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最近のノーバソ、あの小さいやつ、モバイルパソコンって言うんですか、どうにか文字が打ち込めるくらいの大きさのノーパソですが、激安でびっくりしますね。
新宿駅の西口にacerのCMが出ていたけど、本当に5万円代でノートパソコンが買えてしまうのですから、時代も変わったものです。
通販で買うとさらに安くなってますね。
でも、どうしていきなりあんなに安くなったんでしょうかね。
普通のノートパソコンは未だに10万円以上するのに。
確かに、小さくなると資源が少なくてすむから安くなるような気もしますが、小さくするのに技術が必要で逆に高くなると思うのですから。
というわけで、モバイルパソコンがどうして安いのか調べてみました。
「モバイルパソコンが安い理由」で検索。
そうしたら、出てきました、細かい理由が。
ええと、専門用語が色々出てきてなんていうのは、正直、よくわかりませんでした。
でも、どうやらこういうことだというのはわかりました。
まず、部品が上質ではない。メモリやマザーボード、ハードディスク、筐体も上質ではない、少し前のものなどを使って経費を削減しています。
そして、多くのモバイルパソコンはOSがXPなんですね。
VISTAではなくXPです。
そう、今は売れないはずのXPが未だに搭載されているんですね。
「ULCPC」向けに限定した形でMicrosoftはWindows XPの出荷を続けているんです。
ULCPCは「Ultra Low Cost PC」の略語で、日本語で「超低価格PC」のことです。
どれくらい優遇されているのかわかりませんでしたが、VISTAよりも安く提供されているんでしょうね。
ここが低価格の理由というわけですね。


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