ギャルゲー基地

少し古い時事ネタ。「危険ドラッグ」が2014年間流行語大賞トップテン受賞。
何かと話題が尽きないこの「危険ドラッグ」
チェリー伊藤、実は長年の愛用者でした〜（てへぺろ）
でももう何年も辞めているぞ！安心しろ
理由は元ジャンキーから見ても今の危険ドラッグは成分が危なすぎるから
だってガソリンとか殺虫剤の成分が入っているのだぜ？
やる訳なかろう

何故か犯罪や刑法の記事の方がプレビューが多いので書いてみようおとおもた。
まず伊藤の周りには危ないやつが自然と何故か集まる
見た目のせいじゃないかと自分では思っているが…（実は廃人オタクなのにね！）

伊藤の使用経緯は単純である
→13歳から不良グループに属する（でもオタク）
→13歳で酒、タバコ（現在もニコチン中毒）、シンナーを覚える
→シンナーで友人がベランダダイブで逝ってしまったのでビビッて辞める
→14歳でクラブデビュー、酒にハマる
→レゲエにハマる
→ボブ・マーリーを崇拝する
→ボブの「マリファナは天が与えてくれたもの」に何故か影響される
→14歳にしてマリファナ常用者になる
→親の金をくすねてはガンジャ（マリファナのこと）を買い漁る
→一時廃人寸前に…
→教師にバレる、警察に突き出されそうになる
→こってり絞られ辞める、タバコで我慢する日々
→でも我慢出来なくなり覚醒剤（シャブ）に手を出す
→売人が次々ぱくられシャブが入手困難になる
→脱法ハーブ（当時の名称）を友人に勧められる
→味を占める
→もうハーブなしではいられなくなる
→完全に依存症になる
→が、とあることがきっかけで辞める
→ひどい離脱症状を乗り越える
→立派な大人になる！？←今ココ

次回は危険ドラッグの実態に迫る！
話題にはなるがその実態は謎に包まれている現状
危険ドラッグをやると何が起こるのか？
身を持って体験した事を暴露しようと思いますん

尚、危険ドラッグは2014年4月1日より
指定薬物を含むものを単純所持しただけで
罰則出来るように改定された。
六法全書に詳しいやつはわかると思うが
薬事法（所持、使用）に関しては明確な罰則が設けられていない
なのでどんな罰則が待っているか解らない

※また薬事法は2014年11月25日に名称概要を変更
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全 性の確保等に関する法律
略名：医薬品医療機器等法、薬機法に改定
更に厳しい処罰が待っている、だから絶対に手を出すな！

その2に続く〜

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