花粉症 父の苦労は見えにくい。

咳が止まらない。

認めたくないけれど

風邪かと思って抗生物質を貰ったけれど

一向に効くことなく

悪化していくわたしの気管支。

ついにアイツが来た。。。

麗しい春の空気を

毒ガスに変換してしまうアイツ。

名前を言うのもためらわれる

“スギ花粉”というやっかいもの。

13歳で出会い

お付き合いをかれこれ24年もしている

仲良くなれない『花粉症』がやってきた。

咳の年→鼻の年→目の年→咳の・・・以下略ｗ

これを延々続けてきたけれど、

今年はどうやら咳の年。

おととしは喘息が併発されて

咳のおかげ（？）で痩せられたけれど

顔色も奪われたから

今年は何としてもそれは避けたい。

緑茶も

甜茶も

ヨーグルトも

じゃばらも

この腐れ縁を切るべく

たくさんの援護をいただいたのにもかかわらず

どれもこれも

『花粉症』という強敵に歯が立たないまま。

さぁて・・・

どうしてくれようか。

先日いつものカルディで買ったおやつ。

お店　：　カルディ

じゃばら飴

324円　（税込）

”　じゃばら　”　とは和歌山県東牟婁郡北山村のみに自生する柑橘類の一種。「邪」を「祓う」ことからことから名付けられたと言われています。

ビタミンA・C・カロチンが豊富に含まれています。

有限会社　北山物産 の商品の飴

個包装　19個入っておりました。

この飴花粉症のコーナーのあったので調べてみたら、

” じゃばら ” という柑橘類の一種（特に皮の部分）にはフラボノイド成分（特にナリルチン）が豊富に含まれており、

抗アレルギー作用の効能があるのだそう。

試してみて効かなくても柑橘類の飴だから美味しい事にかわりはなさそうなので買ってみました。

食べてみたところ柑橘類の甘酸っぱい感じと皮の少しの苦味のような味とで美味しい飴。

これで花粉症の症状が少しでもよくならと思いますが、実際はよく分かりませんでした。

この飴を少しの期間食べて良くなるとは思いませんが、どうせ飴を食べるならこんな飴もありですね。

ミントのようなスース―する感じの味ではないですが、とっても食べやすい美味しい柑橘系の飴です。

抗アレルギー作用の効能があるというので効くのは花粉症だけではないので、このシーズンだけでなく食べるのにいいものかもしれません。

ごちそうさまでした。