ぐりこは島暮らし

ぐりこが大好きなものに「変換アダプタ」というものがあります。
変換アダプタ？と思われるかもしれませんが、それは通常挿せないものが挿せるようになる夢のアイテム

５年以上前のこと。
MicroSDカードが登場して、ケータイに刺さり始めた頃…。
（まだスマホは出てたよーな、出てなかったよーな…？くらいの頃かな）

ぐりこは　それ　と出会ったのです。

これ！！！

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わ〜、懐かしい
昔はもっと高かったよーな気がするけど、まさにこんな感じでピンクでストラップになるやつでした。


それからというもの、アダプタ大好きっ子です


さて本題。

USBといえばスマホの登場で今やかなりポピュラーになりましたね。
PCでもキーボードをつなげたり、プリンターをつなげたり、あれは全部USBです。
USBのすごいところは電源を入れたまま、デバイスを認識できることですよね。
その昔、キーボードやマウスを繋げるときには、繋げたあとに再起動が必要でした。
それを無くしたUSBはデバイス接続における大革命を起こしたといっても過言ではないでしょう。

USBには操作をする機器側がAでデバイス側がBというお約束があります。
パソコンに挿す方をAコネクタ、プリンターなどに挿す大きいUSBはBコネクタ、デジカメなどによく使用されるミニB、そしてスマホにささるマイクロBがあります。
（最近は、親機器側もデバイス側もどっちもいけるCコネクタというものも登場しています）

ここでお気づきだと思いますが、スマホはデバイス側の機器なんですね。
なので、
【PC】USBA−USBMicroB【スマホ】
このように接続すると、スマホが大記憶容量なんちゃらとして認識されたり、音楽プレーヤーとして認識されたりします。

ただ、ぐりこは書籍を電子化した関係で、スマホに常時入れておくには大きいデータがあるのです。
（まぁ、ぐりこはタブレットユーザーなのですが穴はMicroBでおんなじです）
でも、いつでもお手軽に読みたい！
PCみたいにUSBメモリを挿せればいいのに


と思って購入したのがこれ。

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これこれ、これだよ！！！

というわけでこれに常にUSBメモリを挿しっぱなしにし、漫画を読みたいときに挿す！という運用をしています。
鞄の中に入れっぱなしにしています
ちなみにこれを使うと、スマホやタブレットにキーボードやマウスを接続することも可能ですよ！