2015年01月03日
[ブレイブリーデフォルト] プレイ中です。その2
こんばんは。新年あけて早々に色々あって帰省していました。
その間にゲームもちょくちょくやってたので中盤くらいまでは進んだと思います。
ストーリーの核心部分まではさすがにしませんが、ある程度ネタバレを含んでゲームの中身についての個人的な感想を書いていきます。
まずは、主人公たちの紹介をします。
プレイヤーが戦闘で操作できる主人公サイドのキャラは4人います。
加入順に行きますが、
1人目
ティズ・オーリア
このゲームの主人公です。
両親と弟からなる家族とともに牧歌的な村(ノルエンデ村)で羊を飼いながら暮らしている少年です。ごく普通の少年なのですが
ゲームに特有の突然の悲劇によって、家族と住んでいた村を失うという超展開というかある種お決まりであるかのような唐突なスタートをきり、その悲劇に巻き込まれる不運の持ち主ですw
穏やかで純朴。物腰が柔らかく、誰からも好かれる素直な性格。仲間内での調停役で気苦労が絶えない。
(ゲーム中の人物紹介より)
というようなキャラクターです。確かに農村に住んでいるというところからできるイメージにぴったり符合しているような印象です。しかしやさしいからと言ってナヨナヨしていたり、優柔不断であるというわけではなく、わりと思ったことをはっきりと言い切り、時にリーダーのように仕切っていたりするので意外と男前な部分も多くあります。
物語冒頭の悲劇(ノルエンデ村に大穴ができ、そこに呑みこまれて村が消滅)により、気を失っていたティズは保護され、目が覚めたところからプレイ開始です。
名前(出番が一瞬だったので忘れましたがw)とデザインを与えられた弟君は登場から1分と立たずに死亡し
両親は登場すらしないという扱いでなんかかわいそうな気もしましたw
それはともかく、始まったばかりでもあるからかあまり深くまで内面を掘り返すことをしていないので、はたからみると家族が大穴に飲み込まれたことにそこまでショックを抱いていないような印象も受けます(^^;)
また、農村暮らしの少年なのに敵や魔物におびえない、戦うことにも特に何も感じていない。
さらには直接描写はされませんが、セリフから察するに戦って倒した敵は死んでいるので、
戦って勝った相手はすべて殺しているということ。
ノルエンデ村の復興と悲劇の原因である大穴について調べるために、アニエス(後述)について旅にでますが
少年漫画にありそうななんとなし向こう見ずなところがたまに出るのも含めて、
強メンタルといか、狂メンタルというか(^^;)
主人公としての役割を与えられたが故に何だかすごい人間になっている気がするのも
ちょっと昔のゲームっぽいような感じがして好きです!
そうして考えてみると、タルタロスでローレライ教団の兵士を刺した時におびえていた親善大使さんのように、心理描写が与える印象は大切だな〜と思います。人間的で繊細な性格が良くわかります。
次に紹介するアニエスの理解者で良き支えというような存在になっています。
次です。
アニエス・オブリージュ
クリスタルにその生涯を捧げたクリスタルの巫女。闇に呑まれた風の神殿を脱出し、大穴を調査しにやってきた。筋金入りの方向音痴。
(人物紹介より)
敵に追われながらも大穴や世界の異変の原因の究明と被害の拡大の阻止のために世界の4つのクリスタルを開放するという使命を感じている女性です。
クリスタルにはそれぞれ巫女が存在し、風のクリスタルの巫女がアニエスです。
神殿の中でほとんど生活し、慎ましやかに生活しているということからか、薄幸な雰囲気と聖女のような振る舞いでキャラが立っています。
他の二人の仲間には反抗したり反論したりするものの、ティズのいうことにはわりと素直に従う人。
一発で魔法使い系のキャラだなというのがわかりますw
リングアベル
現在絶賛記憶喪失中。
しかし、予想するにきっと品行方正、寡黙で思慮深く、誰からも慕われるジェントルメンな気がする。
(人物紹介)
紹介文が主観的な書かれ方をしていますが、人物紹介は、ゲーム内ではリングアベルが記憶喪失の中で
唯一持っていた手帳に彼が書き込んでいるという形になっています。
表紙に大きくDとかいてあるのでDの手帳と呼ばれます。
この手帳には、彼が書き込んだ人物のこと以外にもティズたちの行動が書かれています。過去の記録というような感じで書かれているのですが、なぜか未来の事まで書かれていて、初対面のはずなのにティズやアニエスの名前を手帳に書かれていたのでしっていました。困った時にはこの手帳に書かれていることをみて行動します。予言書のような役割をしています。ゲームの最初に張られた大きな伏線だと思います。
手帳にはイデアのことが良く書かれていて、それに影響されてかリングアベルもイデアのことをよく気にかけています。
しかし、リングアベルの言動と手帳の筆者の文とでは性格がかなり違うという印象を受けます。
普段は女性好きで明るいリングアベルですが、ティズたちの行動が書かれた文章はもっと暗く落ち着いているような感じで、皮肉や文句がたくさん書き込まれています。
この辺の違和感もその内わかることだと思うので楽しみです。
記憶喪失なので頼れるものが手帳しかなかったリングアベルですが、実際にそんな状況になったら
性格も影響されたりとかしないんですかね?
関係のないことですが。
またこの手帳、ゲーム的には図鑑などの役割もあります。
最後です。
イデア・リー
エタルニア出身
一見わがままなお嬢様タイプ。勝ち気で思い込みが激しい反面、正義感とやさしさに溢れいつも賑わいの
中心にいる。
(人物紹介)
エタルニアというのがアニエスを捕まえようとしている勢力で、主人公たちの敵になるのですが、
イデアはそのエタルニア公国軍のボス的な人の娘です。
正義感が強いので、たまたまパートナーが暴走していたので反逆したら他のみんなも悪いことばっかりじゃんというような感じで自分の目で正しいことと悪いことを確かめると言って主人公についてきます。
悪事を働く人間とリングアベルに対してとても気が強いです。
しっかりリングアベルとのフラグを建設していってます。
嫌よ嫌よも好きのうち?みたいなことわざがあったと思いますがまさにリングアベルがそんな感じの状況ですw
ということでメインキャラの紹介終わりです。実はもう一人?主人公パーティにいるんですが、若干空気感が否めないので次回です(^^;)
サイトマップへ
https://fanblogs.jp/ggagamgame/archive/32/0?1417198851
他のゲームの事も書いています。良ければどうぞ
関連記事
その間にゲームもちょくちょくやってたので中盤くらいまでは進んだと思います。
ストーリーの核心部分まではさすがにしませんが、ある程度ネタバレを含んでゲームの中身についての個人的な感想を書いていきます。
まずは、主人公たちの紹介をします。
プレイヤーが戦闘で操作できる主人公サイドのキャラは4人います。
加入順に行きますが、
1人目
ティズ・オーリア
このゲームの主人公です。
両親と弟からなる家族とともに牧歌的な村(ノルエンデ村)で羊を飼いながら暮らしている少年です。ごく普通の少年なのですが
ゲームに特有の突然の悲劇によって、家族と住んでいた村を失うという超展開というかある種お決まりであるかのような唐突なスタートをきり、その悲劇に巻き込まれる不運の持ち主ですw
穏やかで純朴。物腰が柔らかく、誰からも好かれる素直な性格。仲間内での調停役で気苦労が絶えない。
(ゲーム中の人物紹介より)
というようなキャラクターです。確かに農村に住んでいるというところからできるイメージにぴったり符合しているような印象です。しかしやさしいからと言ってナヨナヨしていたり、優柔不断であるというわけではなく、わりと思ったことをはっきりと言い切り、時にリーダーのように仕切っていたりするので意外と男前な部分も多くあります。
物語冒頭の悲劇(ノルエンデ村に大穴ができ、そこに呑みこまれて村が消滅)により、気を失っていたティズは保護され、目が覚めたところからプレイ開始です。
名前(出番が一瞬だったので忘れましたがw)とデザインを与えられた弟君は登場から1分と立たずに死亡し
両親は登場すらしないという扱いでなんかかわいそうな気もしましたw
それはともかく、始まったばかりでもあるからかあまり深くまで内面を掘り返すことをしていないので、はたからみると家族が大穴に飲み込まれたことにそこまでショックを抱いていないような印象も受けます(^^;)
また、農村暮らしの少年なのに敵や魔物におびえない、戦うことにも特に何も感じていない。
さらには直接描写はされませんが、セリフから察するに戦って倒した敵は死んでいるので、
戦って勝った相手はすべて殺しているということ。
ノルエンデ村の復興と悲劇の原因である大穴について調べるために、アニエス(後述)について旅にでますが
少年漫画にありそうななんとなし向こう見ずなところがたまに出るのも含めて、
強メンタルといか、狂メンタルというか(^^;)
主人公としての役割を与えられたが故に何だかすごい人間になっている気がするのも
ちょっと昔のゲームっぽいような感じがして好きです!
そうして考えてみると、タルタロスでローレライ教団の兵士を刺した時におびえていた親善大使さんのように、心理描写が与える印象は大切だな〜と思います。人間的で繊細な性格が良くわかります。
次に紹介するアニエスの理解者で良き支えというような存在になっています。
次です。
アニエス・オブリージュ
クリスタルにその生涯を捧げたクリスタルの巫女。闇に呑まれた風の神殿を脱出し、大穴を調査しにやってきた。筋金入りの方向音痴。
(人物紹介より)
敵に追われながらも大穴や世界の異変の原因の究明と被害の拡大の阻止のために世界の4つのクリスタルを開放するという使命を感じている女性です。
クリスタルにはそれぞれ巫女が存在し、風のクリスタルの巫女がアニエスです。
神殿の中でほとんど生活し、慎ましやかに生活しているということからか、薄幸な雰囲気と聖女のような振る舞いでキャラが立っています。
他の二人の仲間には反抗したり反論したりするものの、ティズのいうことにはわりと素直に従う人。
一発で魔法使い系のキャラだなというのがわかりますw
リングアベル
現在絶賛記憶喪失中。
しかし、予想するにきっと品行方正、寡黙で思慮深く、誰からも慕われるジェントルメンな気がする。
(人物紹介)
紹介文が主観的な書かれ方をしていますが、人物紹介は、ゲーム内ではリングアベルが記憶喪失の中で
唯一持っていた手帳に彼が書き込んでいるという形になっています。
表紙に大きくDとかいてあるのでDの手帳と呼ばれます。
この手帳には、彼が書き込んだ人物のこと以外にもティズたちの行動が書かれています。過去の記録というような感じで書かれているのですが、なぜか未来の事まで書かれていて、初対面のはずなのにティズやアニエスの名前を手帳に書かれていたのでしっていました。困った時にはこの手帳に書かれていることをみて行動します。予言書のような役割をしています。ゲームの最初に張られた大きな伏線だと思います。
手帳にはイデアのことが良く書かれていて、それに影響されてかリングアベルもイデアのことをよく気にかけています。
しかし、リングアベルの言動と手帳の筆者の文とでは性格がかなり違うという印象を受けます。
普段は女性好きで明るいリングアベルですが、ティズたちの行動が書かれた文章はもっと暗く落ち着いているような感じで、皮肉や文句がたくさん書き込まれています。
この辺の違和感もその内わかることだと思うので楽しみです。
記憶喪失なので頼れるものが手帳しかなかったリングアベルですが、実際にそんな状況になったら
性格も影響されたりとかしないんですかね?
関係のないことですが。
またこの手帳、ゲーム的には図鑑などの役割もあります。
最後です。
イデア・リー
エタルニア出身
一見わがままなお嬢様タイプ。勝ち気で思い込みが激しい反面、正義感とやさしさに溢れいつも賑わいの
中心にいる。
(人物紹介)
エタルニアというのがアニエスを捕まえようとしている勢力で、主人公たちの敵になるのですが、
イデアはそのエタルニア公国軍のボス的な人の娘です。
正義感が強いので、たまたまパートナーが暴走していたので反逆したら他のみんなも悪いことばっかりじゃんというような感じで自分の目で正しいことと悪いことを確かめると言って主人公についてきます。
悪事を働く人間とリングアベルに対してとても気が強いです。
しっかりリングアベルとのフラグを建設していってます。
嫌よ嫌よも好きのうち?みたいなことわざがあったと思いますがまさにリングアベルがそんな感じの状況ですw
ということでメインキャラの紹介終わりです。実はもう一人?主人公パーティにいるんですが、若干空気感が否めないので次回です(^^;)
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他のゲームの事も書いています。良ければどうぞ
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