漫画、イラスト、写真、動画パビリオン

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　さて、Google 無料音楽 は、どこにあるか？

　まず、YouTube の左上に有る「マイチャンネル」の項目をクリックすると、画面が変わりますので、その画面の上に有る「動画の管理 」をクリックします。

　すると、右側に自分の動画、そして左側に「クリエイター ツール 」の画面が出ますので、そのクリエイター ツール の下の方に有る、「作成」をクリックします。

　すると、「オーディオ ライブラリ 」の画面が出て来ますが、そこに表示された曲が、無料音楽となります。

　これは、一応、２０１６年、１０月時点でのやり方ですが、時代が変われば、その手順も変わって行くと思います。

　そこに、表示された曲は、無条件に使用してよいものと、使用する条件があるものとがあります。

　使用する条件とは、動画の説明に、ライセンス名と、アーテイスト名、サイト名を表示する、と言うものです。

　

　自分の動画を、You tube に、アップした人も多いと思いますが、視聴してみますと、無言で、音も何も入っていないものが目立ちます。

　製作者も、もしかしたら、同じ様に感じているのかも知れません。

　そんな時、手軽に利用できるのが、Google の無料音楽なのです。

　

　無料動画、無料音楽で、作品を作ってみました。

　このサイトに登録する事によって、Google無料音楽の、聴き流しが出来ます。

　そして、いい曲が有ったら、チエックし、You tube の、自分の、マイチャンネルから、動画の管理をクリックし、さらに、作成をクリック、すると、オーディオ ライブラリ が表示されますので、そこの検索欄で、検索すれば、曲名と、アーティストが表示されます。

　曲は、そこから、ダウンロード出来ます。

　それを、自分のムービーメーカーなどで、動画を作るさいに、貼り付ければいい訳です。

　動画を観てもらえば分かると思いますが、こんな素晴らしい曲が、無料で利用できる訳です。

　また、「作成」の項目に、「動画エディタ」がありますので、それを、クリックすると、無料動画がありますので、自分で、動画を制作出来ない人も、その動画と、この無料の曲で、上の様な、立派な自分の動画が作成できるのです。

　無料音楽は、沢山ありますが、いちいち、クリックして探すのは、ものすごく大変です。

　そこで、このサイトの再生リスト、「You tube の無料音楽でここまで出来る。」で、聴き流しをしながら、いい曲があったら、チエックする、そう言う方法が、比較的、楽ではないかと思います。

■　宇宙船７７７型機　ＳＯＳ

　ついに完成しました。

　ペイントと、無料シンセサイザーのみで作りました。

　エディタは、ムービーメーカーです。

■　ジュピター Jupiter 　　惑星間旅行

　今まで、紹介したイラストが、この動画の中に入っておりますが、この様な動画は、他には無いと思います。

　私の知る限り、誰も制作しては居りません。

　画像は、殆どペイントで書いたイラストですが、ＧＩＭＰで描いた小説の表紙も挿入しております。

　日本語で書いた小説を、英語に翻訳しましたが、その為に制作した表紙です。


　この作品は、クラッシックの惑星と言う曲に合わせ、イラストが入りますが、静止した画像なのに、動画の様に見えると言う現象が確認できると思います。

　これは、私の作品としましては、２作目です。

　次回作は、無料の曲は入れず、シンセサイザーを自分で入れる予定です。

　つまり、完全に、オリジナルな作品を制作しょうと思っている訳ですが、まずは、この作品をご覧下さい。

　古典的な名曲の心地よさと、マッチしたものとなっております。

　この様な技法を持ちいれば、イラストでも動画が作っれる、と言う事の証であり、もしかしたら、世界初の試みかもしれません。

　ありそうで、無かった動画とも言えるでしょう。

　現在、アニメ系動画と言えば、ＣＧしか作らない、そう言う、マンネリ的な風潮に、新しい感覚を導入した訳ですが、この作品を視聴されれば、何かの参考になるかと思います。

　この作品を見れば、必ず、想像力が、掻き立てられるのではないかと思います。

　あなたは、別な世界の存在を、知る事になります。

　テスト的に作った、わずか８分程の、短い作品ですが、ハリウッド映画にもない、想像力の世界です。

　ハリウッド映画が、私の影響を受けている、と言えば、嘘だと思うかもしれませんが、現実に、私の小説の影響を受けております。

　それも、ハリウッドが赤字だった２０年以上、昔からです。

　ですから、この作品が、質の低い作品であるはずはないのです。

　但し、私は、ペイントで、イラストを描いて、まだ、半年しかたっておりませんので、絵がへたくそだ、と言われるかも知れません。

　この作品を作りながら、ペイントの使い方をマスターした、と言っても過言ではないのです。

　それでは、私の２作目の作品、「ジュピター Jupiter 　惑星間旅行 」をご覧下さい。

　必ず、あなたの心に残る作品となるでしょう。


　　　追伸　ちなみに、You tube の大画面で見た方がいいと思います。　迫力が、全然、違います。

■　火星の恐るべき生命体


　書いたイラストを、動画にしました。