アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年08月15日

【男の英語】男の英会話_謝る・詫びる

【男の英語】男の英会話_謝る・詫びる

日常生活では、ちょっとしたときの「ごめんなさい。すみません。」は、コミュニケーションの潤滑油です。
通りすがりに、すこしぶつかってしまったときなど、「すみません。」といいます。このような謝罪は、世界共通です。

しかし、ビジネスでは、ちょっと違います。日本人はヘコヘコしすぎなように思います。もちろん自らが明らかに悪い場合は、すなおに謝ることが世界共通ですが、ちょっとしたことでは、日常生活と違ってあまり謝罪・お詫びしないです。
ただ、「ごめんなさい。I'm sorry.」といっても、相手はなんで謝っているのかわからないときがあるからです。その辺が、日本の文化と違うところのように思います。つまり、謝る・詫びるときは、なぜ謝るのか理由をつけることが筋が通っていて、あたりまえのことなのです。

理由づけで謝るパターンの例をいくつか紹介します。

<謝る・詫びる>
* Excuse me for the delay. 「遅くなりませて申し訳ありません。」
* Pardon me for my carelessness「不注意でごめんなさい。」
* Please forgive my wild statement. 「暴言をお許しください。」
* Please accept my apologizes for what I said.「先ほどの発言おゆるしください。」
* I am sorry. That was my fault.「すみません。わたしが悪かったです。」
* I must apologize.「お詫びもうあげなければなりません。」

ビジネスにおいて、「謝る・詫びる」場合は、必要なとき、つまり自分が明らかに悪いときです。
日本の感覚で、「すいません。」とは、謝る・詫びる場合にも使いますが、相手をリスペクトする意味で使う頻度が高いと思います。しかし、外国人に対して同じ感覚で謝る・詫びる言い方を使っていると、信頼されなくなります。または、ビジネスでの交渉では、「こいつ弱いな。」と下に見られます。

わたしは、アジア、ヨーロッパ、北米、南米に関わらず、「外国人はあやまらない。」イメージが強いです。「明らかにお前が悪いだろ!おまえのせいだろ!」と思うことが多々あるのですが、軽くは謝りません。ずるいわけではありません。また、礼儀知らずなわけでもありません。ビジネスでは、謝ることは、相手をリスペクトする意味を含んでいないのです。事実関係が、100%明らかになって、本当に自分の非を認めたとき、はじめて深く謝罪します。

日本に長く住んでいる外国人に、「日本人は、なぜ直ぐに謝るんだ。」とよく聞かれます。
不思議でしょうがないみたいです。

[PR]
We host your creativity. 『 HETEML 』

スカイスキャナーで航空券比較検索

北欧生まれのスタイリッシュな掃除機【エルゴラピード】
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5319645
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
スポンサー リンク
検索
スポンサー リンク
ブログ更新情報
follow us in feedly RSSリーダーで購読する
写真ギャラリー
タグクラウド
広告
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。