消滅しても構わないのだが、ローデリックとこうして縁があるわけなのでチチェスター姓を確保する。
ローデリック
「がんばれよー!ドゥーガル!」
画面のどこからか嫌なものが見えるような。
アンジェル・ポター
「お幸せに!」
またお前か、アンジェル!
視界に入るな!
アンジェルさんに罪はない
せっかくの式なのに不快な思いをしてしまった。
なんとか取り繕って顔に出さないようつとめる。
ルイーズちゃんから騎兵選抜の応援要請がくるが内心応援できなかった。
ルイーズちゃんが騎兵になるとゲロルドと結婚できなくなる..
息子さんの結婚のお祝いをしようと声をかけたらちょうどローデリックの誕生日だった。
リンゴ
「お誕生日おめでとうございます。誕生日に息子さんの結婚式なんていいことずくめですね」
ローデリック
「ありがとう。アンタがドゥーガルと仲よかったなんて知らなかった…」
バルナバがいたので声をかけてみる。
バルナバ
「探索と試合では使うスキルが違うから試合や探索の前には忘れずに設定しておかないとね..」
リンゴ(そんなことしたことない..)
夕刻、
山岳トーナメントの時間
進行は山岳顧問となったバーニーがつとめる。
先制はメーベルだったが、
武器の相性なのか攻めきれず、アルシアが怒涛の反撃を開始する。
アルシアは父の前で勝利を飾った!
騎兵選抜はルイーズちゃんが負けていた。
良かった..ゲロルドはやくプロポーズするんだ!
多分来年も応募すると思う..
恒例の隊長コンビをダンジョンに突っ込む。
コイツら好き合ってるくせに普段一緒にいないんだもん、進展しない!!
ほぼ同じレベルの二人をダンジョンに。
さて、夜が近づいたからアルフォンソ君のお家にいくことに。
噴水通りに住んでいる彼の近所を見て笑った
全員知ってる奴らだ。
ヒースコート・クレイヴン(親戚)
サガモア・ボイド(リリー時代からの友人)
ギオルギー・ラウル(義弟)
ティム・マルチネス(昔からの仲良し)
ほかの建物をみると知らない人ばかりだった。
たまたまここに友人たちが集結?しているらしい
なんか楽しそうだ
そしてアルフォンソ宅には誰もいなかった。
夕刻3くらいなのにいないとは..
ロレーナちゃん、アルフォンソ君の話とおりジッとしていないようだ。
夜になると誰もいないお家で出産が開始された。
突然わいた三人。
ロレーナちゃん、お疲れ様!!
ンマ家にいたところイマノルが差し入れを持ってきてくれて酒場に誘ってきた。
イマノル
「今から少し飲まない?」
リンゴ
「バカノルからの誘いなんて珍しいねー。いいよ」
アルフォンソ
「遅い時間にありがとう。デリアのこと抱いていってやってよ」
リンゴ
「是非!」
ンマ夫妻の赤ちゃんはデリアちゃんというお名前でした♪
エルネアの赤ちゃんはみんな天使♪
元気に育ってね♪
ロレーナちゃんのアカデの力を継承しています。
どんな子に育つか楽しみだね♪♪
ンマ家を後にして酒場へ。
イマノルと酒場に入ると騎士隊と魔銃師会の人の姿が。
ローデリックとティアゴだ。
今日はローデリックの誕生日だし、息子が結婚したからお祝いでもしているんだろうか。
イマノル
「男同士、スケベな話でもしてるんじゃない?」
リンゴ
「バカノルじゃあるまいし」
鼻で笑いとばしてやった。
イマノル
「男なんて仕事の話か女の話しかしないだよー」
*イマノルの個人的な意見です..趣味の話、結婚してるなら子供の話などあると思いますが..
リンゴ
「スケベなバカノルと、あのぼへーーっとしてるローデリックさんを一緒にしないで」
イマノル
「じゃあ、ティアゴさんの趣味の話か?あの人変な仮面集めてるだろ。そんな仮面の話どうしたら話が広がるんだよ」
魔銃師会に入るとなぜか集め出す謎のお面
リンゴ
「ティアゴ君もローデリックさんレベルでくだらない話しかしないんですー」
なぜか勝ち誇るリンゴ..
ティアゴ
「おい、そこの二人。酒場に入って早々、人の悪口を大声で言うとはなんなんだ。撃つぞ」
イマノル
「お腹すいたなー。何食べる?」
リンゴ
「この時期はラゴステーキでしょ♪」
イマノル
「よし、そうしよう」
急に二人は仲良しな感じになってウィアラさんに注文しに向かう。
ティアゴ
「シカトとはいい度胸だな」
二人はラゴステーキを買って、ティアゴたちのテーブルに勝手についた。
悪口?を言われた二人は冷たい目でイマノルリンゴコンビを見ている。
リンゴ
「向こうで飲もうか、バカノル」
イマノルといるとつい変なことを口走ってしまうし、視線が痛い。
ローデリック
「ここで飲めば?人数多い方が楽しいし」
リンゴ
(ローデリックさんが、楽しい??その仏頂面で楽しいとかあるの?)失礼だw
不安げにティアゴをみると、その視線に気づいて
ティアゴ
「ローデリックもこう言ってるし、ここにいれば」
二人の許可もおりたので四人で飲むことに。
リンゴ
「ローデリックさん、ドゥーガル君のお嫁さん美人だったね♪」
ローデリック
「うーん…まあ、そうかも。悪い子ではないと思う…」
リンゴ
「イラリオのところももうすぐ産まれるし、ティアゴ君もローデリックさんのところも順調だね。それに引き換えバカノルは…」
イマノル
「うわ、小言始まるw」
リンゴ
「結婚っていいよー。赤ちゃん可愛いよ?」
イマノル
「リンゴみてると結婚いいって思えない…」
リンゴ
「え?!私幸せだよ!?」
ローデリック
「かわいそうに」
普段無表情のくせにこんな時だけ哀れみの表情を浮かべくる。
リンゴ
「ローデリックさん、かわいそうとか言わないで!」
ティアゴは終始無言で表情を消して酒を飲んでいる。
イマノル
「好きでもない奴と妥協して結婚するの?で、その結果がこちら?うわーやだなー」
リンゴ「バカノルー!」
ローデリック
「ほかにいいと思うコいない?女性が少ないといっても彼氏いない子まだいるはずだけど」
イマノル
「だってさー、アルシアが完璧すぎて他の子がいいと思えないんだよねー」
リンゴ「アルシア本当にいい子だしね」
イマノル
「アルシアのおっぱいより触り心地のいいのがあるのかなーって思うし」
リンゴ
「アンタ、そんな事ばっかり言ってるの」
イマノル
「例えばさ、リンゴを見ても別におっぱい触りたいと思わないし。触れば好きになるのかな?」
リンゴ
「触ったら好きになるとかじゃないと思う。順番がおかしい」
イマノル「じゃあ、無理だなー」
リンゴ「奇遇だね、私も無理ー」
イマノル
「ティアゴさんはこの胸がいいんだよなー。分からないなー」
ティアゴ「…変な事言うなよ」
リンゴ
「バカノルは分かってないなー。ティアゴくんは、山岳兵の女性の足が好きなんだよ!あのスカート丈!あの場にいたから聞いてたでしょ?」
ティアゴ
「…そこも変な事言わないでもらえる?」
ローデリック
「変態しかいない..」
イマノル
「じゃあ、そーゆーローデリックさんは?」
ローデリック
「は?」
イマノル「女のすきなところ」
ローデリック
「うーん……考えたことないけど…強いていうなら」
リンゴ
「強いて言うなら?」
ローデリック「手」
リンゴ「手?」
ローデリック
「手が綺麗な人っていいなとは思う」
リンゴ「なるほど、変態たちとは違うね」
イマノル
「みんなカミングアウトしたからリンゴもだよ。」
リンゴ「私が女性の好きなところ?」
イマノル
「馬鹿、男に置き換えてw」
リンゴ
「えっ………」
なんて難しい質問……
変な事が言えない。
ローデリックは色々気づいているようだが、そこをカミングアウトするわけにもいかない。
リンゴ
「…強い人?」
イマノル
「陛下当てはまらないじゃーん!弱っちいのに」
陛下相手に容赦のない物言いのイマノル隊長。ヴェルンヘルの耳に入るとあとが怖そうです。
リンゴ
「ヴェルンヘルは陛下だから弱くていいの」
リンゴはリンゴでちょっとひどい言い方。
イマノル
「リンゴの好みは分かりやすいけど。武術職の制服好き」
リンゴ
「え?!そうなの?!私武術職の制服フェチ?」
イマノル
「リンゴの周り、武術職だらけだし」
特に初期のリンゴの交友関係は、山岳と魔銃師会、騎士隊だった。
リンゴ
「知らなかった..でもそうかも..知り合いだいたい制服きてる..っていうか今いるメンバーみんな制服着てる..え?今ハーレムじゃん..」
バカノルはどうでもいいけど
イマノル
「リンゴはおじさんキラーなんだから、おじさんが好きなんでしょ?」
リンゴ
「そのあだ名やめてほしい..まあ、おじさん好きなのは認めるけどね!バルナバさんもバーニーさんも大好きだし!あ、エドモンドさんもティアゴ君もローデリックさんもルークおじさんも__」
ローデリック
「この人、酔ってるね、大丈夫?これ以上喋らせて」
ティアゴ
「___さあ……」
こうして楽しい夜は更けていった。
任天堂switch版エルネア王国をもとに書いています。
9日
ローデリックの息子さんが今日結婚する。
ロレーナさん..?
アルフォンソ君の赤ちゃんが産まれる日!!これは行かなくては
セシリア
「ママお弁当ちょーだち」
リンゴ
「じゃあ、はい。チーズケーキだよ」
チーズケーキが弁当として取引?されるのは少し疑問だが、セシリアが喜んでくれるならそれでいい。
挙式前のメリッサさん。
着せたウェディングドレス似合ってます♪
ドゥーガル君もカッコいいよ♪
ローデリックのひねくれの性格も彼にはないようだし安心だね。
ローデリック
「俺の悪口言ってない?」
リンゴ「わわわわ、いつからそこに?!」
ローデリック
「邪気を感じて辿ってきたら、アンタがいた」
リンゴ
「撃ちますよ」
ローデリック
「俺、武器は斧だけど」
銃<斧の構図で相性的に、斧持ちのローデリックが有利。
リンゴ「チッ、覚えてろよ」
ドゥーガル
「……リンゴさん、それ悪役の台詞」
舌打ちしながら去りゆくこの国の王妃にそんな呟きをするドゥーガル。
イラリオ
「おはよう。ドルムの坑道で鉱石を掘ろうかと思ってるんだけど」
リンゴ「いいね、じゃあ行こうか」
イラリオ、またドルム…イラリオはドルム病なんじゃ…
ゴライアスの頼みをたまにはきいてみる。
神殿で式待ちをしているとアルフォンソ君
リンゴ
「今日奥さん出産だね。ちゃんと奥さんの側に居てあげてね」
アルフォンソ
「うん…そうしたいのは山々だけど、ロレーナはジッとしてないんだ」
アルフォンソ君の言う意味が後ほどよく分かることになるが、まずはお昼からの式。
参列しようと配置につくと、花嫁側につく人と目があった。
その瞬間、お互い固まった。
ローデリック
「どうかした?」
リンゴ
「なんでもないよ…ローデリックさん、きき緊張してるんじゃない?」
ローデリック
「それはアンタの方だろう」
参列者をみると、騎士隊がいるとやっぱりカッコいいなと思ってしまう。
ローデリックみたいな奴でも。
チチェスター家は元々、旅人としか恋愛しないローデリックの父親テリー・シャピーのために帰化させた旅人の姓なので消滅しても構わないのだが、ローデリックとこうして縁があるわけなのでチチェスター姓を確保する。
ローデリック
「がんばれよー!ドゥーガル!」
画面のどこからか嫌なものが見えるような。
アンジェル・ポター
「お幸せに!」
またお前か、アンジェル!
視界に入るな!
アンジェルさんに罪はない
せっかくの式なのに不快な思いをしてしまった。
なんとか取り繕って顔に出さないようつとめる。
ルイーズちゃんから騎兵選抜の応援要請がくるが内心応援できなかった。
ルイーズちゃんが騎兵になるとゲロルドと結婚できなくなる..
息子さんの結婚のお祝いをしようと声をかけたらちょうどローデリックの誕生日だった。
リンゴ
「お誕生日おめでとうございます。誕生日に息子さんの結婚式なんていいことずくめですね」
ローデリック
「ありがとう。アンタがドゥーガルと仲よかったなんて知らなかった…」
バルナバがいたので声をかけてみる。
バルナバ
「探索と試合では使うスキルが違うから試合や探索の前には忘れずに設定しておかないとね..」
リンゴ(そんなことしたことない..)
夕刻、
山岳トーナメントの時間
進行は山岳顧問となったバーニーがつとめる。
先制はメーベルだったが、
武器の相性なのか攻めきれず、アルシアが怒涛の反撃を開始する。
アルシアは父の前で勝利を飾った!
騎兵選抜はルイーズちゃんが負けていた。
良かった..ゲロルドはやくプロポーズするんだ!
多分来年も応募すると思う..
恒例の隊長コンビをダンジョンに突っ込む。
コイツら好き合ってるくせに普段一緒にいないんだもん、進展しない!!
ほぼ同じレベルの二人をダンジョンに。
さて、夜が近づいたからアルフォンソ君のお家にいくことに。
噴水通りに住んでいる彼の近所を見て笑った
全員知ってる奴らだ。
ヒースコート・クレイヴン(親戚)
サガモア・ボイド(リリー時代からの友人)
ギオルギー・ラウル(義弟)
ティム・マルチネス(昔からの仲良し)
ほかの建物をみると知らない人ばかりだった。
たまたまここに友人たちが集結?しているらしい
なんか楽しそうだ
そしてアルフォンソ宅には誰もいなかった。
夕刻3くらいなのにいないとは..
ロレーナちゃん、アルフォンソ君の話とおりジッとしていないようだ。
夜になると誰もいないお家で出産が開始された。
突然わいた三人。
ロレーナちゃん、お疲れ様!!
ンマ家にいたところイマノルが差し入れを持ってきてくれて酒場に誘ってきた。
イマノル
「今から少し飲まない?」
リンゴ
「バカノルからの誘いなんて珍しいねー。いいよ」
アルフォンソ
「遅い時間にありがとう。デリアのこと抱いていってやってよ」
リンゴ
「是非!」
ンマ夫妻の赤ちゃんはデリアちゃんというお名前でした♪
エルネアの赤ちゃんはみんな天使♪
元気に育ってね♪
ロレーナちゃんのアカデの力を継承しています。
どんな子に育つか楽しみだね♪♪
ンマ家を後にして酒場へ。
イマノルと酒場に入ると騎士隊と魔銃師会の人の姿が。
ローデリックとティアゴだ。
今日はローデリックの誕生日だし、息子が結婚したからお祝いでもしているんだろうか。
イマノル
「男同士、スケベな話でもしてるんじゃない?」
リンゴ
「バカノルじゃあるまいし」
鼻で笑いとばしてやった。
イマノル
「男なんて仕事の話か女の話しかしないだよー」
*イマノルの個人的な意見です..趣味の話、結婚してるなら子供の話などあると思いますが..
リンゴ
「スケベなバカノルと、あのぼへーーっとしてるローデリックさんを一緒にしないで」
イマノル
「じゃあ、ティアゴさんの趣味の話か?あの人変な仮面集めてるだろ。そんな仮面の話どうしたら話が広がるんだよ」
魔銃師会に入るとなぜか集め出す謎のお面
リンゴ
「ティアゴ君もローデリックさんレベルでくだらない話しかしないんですー」
なぜか勝ち誇るリンゴ..
ティアゴ
「おい、そこの二人。酒場に入って早々、人の悪口を大声で言うとはなんなんだ。撃つぞ」
イマノル
「お腹すいたなー。何食べる?」
リンゴ
「この時期はラゴステーキでしょ♪」
イマノル
「よし、そうしよう」
急に二人は仲良しな感じになってウィアラさんに注文しに向かう。
ティアゴ
「シカトとはいい度胸だな」
二人はラゴステーキを買って、ティアゴたちのテーブルに勝手についた。
悪口?を言われた二人は冷たい目でイマノルリンゴコンビを見ている。
リンゴ
「向こうで飲もうか、バカノル」
イマノルといるとつい変なことを口走ってしまうし、視線が痛い。
ローデリック
「ここで飲めば?人数多い方が楽しいし」
リンゴ
(ローデリックさんが、楽しい??その仏頂面で楽しいとかあるの?)失礼だw
不安げにティアゴをみると、その視線に気づいて
ティアゴ
「ローデリックもこう言ってるし、ここにいれば」
二人の許可もおりたので四人で飲むことに。
リンゴ
「ローデリックさん、ドゥーガル君のお嫁さん美人だったね♪」
ローデリック
「うーん…まあ、そうかも。悪い子ではないと思う…」
リンゴ
「イラリオのところももうすぐ産まれるし、ティアゴ君もローデリックさんのところも順調だね。それに引き換えバカノルは…」
イマノル
「うわ、小言始まるw」
リンゴ
「結婚っていいよー。赤ちゃん可愛いよ?」
イマノル
「リンゴみてると結婚いいって思えない…」
リンゴ
「え?!私幸せだよ!?」
ローデリック
「かわいそうに」
普段無表情のくせにこんな時だけ哀れみの表情を浮かべくる。
リンゴ
「ローデリックさん、かわいそうとか言わないで!」
ティアゴは終始無言で表情を消して酒を飲んでいる。
イマノル
「好きでもない奴と妥協して結婚するの?で、その結果がこちら?うわーやだなー」
リンゴ「バカノルー!」
ローデリック
「ほかにいいと思うコいない?女性が少ないといっても彼氏いない子まだいるはずだけど」
イマノル
「だってさー、アルシアが完璧すぎて他の子がいいと思えないんだよねー」
リンゴ「アルシア本当にいい子だしね」
イマノル
「アルシアのおっぱいより触り心地のいいのがあるのかなーって思うし」
リンゴ
「アンタ、そんな事ばっかり言ってるの」
イマノル
「例えばさ、リンゴを見ても別におっぱい触りたいと思わないし。触れば好きになるのかな?」
リンゴ
「触ったら好きになるとかじゃないと思う。順番がおかしい」
イマノル「じゃあ、無理だなー」
リンゴ「奇遇だね、私も無理ー」
イマノル
「ティアゴさんはこの胸がいいんだよなー。分からないなー」
ティアゴ「…変な事言うなよ」
リンゴ
「バカノルは分かってないなー。ティアゴくんは、山岳兵の女性の足が好きなんだよ!あのスカート丈!あの場にいたから聞いてたでしょ?」
ティアゴ
「…そこも変な事言わないでもらえる?」
ローデリック
「変態しかいない..」
イマノル
「じゃあ、そーゆーローデリックさんは?」
ローデリック
「は?」
イマノル「女のすきなところ」
ローデリック
「うーん……考えたことないけど…強いていうなら」
リンゴ
「強いて言うなら?」
ローデリック「手」
リンゴ「手?」
ローデリック
「手が綺麗な人っていいなとは思う」
リンゴ「なるほど、変態たちとは違うね」
イマノル
「みんなカミングアウトしたからリンゴもだよ。」
リンゴ「私が女性の好きなところ?」
イマノル
「馬鹿、男に置き換えてw」
リンゴ
「えっ………」
なんて難しい質問……
変な事が言えない。
ローデリックは色々気づいているようだが、そこをカミングアウトするわけにもいかない。
リンゴ
「…強い人?」
イマノル
「陛下当てはまらないじゃーん!弱っちいのに」
陛下相手に容赦のない物言いのイマノル隊長。ヴェルンヘルの耳に入るとあとが怖そうです。
リンゴ
「ヴェルンヘルは陛下だから弱くていいの」
リンゴはリンゴでちょっとひどい言い方。
イマノル
「リンゴの好みは分かりやすいけど。武術職の制服好き」
リンゴ
「え?!そうなの?!私武術職の制服フェチ?」
イマノル
「リンゴの周り、武術職だらけだし」
特に初期のリンゴの交友関係は、山岳と魔銃師会、騎士隊だった。
リンゴ
「知らなかった..でもそうかも..知り合いだいたい制服きてる..っていうか今いるメンバーみんな制服着てる..え?今ハーレムじゃん..」
バカノルはどうでもいいけど
イマノル
「リンゴはおじさんキラーなんだから、おじさんが好きなんでしょ?」
リンゴ
「そのあだ名やめてほしい..まあ、おじさん好きなのは認めるけどね!バルナバさんもバーニーさんも大好きだし!あ、エドモンドさんもティアゴ君もローデリックさんもルークおじさんも__」
ローデリック
「この人、酔ってるね、大丈夫?これ以上喋らせて」
ティアゴ
「___さあ……」
こうして楽しい夜は更けていった。
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