2013年10月18日
【海外でビジネスチャンスを発見するポイント】
◆渡邊健太郎氏【ヒルズ通信】から
このメルマガの読者の中にも、
「海外ビジネスの経験は無いけど興味がある」
「東南アジアで事業展開を考えているが、
何から手をつけていいか分からない」
といった人は多いのではないでしょうか。
僕が開催しているセミナーでもよく
「海外に行く前に、どんな事を勉強しておけばいいですか?」
とか、
「海外でビジネスチャンスを発見するポイントは?」
などといった質問を頂きます。
今日は、海外ビジネス初心者を対象に、
海外を訪れた際に、ビジネスチャンスを
発見するためのポイントを紹介したいと思います。
誰にでも出来るので、ぜひ実践してみて下さいね。
僕は、アジア諸国のビジネス視察に行く際に、
いつも必ず行く場所があります。
それは、地元のコンビニエンスストア、
スーパーマーケット、デパートなどです。
そこで、大きく2つの事を確認しています。
まず「コンビニの普及率」や、
デパートがある地域であれば「婦人靴の価格」などをチェックします。
なぜかというと、コンビニの普及率は、
新興国の経済成長の指標になるからです。
コンビニの主要顧客は、中間所得層がほとんどですから、
コンビニが多い地域は、中間所得層が多い地域だと言えます。
また、デパートで婦人靴がいくらで売られているかを確認することで、
その地域に住む人達のおおよその経済力なんかも見えてくるので
参考にしています。
次に「商品の品揃え」をチェックしていきます。
アジア諸国では、コンビニやスーパーの数は年々増えてきており、
食料品をはじめ、現地の文化的なものや独自の商品、
顧客の嗜好に合わせてカスタマイズされた商品などが
たくさん陳列されています。
そうは言っても、まだまだ日本のコンビニと比べると
品数は少ないし、郵便やプリペイドなどの
付帯サービス等が無い店舗も数多く存在しています。
ですから、現地で不足しているサービスや食料品、
あったら便利だろうなぁ、といった潜在的なニーズを見つけ出し、
そのニーズに応えるサービス・商品を提供していけば、
それがビジネスになるのです。
もちろん、海外で珍しいものや人気があるものを買ってきて、
日本で売るという逆の発想でもいいと思います。
場合によっては、気候や風土などの特性に合わせて、
商品やサービスを改良していく必要もあると思いますが、
基本的には、日本にあって海外に無いもの、
海外にあって日本に無いものといった風に考えて、
ビジネスチャンスを探していくと、
いろいろと見えてくると思いますよ。
東南アジアは、経済成長速度がとてつもなく早いですが、
ビジネスの成熟度は日本と比べてまだまだ低いので、
チャンスもたくさん転がっています。
近い将来、アジアでビジネスを立ち上げたいと考えているのであれば、
「百聞は一見に如かず」。
時間を作って、自分が興味のある国を
一度訪れてみることをおすすめします。
実際に足を運び、現地の人々や文化に触れることで、
さらにビジネスのイメージも広がっていくでしょう。
<本日18日20時開催>
働く時間1日3〜4時間、
年収2000万円〜3000万円以上になるための
【マスターコンサルタント養成講座】WEBセミナー
→ http://mmct.jcity.com/?c=4267&e=FTCk9mI%3BOXg7rXZ3nizjRQ11
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「東南アジアで事業展開を考えているが、
何から手をつけていいか分からない」
といった人は多いのではないでしょうか。
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「海外に行く前に、どんな事を勉強しておけばいいですか?」
とか、
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誰にでも出来るので、ぜひ実践してみて下さいね。
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それは、地元のコンビニエンスストア、
スーパーマーケット、デパートなどです。
そこで、大きく2つの事を確認しています。
まず「コンビニの普及率」や、
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なぜかというと、コンビニの普及率は、
新興国の経済成長の指標になるからです。
コンビニの主要顧客は、中間所得層がほとんどですから、
コンビニが多い地域は、中間所得層が多い地域だと言えます。
また、デパートで婦人靴がいくらで売られているかを確認することで、
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もちろん、海外で珍しいものや人気があるものを買ってきて、
日本で売るという逆の発想でもいいと思います。
場合によっては、気候や風土などの特性に合わせて、
商品やサービスを改良していく必要もあると思いますが、
基本的には、日本にあって海外に無いもの、
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東南アジアは、経済成長速度がとてつもなく早いですが、
ビジネスの成熟度は日本と比べてまだまだ低いので、
チャンスもたくさん転がっています。
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