新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年07月10日
『長男の発達について〜その2〜』
『長男の発達について〜その1〜』から続きます。
お中元を渡しに行った際に夫が義父母に、
夫『長男、発達障害とかじゃないよなぁ?』
と、事の経緯を説明。
義母『絶対にあり得ないよ!子供は特に個人差あるんだから大丈夫よ』
夫『いや、ハイネが気にするから…』
心の叫び(私のせいにしたアンタだって夜中気にしてたじゃん調べまくってたじゃん
何でいつも私のせいにすんの)
すると義母、、、、、
義母『ハイネちゃん、親だから気にするの分かるけど、他の子と比べちゃダメなんだよ?長男が気にするじゃないの。ダメよ〜そんなんじゃ〜』
ほらね、こうなるじゃん……
私が責められるじゃん……
比べてないよ。いや、ちょっとだけ比べたかもしれないけど、ただ自分の子なんだから気にしちゃいけないの?
心配しちゃいけないの?
すると義父が、
義父『個人面談で、気になる行動を言われたから調べたらそういう風に出てきたんだし、心配するのは親なんだから当然だろ比べたりしてるんじゃないんだから、ハイネちゃんにそういう言い方するなよ』
義父、守ってくれました
嬉しい……
と、まぁこの日はこれで終わったのですが、後日義父母が突然うちに来ました。
お土産とか以外でうちに来る事はないので、何の用だろ?とソワソワしてました。
何故うちに来たかと言うと、
義母『この前、長男の事で相談してきたでしょ?
私らもあの後調べたのよ。やっぱり長男は他の子と比べたら、少しだけ会話力が遅いな、と思う事あるし』
ん今、何と
【他の子と比べたら】
比べてんじゃん
まぁまぁそこはおいといて
義母『調べたら保健福祉センターで発達の相談を受けられるらしいのよ。ハイネちゃんにこの話持って行ったら、気にするかもと思ったけど、ハイネちゃんの事だからはっきりしないとモヤモヤしちゃうんじゃないか、と思って…
もし、仮にそうだと言われても(発達障害)、今からケアすればかなり良くなるんだって!だから相談だけでもしてみないかな?って思って』
正直、言葉が出てきませんでした。
こういう相談所がある事は勿論知っていたけど、自分の息子を相談する事に抵抗があったのかもしれません。(本当すみません。偏見とかは一切ありません。でもこれが私の正直な気持ちなんです)
だから逃げていた、というか目を背けていました。
もし、発達障害と言われたらどうしよう……と怖くて。
てか保育園から発達障害の疑いとか言われた訳でもないし、『うるさいんです…』とも言われてない
静かにしなきゃいけない場面では静かにしてると言ってたし。
だから、成長するにつれて良くなっていくんだろう、と思ってるし、でも心のどこかでは大丈夫かな……と気になってる自分がいる。
義母『話だけでも聞きに行ってみたらどうかな?』
私「そう……ですね…あなたはどう思う?」
夫に助け舟。
夫『まぁいいんじゃないか?プロの意見聞いた方がお前も安心だろ?』
私「そうだね…」
義父『無理しなくていいんだよ?ハイネちゃんが母親なんだから、うちの息子と決めていいんだよ?ただオレ達もハイネちゃんのご両親も、孫である長男と次男が自分の命より大事。だからもし何かあれば何でもしてあげたいし助けてあげたい。
モヤモヤしてるより、心配事があるなら言って、何かあったらその時、その後の事を決めたらいいじゃないか』
この義父の言葉に泣けてしまいました。
私は何を悲劇ぶっていたのだろう?
私は親だ。この子達の。
私だってこの子達を誰よりも愛してる。
でも義父母や両親にとっても大切な存在なのだ。
義母も義父も、きっとあの後、必死に考え、調べてくれたのだろう。
義母『これが資料だから』
もらった資料には、手書きで連絡先や担当者など義母のメモが書かれてました。
必死にやってくれたんだ……
あぁ……何で1人で悩んでたんだろう…
本当自分がバカみたい
助けてくれる人がそばにいる、ってだけでこんなに嬉しい。
何よりも自分の子供達が愛されてる、守られてるってこんなに嬉しい事、有り難い事なんだと思いました。
私「ありがとうございます……私、逃げていました。偏見もないけれど、いざ直面したら結果を聞くのが怖くて……動けないでいました……
でも腹が決まりました……。相談してきます」
泣きながら頭下げてお礼言いました。
義母『私ら、誰にも言わないから安心してね?もし相談する日、うちの息子が行けなければ私でもパパでも行くから!どこだってついていくから!
長男はきっと大丈夫!どんと構えなさい!ね?』
これ以上、泣かさないで…って思いながらも涙止まらなくて……
本当感謝です。
月曜日(昨日)保健福祉センターに予約して、でもいっぱいで、最短で月末。
夫は仕事のシフト決まるのが1週間前だから、万が一来れなかったら義母が来てくれる、との事だけど、、、
でも正直、夫が無理なら1人で行きたいかな
でも、
義母『予約したら日時教えてね』と言われたから一応報告。
大丈夫。大丈夫。と祈りつつも、月末で不安で不安で仕方ない。
これまで色んな方のblogを、この事で悩む前から沢山読んできました。
それはやはり、【どうやって皆さん頑張って育児されてるんだろう?】って。
私はいつもいつも思うのが、自分自身きちんと母親業できてない!と思っています。
(※勿論、家の事はやってます(笑))
ただ、毎晩寝る時に思うのが、
【また息子を怒ってしまった】
【息子との時間がとれなかった】
という事。
この2つは毎日毎晩反省しています。
【明日は絶対に怒らない!】
と思っても怒っちゃう。
罪悪感。自己嫌悪。
毎日こればっかり。
皆はどうやって育児してるの?
皆は怒ってないの?
私、こんなんじゃダメだ!
先輩ママさん達のblog読ませてもらい、真似しよう!と、藁にもすがる思いで読ませてもらってます。
もう皆さんすごい!素晴らしすぎる!
節約だったり、育児だったり、仕事だったり。。。
私より年上であろうが年下であろうが、皆さん本当にすごい。。。
皆さんのblog読んで、『頑張らなきゃダメだ!こんなんじゃダメだ!』
『こういう時はこうすればいいのか!』と勉強させてもらってます。
逆境に合いながらも悩みながらも苦しみながらも1日1分1秒、朝昼夕夜中関係なく頑張っている方のblog読んで、知らない方なのに、もらい泣きしたり笑ったり。。。
毎日起こっている事が、決して無駄じゃないし経験になるし体験・出来事一つ一つが財産になってるんだな、って思いました。
ですから私も心の財産になる様に、立ち止まらずに一歩一歩前へ進もうと思います。
こう思えたのは皆さんのおかげです。
ありがとうございます!
昨日の夕飯↓↓↓
暴れん坊の次男(笑)
ずり這いのスピードが驚異的(笑)
お中元を渡しに行った際に夫が義父母に、
夫『長男、発達障害とかじゃないよなぁ?』
と、事の経緯を説明。
義母『絶対にあり得ないよ!子供は特に個人差あるんだから大丈夫よ』
夫『いや、ハイネが気にするから…』
心の叫び(私のせいにしたアンタだって夜中気にしてたじゃん調べまくってたじゃん
何でいつも私のせいにすんの)
すると義母、、、、、
義母『ハイネちゃん、親だから気にするの分かるけど、他の子と比べちゃダメなんだよ?長男が気にするじゃないの。ダメよ〜そんなんじゃ〜』
ほらね、こうなるじゃん……
私が責められるじゃん……
比べてないよ。いや、ちょっとだけ比べたかもしれないけど、ただ自分の子なんだから気にしちゃいけないの?
心配しちゃいけないの?
すると義父が、
義父『個人面談で、気になる行動を言われたから調べたらそういう風に出てきたんだし、心配するのは親なんだから当然だろ比べたりしてるんじゃないんだから、ハイネちゃんにそういう言い方するなよ』
義父、守ってくれました
嬉しい……
と、まぁこの日はこれで終わったのですが、後日義父母が突然うちに来ました。
お土産とか以外でうちに来る事はないので、何の用だろ?とソワソワしてました。
何故うちに来たかと言うと、
義母『この前、長男の事で相談してきたでしょ?
私らもあの後調べたのよ。やっぱり長男は他の子と比べたら、少しだけ会話力が遅いな、と思う事あるし』
ん今、何と
【他の子と比べたら】
比べてんじゃん
まぁまぁそこはおいといて
義母『調べたら保健福祉センターで発達の相談を受けられるらしいのよ。ハイネちゃんにこの話持って行ったら、気にするかもと思ったけど、ハイネちゃんの事だからはっきりしないとモヤモヤしちゃうんじゃないか、と思って…
もし、仮にそうだと言われても(発達障害)、今からケアすればかなり良くなるんだって!だから相談だけでもしてみないかな?って思って』
正直、言葉が出てきませんでした。
こういう相談所がある事は勿論知っていたけど、自分の息子を相談する事に抵抗があったのかもしれません。(本当すみません。偏見とかは一切ありません。でもこれが私の正直な気持ちなんです)
だから逃げていた、というか目を背けていました。
もし、発達障害と言われたらどうしよう……と怖くて。
てか保育園から発達障害の疑いとか言われた訳でもないし、『うるさいんです…』とも言われてない
静かにしなきゃいけない場面では静かにしてると言ってたし。
だから、成長するにつれて良くなっていくんだろう、と思ってるし、でも心のどこかでは大丈夫かな……と気になってる自分がいる。
義母『話だけでも聞きに行ってみたらどうかな?』
私「そう……ですね…あなたはどう思う?」
夫に助け舟。
夫『まぁいいんじゃないか?プロの意見聞いた方がお前も安心だろ?』
私「そうだね…」
義父『無理しなくていいんだよ?ハイネちゃんが母親なんだから、うちの息子と決めていいんだよ?ただオレ達もハイネちゃんのご両親も、孫である長男と次男が自分の命より大事。だからもし何かあれば何でもしてあげたいし助けてあげたい。
モヤモヤしてるより、心配事があるなら言って、何かあったらその時、その後の事を決めたらいいじゃないか』
この義父の言葉に泣けてしまいました。
私は何を悲劇ぶっていたのだろう?
私は親だ。この子達の。
私だってこの子達を誰よりも愛してる。
でも義父母や両親にとっても大切な存在なのだ。
義母も義父も、きっとあの後、必死に考え、調べてくれたのだろう。
義母『これが資料だから』
もらった資料には、手書きで連絡先や担当者など義母のメモが書かれてました。
必死にやってくれたんだ……
あぁ……何で1人で悩んでたんだろう…
本当自分がバカみたい
助けてくれる人がそばにいる、ってだけでこんなに嬉しい。
何よりも自分の子供達が愛されてる、守られてるってこんなに嬉しい事、有り難い事なんだと思いました。
私「ありがとうございます……私、逃げていました。偏見もないけれど、いざ直面したら結果を聞くのが怖くて……動けないでいました……
でも腹が決まりました……。相談してきます」
泣きながら頭下げてお礼言いました。
義母『私ら、誰にも言わないから安心してね?もし相談する日、うちの息子が行けなければ私でもパパでも行くから!どこだってついていくから!
長男はきっと大丈夫!どんと構えなさい!ね?』
これ以上、泣かさないで…って思いながらも涙止まらなくて……
本当感謝です。
月曜日(昨日)保健福祉センターに予約して、でもいっぱいで、最短で月末。
夫は仕事のシフト決まるのが1週間前だから、万が一来れなかったら義母が来てくれる、との事だけど、、、
でも正直、夫が無理なら1人で行きたいかな
でも、
義母『予約したら日時教えてね』と言われたから一応報告。
大丈夫。大丈夫。と祈りつつも、月末で不安で不安で仕方ない。
これまで色んな方のblogを、この事で悩む前から沢山読んできました。
それはやはり、【どうやって皆さん頑張って育児されてるんだろう?】って。
私はいつもいつも思うのが、自分自身きちんと母親業できてない!と思っています。
(※勿論、家の事はやってます(笑))
ただ、毎晩寝る時に思うのが、
【また息子を怒ってしまった】
【息子との時間がとれなかった】
という事。
この2つは毎日毎晩反省しています。
【明日は絶対に怒らない!】
と思っても怒っちゃう。
罪悪感。自己嫌悪。
毎日こればっかり。
皆はどうやって育児してるの?
皆は怒ってないの?
私、こんなんじゃダメだ!
先輩ママさん達のblog読ませてもらい、真似しよう!と、藁にもすがる思いで読ませてもらってます。
もう皆さんすごい!素晴らしすぎる!
節約だったり、育児だったり、仕事だったり。。。
私より年上であろうが年下であろうが、皆さん本当にすごい。。。
皆さんのblog読んで、『頑張らなきゃダメだ!こんなんじゃダメだ!』
『こういう時はこうすればいいのか!』と勉強させてもらってます。
逆境に合いながらも悩みながらも苦しみながらも1日1分1秒、朝昼夕夜中関係なく頑張っている方のblog読んで、知らない方なのに、もらい泣きしたり笑ったり。。。
毎日起こっている事が、決して無駄じゃないし経験になるし体験・出来事一つ一つが財産になってるんだな、って思いました。
ですから私も心の財産になる様に、立ち止まらずに一歩一歩前へ進もうと思います。
こう思えたのは皆さんのおかげです。
ありがとうございます!
昨日の夕飯↓↓↓
暴れん坊の次男(笑)
ずり這いのスピードが驚異的(笑)