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posted by fanblog

2017年02月21日

過去の自分と握手する

過去の自分の行為を許してあげる。
そういったことができると、ふわっと心が軽くなります。

たとえば昨日の失敗、
朝起きれなかったとか、
仕事でうまくできなかったとか、
そんなことを「いいんだよ」と
許してあげる。

失敗から学ぶことは多いですが、
私のようなうつ病の人たちは過去にとらわれず、
ひとまず前に進むことが大切だと思うんです。
だから、まずは許してあげる。
学ぶのはそのあとでも大丈夫です。

私や貴方を苦しめていることを思い出して、
「いいんだよ」と口に出して言ってみてください。
何度か繰り返していれば、心が少し軽くなります。
積み重ねが大切です。

もっと昔の、大きな失敗を思い出してください。
それは苦しいことかもしれません。
そのことは大きな傷口なのですから。
でも、それを許してあげれば、傷口は塞がります。
そうすると、他人に対しても優しくなれます。
なぜなら、傷口を傷口のままにしておくと、
他人がそこに触れたとき貴方は傷口を守るため、
相手を傷つけてしまうかもしれないから。
だから傷口が塞がれば、優しくなれるのです。


何か分からず、苦しいと思うものは、
もしかしたら過去の自分かもしれません。
だから、今日から許してあげましょう。
少しでも、苦しみが和らぐかもしれません。

過去の自分を許そう。
未来の自分のために。


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タグ:うつ病

2017年02月12日

こんな寒い時代に僕は

どうやら、私は寒さが強くなると鬱の傾向が強くなるようです。
冬鬱というものがあるらしいですが、それなんだろうか。

冬鬱はセロトニンという体内ホルモンの不足や、
メラトニンという体内ホルモンの分泌異常が原因なんだそうです。
冬は日照時間が短いので、ホルモンバランスが崩れるんだとか。
通常の鬱の症状に加え、
・過食
・過眠
・炭水化物への渇望
このあたりの症状が冬季にでると、冬鬱の可能性があるとか。

はい、思い当たります。

日照時間の不足が原因のため、光療法という強い光を当てる治療法があるらしい。
また、光療法の効果をあげるためにバナナが有効だとか。


話は分かりました。
が、私の場合元々のうつ病の治療が先決な気がします。
冬鬱で症状が悪化してそうですが、
元が軽くなればそれほど気にならないかもしれない。
目先の情報に右往左往せず、地味に気長にやるべきことをやろう。

ただ、気分の落ち込んだ日は外にでないときもあるので、
それは止めにしないといけない。
冬に限らず、日光を浴びることは鬱の改善に繋がるようだ。

うつ病は今日明日に治るような病気ではない。
じっくり気長に向き合うことが必要だ。

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タグ:うつ病

2017年02月06日

主体的に生きることについて

貴方が見ているこの世界は、貴方が造り上げているという話。

同じものでも人によって感じ方が違うのです。
ある人はそれを美しいと言い、
ある人はそれを醜いと言う。
そういうことがあるのです。

人は自分の価値観でものを見て、感じている。
周りのもの、出来事に対してどう接するのか、自分で決めている。

だから、いつも辛いと感じているその出来事も、
実は自分が辛い出来事だと決めているんです。

苦手な上司が苦手なのも、
気に食わない同僚が気に食わないのも、
自分がそう感じるように決めているんです。

パートナーの何気ない一言に傷付くのも、
自分が傷付くように決めているんです。

すべてのことは、自分が決めているんです。
それは自分の価値観をもとに無意識で決めてしまっています。
ただ、この決定は自分で意識的に変えることもできるのです。
つまり、世界の見え方は変えることができるんです。

簡単なことではありません。
今まで生きてきたなかで培った価値観で、
無意識に決めていることを意識的に変えるのですから。

でも、変えることができるんです。
その事実を知っておいてください。

きっとすぐにはできないと思います。
とても難しいことですから。
特に、心が疲れているときは無理は禁物です。
心を休めることが先決です。

心が少しでも元気なときに、少しずつ努力してください。
自ら主体的に物事を捉えるように。
それはストレスと戦う術になると思うのです。


私自身もまだまだ出来ていません。
仕事が思い通りに進まないとき、イライラします。
妻の些細な一言でへこんだりします。
でも、そうなるように決めているのは自分なんです。
だから、いつかは自分の意思力で変えていけるんです。
世界の姿は変えていけるんです。

素敵な世界を描けるよう、日々努力し続けたいです。

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2017年01月30日

ゆるすことについて

「いいよ」の精神。
これを生活に取り込んでみようかと思ってます。

自分に対して。
周りの知人に対して。
見知らぬ人に対して。

「いいよ」の精神で接する。

今まで許せなかったこと。
我慢してきたこと。
頑張ってきたこと。
そんなことに対して、いいんだよ、
と受け入れる。
許してあげるんです。

ちょっとくらいダメな自分も許してあげる。
できなかったからダメ、
ではなく、
できなくてもいいよ、
と思うようにする。

やること忘れたり、
やったけど失敗したり、
怒っちゃったり、
落ち込んじゃったり、
そんなことも、いいよ、と許してあげる。

周りの人に対しても同じように、
許してあげる。
いちいち、ダメだと決めつけない。
まぁ、それでもいいかと、考える。
やってもいいよと、許してあげる。

倫理的にダメなこともあります。
でも、まずは許してあげるんです。
それから、相手の言い分を聞いてあげる。
これができると、とても素敵。
でも、ひとまず許してあげる。
それだけでも十分だと思います。


そんなことを心がければ、
世の中のストレスは少し減るんじゃないか。
そう思うんです。

うつ病の大敵のストレスから少し開放される。
そう思うんです。

そして、うつ病から開放されたときには、
自分の器が大きくなってるはずです。
心が広くなってるはずです。


今日から少しずつ、やってみよう。
そう考えています。

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タグ:うつ病

2017年01月27日

鈍感力

世の中のひとは心配事が多すぎるんじゃないかというお話です。

インターネットやSNSが普及した今、さまざまな情報が容易に手に入ります。
その結果、余計な心配事が増えすぎてるのではないかと考えています。

もちろん、必要な心配事もあるかと思います。
仕事なんかは心配事は付き物です。
ただし、ただ心配するのではなく、そう言ったことは適切に課題として挙げて、皆で解決していくんです。
そうやって皆で共有して、解決に向かうのであれば心配事は減っていきます。
人間関係の心配事も、仕事の課題です。
自分だけの問題ではないのです。
しかるべき人に相談して、解決させるのです。

問題なのは自分で抱え込んでしまう心配事。
これが良くないと思ってるんです。
特に、実際には起こってないことを心配して、抱え込んでしまうこと。
ぐるぐる、ぐるぐると心配事の渦に巻き込まれる。
これは良くないです。
心のエネルギーを際限なく使ってしまいます。
自律神経にも悪影響を与えてしまいます。
うつ状態のひとは、特にこう言う状態に陥っていると思います。

じゃあどうするのか?
心配事は抱え込んでしまうのが良くないんです。
だから、まずは人に話してみましょう。
案外、話すだけで解決するかもしれません。
解決せずとも、解決の糸口が見つかれば、前には進めます。
前に進めば、意欲が湧いてきます。

あとは、余計な心配事を減らすこと。
メディアは何かと心配になるように煽ってきます。
でも、実際にはそれほど心配することはないかもしれません。
特に体の健康に関することは万人に伝わりやすいので、
耳に入りやすいかと思います。
でも、本当にそんな心配することなんでしょうか?
片寄った食事を避け、お酒もほどほどに、
規則正しい生活していれば、そんな悪いことにはなりません、きっと。
余計に心配する方が体に悪そうな気がします。
だから、本当に心配しないといけないのか、見定めましょう。

今の世の中は情報で溢れています。
それに振り回されていると、体が持ちません。
だから、ちょっとくらい鈍感な方がきっと良いんです。
振り回されず、気にせずにすいすい泳いでいくんです。
そんな力が必要なんです、きっと。

すでにうつ病になってしまった人は鈍感に、
と言われても難しいかもしれません。
でも、こう言う話を頭の片隅にでも入れておいてください。
立ち直ったあと、ふたたび崩れないようにというときに
少しでも役にたつと思いますので。

それではまた。

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タグ:うつ病

2017年01月22日

言霊の力を借りて運命を変える

思考に気をつけなさい。
それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。
それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。
それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。
それはいつか運命になるから。

私の好きな言葉です。

でも、うつ病のときに思考変えるのは難しいですよね。
だから中々治りにくい病気なんだろうなと思ってます。
そう捉えてしまうと、この言葉も後ろ向きに見えてしまいます。

ダメじゃん。
そう思うかもしれません。
でもね、思考は変えれずとも、言葉かえれるんじゃないか?
私はそう思ってるんです。
そして言葉を変えれば、思考が変わり、行動も変わると。
そう考えています。

自分に対する言葉を前向きでステキなものに変えてあげる。
そうすることで、セルフイメージがちょっと上がるんです。
いきなり何もかも前向きにしなくても大丈夫。
どこか一部だけでも変えていくんです。
少しだけ変えてあげれば、ホメオスタシスも働かない。
そうやって少しずつ、少しずつ、変えていく。
すると、いつかは思考が言葉に引きずられて変わります。
もちろん、行動も変わっていきます。
セルフイメージが上がっているからです。
ホメオスタシスが良い方に働くんです。

そして、相手に対する言葉も変えてみましょう。
前向きで、ステキな言葉をかけてあげるように。
相手に酷い言葉をかけてしまうと、
自分にも跳ね返ってくるんです。
脳は主語を認識せずに物事を捉えるからです。
相手に言った言葉は、自分のものになってしまうのです。
だから、良い言葉を選ぶようにすれば、
相手だけでなく自分にも良い影響があるんです。

そうやって言葉を前向きに変えていくと、
きっと身の回りの色々なものが変わってきます。
セルフイメージが変わると、見える景色が変わるんです。
今まで見えててなかった世界が見えてきます。
前向きでステキな自分が見ている世界。
とても輝いて見えるはずです。

言葉には物事を変える、大きな力があるんです。
だから、私は「言霊」というものを信じています。
言葉には力が宿っていて、身の回りの出来事に影響を与えるんです。

この記事を見てくださってる皆様、言霊の力を借りてみませんか?
と、書くとちょっと胡散臭くなっちゃいますが、
そんなに大層な話ではありません。
毎日、ちょっぴり、言葉を変えてあげるんです。
そうすることで少しずつ、色んなものが変わります。
いつかは運命も変えているかもしれません。

まずは身近でよく使う言葉から、変えてみませんか?

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2017年01月18日

自分の自分に対するイメージみたいなもの

うつ病とセルフイメージについてのお話。

うつ病のときはセルフイメージがすごく低くなってるんだと思うんです。
セルフイメージは自己に対する印象です。
自分は何ができて、何ができなくて、
みたいな自分に対する線引きを無意識にしてるんだそうです。
それがセルフイメージ。

うつ病になるまでの色々な出来事が、
このセルフイメージをどんどん押し下げてしまう。
私はそんな風に考えてます。

じゃあセルフイメージをぐーんと押し上げてあげれば、
うつ病は治るんじゃないか。
そう言う話になるんですが、それが簡単ではないのです。

よーし、今日からはうつ病に負けずバリバリ頑張るぞ!
と気合いを入れても、心はセルフイメージのあるところに戻ろうとします。
なので、頑張ろうとしても無意識がそうはさせてくれません。
だから、体がついてこない、そんな状態になります。
セルフイメージはいきなり大きく変えることはできないんです。
この元に戻ろうとする性質をホメオスタシスと言います。

じゃあどうするのか?
大きくは変えれませんが、少しずつは変えれるんです。
ホメオスタシスが働かないくらい、少しだけ変えるんです。

じゃあどうやって変えるのか?
私が思うのは、自分を誉めてげること。
自分を誉めてあげることで自己評価が上がるんです。
いきなりすっごい誉めるんじゃなく、少しずつ誉めてあげる。
些細なことを誉めてあげる。
今日は朝に起きれたね、偉いね。
きちんと朝御飯たべれたね、偉いね。
歯磨きちゃんとできたね、偉いね。
そんな感じで、いつもの当たり前の行動を誉めてあげる。
そうやってセルフイメージを少しずつ、徐々に上げていくんです。
人を誉めるのも効果的です。
脳は主語を認識せずに物事を捉えるようになっているそうです。
だから、人を誉めても自分を誉めたのと同じように脳は認識してくれます。
声に出しにくければ、頭のなかでも構いません。
周りの人を誉めてあげるんです。
掃除のおばちゃんに、いつも掃除してくれてありがとう。
仕事の同僚に、いつも話を聞いてくれてありがとう。
いつも側に居てくれる人に、一緒に居てくれてありがとう。
誉めてあげると、心がほんわか暖かくなります。

毎日、繰り返していればきっと効果は現れます。
私もそう信じて実践してます。
焦らず、急がず、ゆっくりと。
自分のことを許して、誉めるんです。
そうすればいつかきっと、元通り。
戻った頃にはきっと前より強い自分になれます。


以上、セルフイメージについてのお話でした。

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タグ:うつ病
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30代のシステムエンジニアです。 うつ病治療中。 既婚者で、コーギー飼ってます。 車と犬、猫、お酒を愛してます。 勿論、奥さんも愛してます。
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