ビジネス英会話 男の英語

【男の英語】自己紹介_テレコン

ビジネスにおいて、自己紹介をする機会がたくさんあります。
自己紹介は、世界共通のマナーです。
いつでも英語で自己紹介ができるように自分の自己紹介パターンをいくつか用意しておくと便利です。意外と自己紹介は奥が深いです。

【今日のお題】自己紹介_テレコン
今回は、テレコンでの自己紹介です。
電話会議、Skype会議など、会議のやり方がだんだん変わってきました。
特に、電話会議などでお互いの顔が見れない場合、やはり自己紹介が重要になってきます。
英語で海外との会議だけでなく、日本国内で日本人同士でも同じです。
自己紹介と言っても、「こんにちは。どこどこの、だれだれです。」と話すだけなんです。
それをするだけで、これから会議に参加する上で、発言の信頼度が格段に違ってくるんです。

Good evening. This is Otoko Eigo. I'm the Director of Sales and Marketing for ABC Motors.
I have been in charge of the promotional campaigns for Tokyo Motor show 2016.
I'm glad to join this meeting.

ビジネスでの自己紹介で、あいさつ、名前・会社名・部署名や役職などを話したら、自分の担当や仕事内容について紹介します。そして、簡単に自分の経験を話すと、信頼度がアップします。長くなくていいんです。むしろ、短く。
あとは、本題は資料でも先に送っておいて、見てもらって、少しの単語だけで内容は伝わります。

ちょうど先週、他部門の部長から「テレコンがあるのでどうやって話せばいい？」とアドバイスを求められました。
上記の例文のような挨拶と自己紹介の重要性と手順をお話しました。あとは、事前に用意しておいた資料を相手に見てもらえば理解してもらえるし、質問もこないでしょう。もし、質問が来たとしても、質問されそうなポイントをあらかじめ想定しておいて、その答えを台詞のように用意しておいたので演じきれれば大丈夫でしょう。テレコンで顔や行動を相手に見られないというポイントを利用した対策です。

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