皆さんは演劇好きですか？

私は結構、好きだったんですよね〜
結婚する前は、何度か舞台を見に行ったり。。。
結婚して、子供が生まれて、そんな自分の時間は全く無くなってしまいましたが(-_-;)

今日は舞台
音楽座ミュージカル/Rカンパニー「泣かないで」
をご紹介したいと思います。

このミュージカル。
遠藤周作さんの「わたしが・棄てた・女」が原作なんです。
って、読んだこと無いんですが(^_^;)
なんでも…
“無償の愛”を描いた名作として、発表されてから40年以上経った今も、
多くの人に愛されている小説らしいです。

私今回、紹介しようと思ったのはこの話が
井深 八重さんをモデルにしてるんじゃーないかってところ…

井深 八重さんは若くて綺麗な英語の先生だったんですよね。
でもある日、ハンセン病と診断されてしまい
神山復生病院に隔離入院。
3年後、それは誤診だったと判明したんですが、
彼女はハンセン病患者を献身的に看護する
院長レゼー神父の姿に感銘を受け病院に留まることを決意。
看護婦学校で学び資格を所得し病院初の看護婦に。。。
ハンセン病やその患者に対する激しい差別と偏見が存在した時代で、
極貧の状態だった神山復生病院の婦長として献身的な看護にあたり、
生涯をハンセン病患者の救済に捧げた女性です。

この井深 八重さんのこと、TVで見たんですが…
本当に凄く感動したのを覚えています。

本当に強くて、優しい女性だと。。。

この舞台！
時間があれば私もぜひ見たい！！



誰か子守してくれないかなぁ。。。(-_-;)