お元気ですか?
春から夏にかけて、今まで特に気にならなかった人が突然、
足がつって目が覚めることがあります。
経験のある方は
痛みが本当につらいですよね。
さすってみてもなかなかおさまりません。
こうした足のつり(こむら返り)は、気温が上昇すると増えるようです。
・気温が高くなると、薄着で過ごす日が多くなります。
寒さを感じない季節でも、人の体温は年間を通して一定なので、
冬と同様に足はとても冷えやすいのです。
足を冷やすと血行不良になり、
酸素や栄養素が筋肉に届きにくくなって、
足のつりの原因となるそうです。
今回ご紹介しますのは
明け方型こむら返り…痛い!怖い!不安!経験がありませんか?
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
その時、足は冷えにさらされていませんか?
◎なぜ、こむら返りは明け方に多いのでしょう
明け方は気温が最も低くなり、身体を冷やします。
体温も明け方(3〜6時)が最も血流量が少なくなり、
こむら返りが起こりやすくなります。
◎そんな就寝中のこむら返りの対策は
ふらはぎは冷えに気が付きにくい部位ですから
、常に冷やさない事が大切です。
冷やさず穏やかな血行を保ち、血流が良くなれば
新鮮な酸素や栄養素が供給され、
老廃物も排出されやすくなります。
お風呂上りの温まった状態のうちに、
ふくらはぎ専用ウォーマーを履いて寝るだけ!
簡単でもっとも有効な方法です!
タグ:就寝中のこむら返り対策