効率的、いい気分
パワーリフター渋谷さんのスクワットフォームは、本当に美しく、お手本になるフォーム、動作だと思います
女性のパワーリフターさんですが、ラックアップ(バーを肩に担ぐ際の動作)が良いですね
〜スクワットは何故キングトレーニングと言われるか〜
本日よりスクワットについて説明します。
スクワットはキングオブトレーニングと言われます。
スクワットは、人間の身体の70%の筋肉がある下半身の筋肉群を効果的に鍛えることが出来るトレーニングです。
下半身の筋肉群を中心に刺激するトレーニングになるものの、正しいフォームで、きちんと全身を連動させることで、上半身の筋肉群も同時に鍛えることができます。
かのパワーリフティング元世界王者の三土手さんも、「仮に1種目しかトレーニングができないとしたら、スクワットを選ぶ。」と言っています。
️痩せたい
️ダイエットしたい
というと、有酸素運動や痩せたい部位のトレーニングにフォーカスしがちで、それでもよいんですが、スクワットなら、身体全体の70%の筋肉を占める下半身の筋トレにより、効率的・効果的なトレーニングが可能になり、更に他の筋肉を動員するのがスクワットです。
筋肉量が増えることで基礎代謝や生活代謝も上がり、脂肪燃焼が促されことで、痩せるには格段に良いです。
また身体で最も大きな筋肉群を鍛えることになるので、下半身だけでなく、上半身へのトレーニング効果もあがります。
〜スクワットはシンドイけど全ての目的に対して万能〜
スクワットはちゃんとやると、動かす筋肉量が多いので、上半身のトレーニングよりキツイかもしれません。
しかしながら、スクワットから得られる効果は、どんな目的に対しても極めて高いので、男性も女性も、筋トレ上級者も初心者も絶対にやったほうが良いです。
️痩せたい。ダイエットしたい。
️キュッと上がったお尻にしたい。
️綺麗な足をつくりたい。
️トレーニング効果をあげたい。
️筋肥大したい。 きちんと効かせたい。
️重量UPして、記録を伸ばしたい。
️競技スポーツでのパフォーマンスをあげたい。
個々の目的により、重量設定、インタバル、セットの組み方、頻度、他種目との組み合わせ等トレーニングのやり方は変わりますし、スクワットから派生したトレーニング種類は、スクワットと名がつく種目だけでも、沢山ありますが...
どんな目的であっても、スクワットのフォーム、動作に関する共通のセオリーがあり、より効果的なトレーニングにする為に、前に書いたベンチプレス同様にチェックポイントがあります。
スクワットも基本動作がすごく大事です。一部Webサイトには「あれ、これ違うな。」という事が書いてあります。
次回以降の記事では、ベンチプレスと同じように、同じ汗をかきエネルギーを使うなら、より効果的なトレーニングにする為の大事なチェックポイントを説明していきます。
私自身、先週末スクワット基本セット60×10×10セットインタバル1分、他脚補助トレの時の筋肉痛(特に、脚と尻)がまだ残っています
BeatFit :音声コーチがあなたの人生を変える
BeatFit Inc.無料posted with
効率的を知らない子供たち
ぼくはブログ歴5年で
今運営中のブログは今年の5月末から初めて
現在80記事以上更新しています
ブログを書いていると
何を書いたらいいか悩みますよね?
そういう時はネタ探しよりも
『誰に向けて書いているのか?
その人は今、何を悩んでいるのか?』
を考えると書く内容が浮かびます
↓続きはコチラ↓
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image