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2017年02月03日

トレンド分析

下落トレンドへの転換.png


大幅に下落した場中の後のNSで大幅な買い越しであったが上昇小場にならなかったことで買いポジを保持できなかった。
100円以上の値幅で乱高下させてレンジ相場であったがこれは玉を作っていたということだろう。
翌日の場中で一方的な踏み上げ相場となり上昇。
NSでもそのトレンドを継続して上昇するもNY時間に270に蓋をされていた。
レジスターラインであったが強力でNYや為替の上昇に反応しなかった
10円上まで上がったが上に上げても売りが継続していた

その後予想通りの下落となったが、一方的な下落ではなくリバウンドをこなしての乱高下気味の下落となった。
その動きをみて利確が妥当として利確した。

そして翌日の場中で大幅な下落相場。
トレンドの転換が起こる前(大口の建て玉が残っている場合)値幅のある乱高下をしてからのパターンが多いと考える

下落の仕上げ.png

引け間際に一気に100円掘って70円リバってそこから40円下落して最後はそこから上に50円上げて終了。

ここで思うことは2点。
14時まで下げ一方で14時半でリバって横横から一気に120円ほどの下落は最後の仕上げのような動きで
あえて大げさなぐらいの値幅で突き落としその後急反発。
だが急反発は上の抵抗線でいったん利確するのが妥当。
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