2014年09月18日
ネタばれ考察レビュー「龍刻 RYU-KOKU」
※この記事はネタばれ要素が充分に含まれています。
これからこの作品をやろうと思っている方。
やりかけの方は見ないように注意して下さい。
社運を賭けたが最期の作品となった
もう後にも退けない中で社運をかけた作品。
最後の作品にして伝奇物というジャンルへの挑戦。
おそらく続編の構想も考えての作りだったと
思うがいかんせん設定に無理があった。
シナリオ事態の本筋は通っているものの
話が飛び飛びになっていたりでそれがダメージを
与える結果となってしまっている。
よくシナリオの薄さが指摘されるが後述の通り
メモオフスタッフの魅力は現実味を帯びた
リアリティー溢れる人間臭いドラマなのだ。
それをSFや伝奇物にあてはめては当然の
結果になると考察する。
チームメモオフ新たなジャンルへの挑戦
上記で少し触れたがあのメモオフスタッフが総出で、というかもう
この作品に全勢力を注がないと倒産は確定するぞ。
と気合を込めたのは伝わった。
だが見様見まねで作った感は否めない。
バトルシーンのテンポの良さは認めるが
危機感を与えられないあのシナリオじゃだめだ。
何故これを作ったのか、せっかくメモリーズオフと
いう看板タイトルがあるのにそれにこそ全勢力を
かけ原点回帰し会社の再建を目指さなかったのか。
今となれば謎でるがそれほど追い込まれていたのは
間違いない。コンシューマ専用タイトルばかりで
良く頑張ったと思うし、そのようなメーカーは
珍しい。ただそれはこの業界において成功は無いと
確定付けたのだと思う。事実このような企業が次々と
倒産を続けている。
この作品に関して
もう内容の薄さに俺自身もこの作品で何が起きたか
憶えてない(笑)そういやなんか通常立ち絵で
闘っていたなあ、珍しいなくらい。
そして5pb.の誕生と成功
この苦い過去があったからこそ今の5pb.があるのだと思う。
他社からの移植に力を注ぎつつ、新鋭のライターの厳選起用により
オリジナルブランドをしっかりと継承、そして新たに作り上げて行く。
元々、広報が優秀だったKIDだからこそ企業として飛躍し続けている。
もう二度と過去の過ちを犯さない。前社を反面教師にしているわけだ。
もちろん、サイバーフロントの熱心なサポートも評価しなくてはならない。
ほとんどゲーム内容に触れてないのは
考察ブログとしてどうなのかと思うが
解って欲しい。この作品も酷かった。
く、く、くクソ○ー
だってだって超〜楽しみにしてたメモオフ5のFDが
発売中止に追い込まれてた時期だもん。
そうとうショックだったんだもん。
酷い考察レビューが続いたので次回は
アレをやる。漏れの中で100点満点の作品だ。
気合入りまくりなので乞うご期待!
サクッと小遣い稼ごうか。ポチっとな↓
清き一票を。ほ〜れポチっとな↓
これからこの作品をやろうと思っている方。
やりかけの方は見ないように注意して下さい。
社運を賭けたが最期の作品となった
もう後にも退けない中で社運をかけた作品。
最後の作品にして伝奇物というジャンルへの挑戦。
おそらく続編の構想も考えての作りだったと
思うがいかんせん設定に無理があった。
シナリオ事態の本筋は通っているものの
話が飛び飛びになっていたりでそれがダメージを
与える結果となってしまっている。
よくシナリオの薄さが指摘されるが後述の通り
メモオフスタッフの魅力は現実味を帯びた
リアリティー溢れる人間臭いドラマなのだ。
それをSFや伝奇物にあてはめては当然の
結果になると考察する。
チームメモオフ新たなジャンルへの挑戦
上記で少し触れたがあのメモオフスタッフが総出で、というかもう
この作品に全勢力を注がないと倒産は確定するぞ。
と気合を込めたのは伝わった。
だが見様見まねで作った感は否めない。
バトルシーンのテンポの良さは認めるが
危機感を与えられないあのシナリオじゃだめだ。
何故これを作ったのか、せっかくメモリーズオフと
いう看板タイトルがあるのにそれにこそ全勢力を
かけ原点回帰し会社の再建を目指さなかったのか。
今となれば謎でるがそれほど追い込まれていたのは
間違いない。コンシューマ専用タイトルばかりで
良く頑張ったと思うし、そのようなメーカーは
珍しい。ただそれはこの業界において成功は無いと
確定付けたのだと思う。事実このような企業が次々と
倒産を続けている。
この作品に関して
もう内容の薄さに俺自身もこの作品で何が起きたか
憶えてない(笑)そういやなんか通常立ち絵で
闘っていたなあ、珍しいなくらい。
そして5pb.の誕生と成功
この苦い過去があったからこそ今の5pb.があるのだと思う。
他社からの移植に力を注ぎつつ、新鋭のライターの厳選起用により
オリジナルブランドをしっかりと継承、そして新たに作り上げて行く。
元々、広報が優秀だったKIDだからこそ企業として飛躍し続けている。
もう二度と過去の過ちを犯さない。前社を反面教師にしているわけだ。
もちろん、サイバーフロントの熱心なサポートも評価しなくてはならない。
ほとんどゲーム内容に触れてないのは
考察ブログとしてどうなのかと思うが
解って欲しい。この作品も酷かった。
く、く、くクソ○ー
だってだって超〜楽しみにしてたメモオフ5のFDが
発売中止に追い込まれてた時期だもん。
そうとうショックだったんだもん。
酷い考察レビューが続いたので次回は
アレをやる。漏れの中で100点満点の作品だ。
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