エドは砂漠越えの真っ最中。
目的地はクセルクセス遺跡。
リンも見てきたって言ってたっけ。

東の賢者。
アメストリスに錬金術を伝えた人物。
シンの国では西の賢者。
その賢者の出身がここ、クセルクセス。

これだけの技術があって、一夜にして滅んだ。
よく聞く話だね。やはり、伝説？
エドは、そこにある崩れかけた練成陣？が気になるご様子。

奥へと進むエド達。
そこに待っていた人物。
大佐の言っていた、東部は美人が多いって、ロス少尉のことか！
感動の再会のはずが、アームストロング少佐の所為でぶち壊し。
ここは、脱ぐなよっ！

一連のロス少尉の事件を怪しんでいた大佐は、バリーからの情報で、確信を得た？
バリーの襲撃も大佐の指示だった。
さらに、ブレダにした指示は、焼死体の材料集め。
それを、ロス少尉の死体に仕立て上げたのか。
で、そこにエドがやってきたって訳ね。
まぁ、エドに説明してる暇もなかったしね。
ここまでお膳立てしてあったとは、さすが大佐。
エドの性格まで計算済みとは。

軍に救っている黒幕を釣り上げるのが大佐の考え。
襲撃にバリーを使ったのも、バリーを囮にするため。
まさに釣りだね。

リンから説明を受けたアルも納得。
エドは厄介払いだったと。
リンはバリーの体の秘密を知りたかったけど、聞けなかったからアルの元にって。
アルは関係ないのに。

ロスは賢者の石とか無関係なのに。災難だったね。
情報交換で色々分った。
エドはこれからどうするのか？
エドの周りにはいっぱいいろんな人が居る。
後戻りはできない。
前に進むしかない。
傲慢でも他人を守って前に進むと決意するエド。

ロス少尉はシンの国へ。
立場上両親にも生存を伝えられないが、いざと言う時にはロスも戻ってくると宣言。
生きて分かれるんだから今生の別れではないけど。
また今度。
それでも一人旅立つロス少尉は、涙を流しシンへと向かう。

大佐はエリザベスと電話中？
その名前は、コードネームか！
と、ファルマンにお客さん？
窓からやってきたのは、先週ラストがバリーと呼んでいた奴か。
いきなり襲われたファルマンを助けたのはバリーは、殺しちゃ駄目って？！
さらに、覆面男乱入？って、ハボック少尉！？
名前言っちゃぁ、覆面の意味ないよね。

敵を追って外へ出るハボック少尉以下３人。
ハボックは外は大丈夫と言うが。
敵へと発砲するハボックの銃がジャムる！
襲い掛かる敵に狙撃？
鷹の目がついている？ホークアイか！！
ほんと、手厳しいねエリザベスは。

襲い掛かってきたこいつはバリーの体？
バリーの体に他の魂を入れた！
以前言ってたっけ、バリーは生きながら魂を引き剥がされたとか。
体の方も？生きてたんだ。
魂と体の、久々のご対面。

クセルクセスの遺跡を見つめるエド。
練成陣？第５研究所と似てるようだが。
その時、背後からエドに襲い掛かるのはイシュバール人！
他にもいっぱい、潜んでた。
エドを人質？無駄だよね、軍がそれで動くわけないよ。
それを止めたのは、イシュバールのばあさん。
アメストリス人全員が悪ではないと分っているから。
アメストリスの医者に助けられたって。
助けたのはロックベル！ウィンリィの両親か！！
イシュバール人を助けてたんだね。
だが、その最後は助けたイシュバール人に殺された。
殺したのは、右腕に刺青のある武僧。
それは、スカーか！

バリーはご満悦？
自分で自分の体をぶった切れるって。
やっぱり思考は殺人鬼。
どっちにしても、肉体はもう持たないようだし。

ホークアイにもお客さん？
グラトニーか！
鉛球の一発くらいじゃ効かないよね。
大ピンチのホークアイの運命やいかに！


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