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ブログ終了します

2012年9月30日から1年間競馬記録を書いてきましたが、
当初の予定どおり1年経ったので更新をやめます。


まず世の中に出回っている競馬情報配信サイトが
全く受信者に利益をもたらさないことがわかりました。
全てが回収率100%を下回ります。


そして実際には1つの会社が
複数の別名の競馬情報サイトを運営しているということもわかりました。


なので「この競馬情報サイト全然儲からないじゃないか」と思って
別のサイト見つけて購読しても
それが実は同じ会社だという冗談のような話になるわけです。


信じられるのは自分だけです。



さて、それでは1年間の成績です。


2012年9月30日〜2013年9月29日の成績
勝負馬券数:55
的中馬券数:6
配当総額:8800円
投資総額:5500円
収益総額:3300円
回収率:160%


9月は更新を完全にサボってましたが、
あと他にも何回か更新サボってたので当たったものも外れたものも
実際よりも若干あって、トータルではもう少し成績はよかったです。


その分を足してこなかったのは結果が出て当たってたと書くのは
読者がインチキだと思うと予想されたのであえて書かずにきました。



ブログを1年間で終了するのは、
実際に勝つことができると立証されたので今後多くの人が私の予想に
乗っかってくると予想されるからです。


そうするとオッズが当然下がるので回収率も下がってしまいます。



なので残念ですがここでブログを終わらざるを得ません。
もし私の競馬投資方法を継承したい場合は
お問い合わせよりご連絡ください。
お一人の方に3億円でお譲りいたします。


単に教えるのではなく継承なのでお譲りした後は私は一切この手法で競馬は行いません。
継承した人が予想される利益を得られなくなるからです。
必ずプロフィールを詳細にお書きください。
3億円をご用意できるということがお問い合わせ本文より感じられない方には
いたずらとみなし返信対応いたしません。



それではみなさんの幸運を祈ります。
さようなら。










JRAは二重課税をしている

この前大阪の会社員が競馬で脱税して起訴されたニュースについて触れました。
今月その第2回公判がありました。

恐らくこの人は追徴課税を免れないと思いますが、私はこれを契機に見直しが図られることを期待しています。



JRAは馬券購入金額の総額からテラ銭として約20%〜25%徴収して、その残った金額を的中馬券を買った人に分配する方式を採用しています。

JRAは農林水産省の監督を受ける社団法人です。
テラ銭の内15%は運営費や馬主、調教師、騎手等の関係者に還元されます。

残りの10%はそっくりそのまま国庫に入るわけです。
つまりこれは政府に事前に納めている税金です。

でも国税局はこれだけじゃ気が済まないようで的中馬券を買った人から再度税金を徴収しているわけです。

二重課税です。
しかもこの徴収の方法が外れ馬券を一切勘定に入れないというおまけつき。

まさにゲスの極み!!(byハマカーン)



ちなみに税金は自己破産しても一切チャラにならないので、国税局の奴隷として一生お金を貢ぎ続ける人生を歩んでいくことになります。

ここで一生という表現が大げさでないことを確認してみましょう。

この人のケースの場合だと10億以上の税金が課されるということなので、仮に競馬で得た利益1億5千万円に加え、多く見積もって貯金等で5千万円をかき集めたとして2億払っても残り8億円の借金を抱えることになります。

さらに国税局の延滞利息というのは14.6%なので8億円の借金に対して毎年1億2千万近く税金がかかってきます。
利息だけで月1000万円払う必要があるわけです。

貯金もそっくり持っていかれるし給与もごっそり持っていかれるので一切お金が貯まりません。
なので一発逆転を狙って事業を興すこともできないしギャンブルも種銭がないので不可能です。

なのでこの人の力だけではもう逃げられません、99%アウトです。



・・・99%?

100%じゃなくて?



そう、限りなく0に近い1%ですが道は残されています。
まず考えられるのが寄付ですね。

これだけ報道されれば同情してくれる人もいるかもしれません。
記憶に新しいF1レーサーの小林カムイがF1シートを取るために募金して集まった寄付総額は1億円でした。

これに対して競馬で追徴課税8億円の男が奴隷から逃れるために寄付したとしてお金が集まるか・・絶対ないですね。



次が芸能界に進出する可能性です。
話題性があるのでTV出演のチャンスがあるかもしれません。

そこでキャラが受ければ次のオファーも来るかもしれません。
そうやってもしブレイクしてどんどん仕事をこなして本なんかも出版したりして印税を稼いでいけばブレイクしだいでは払えます。

ただし競馬で脱税して借金抱えた男がブレイクするなんてことはまずあり得ないでしょう。
没ですね。



・・・



はい、やっぱり勘違いしてました、99%じゃなくて100%アウトです(笑)



・・・


と、締めたいところですが、最後にこの会社員の人が万が一このブログを見た時のことを考えて一番現実的な方法を教えたいと思います。

それは子供に頼ることです。

この人には幸運なことに幼い子供がいます。
子供の借金は0なわけだからいくらでもこれから稼いでいくことができるわけです。

この子供が数十億円の資産を作るだけの会社を興せば救われます。
株で数十億円稼げば救われます。
競馬でしっかり税金を納めながら数十億円稼げば救われます。
※この子が稼げるようになるまでに延滞利息で借金が数十億に膨らんでいると仮定

この子の父親は一応脱税したけれども1億5千万円を稼いだ知恵を持ってるわけだからそのロジカルな考え方含め持ってる全ての知識をこの子にゆだね、そしてこの子がそれに加えてさらに知恵を磨いていけばあり得ないこともないわけです。



信じるか信じないかは、あなた達親子次第です。(by関)

競馬の脱税で起訴された件

昨日07〜09年の間に28億7千万円の馬券を買って約30億の払戻金を得た男が脱税したとして起訴されました。
上記の差額は約1億4千万の利益だったとのことですが、実際の脱税額は5億7千万円のようです。
競馬の税金ルールはほんとにふざけてるとしか言いようがないんですが、それまでいくら外れ馬券を買って損していたとしても当たり馬券の払戻金から差し引きすることができません。
つまり1年間に100万円損を積み重ねてきたおやじが12月のG1有馬記念で損を取り戻そうとありったけの小遣いをはたいて大賭けに出て100万を稼いだとしても当たり馬券から税金を取られてしまって結果損してしまうわけですね。

競馬好きのおっちゃん「よっしゃ〜、やったで〜、これで何とかプラスマイナス0や〜」

国税局のおやじ「おっちゃん、儲かったんなら税金払っておま」

競馬好きのおっちゃん「なんでやねん、プラマイ0やないかい」

国税局のおやじ「はずれ馬券は関係おまへんで。わてが興味あるのは払い戻し金の総額だけなんや」

競馬好きのおっちゃん「アホな。それやったらもし80万の払戻金で年間20万円損してたとしても更に80万円にかかる税金を取られるっちゅうことかい」

国税局のおやじ「的中や。冴えとるのお、おっちゃん」

競馬好きのおっちゃん「そんなもん、それでなくても勝たれへんのにこんな理不尽な搾取のされ方されたらどうやったって利益なんか手にすることでけへんやないかい」

国税局のおやじ「ふふっ、今さら気づいたんかい。競馬で勝ち逃げは許さんで。競馬に夢を抱いとるようなアホは稼いだ金をせっせと運んでくるネギカモや。しっかり金を落としてもらわんとなあ。」

競馬好きのおっちゃん「なんちゅう奴らや・・お前らの血は何色や!(レイ風)」

とまあこんな感じです。

で、今回起訴されたカイジもどきさんは
競馬ソフトを買って結果3年間で1億4千万円を掴んでホクホクだったと思います。
達成感からかなりのアドレナリンが出たことでしょう。
そんななか突如鷲津もどきから「フフフ、カイジくん、君の負けだよ」と言われて地獄に突き落とされてしまいました。

試合に勝って勝負に負けたとはこのことです。

・・・

同情します。

・・・

そして感謝します。
そうです。私は今日はこれが言いたかったのです。
なぜならこの人のおかげでこの理不尽な税法が世の中に広く知られたからです。
毎日新聞が取り上げてくれてヤフーのメインニュースに載りました。

カイジもどきさんははっきりと言いました。

「外れ馬券が経費になるように税法を見直してほしい」

・・・

よく言ってくれた(涙)

もしかしたらこれを契機に税法が変わるかもしれない。

競馬ファンによるデモが起きないだろうか。

そんな淡い期待を抱いています。

カイジもどきさんはこれ以外にも別に10億の課税が言い渡されているそうで、
「一生かかっても払いきれない」そうです。

妻子持ち手取り30万39歳のカイジもどきさん。
この外れ馬券を経費にするという主張が通らなければ一家アウトです。
漫画のような大ドンデン返しはあるんでしょうか。













JRA−VANの大会結果

10月21日から11月25日までの各開催日の11レースで競馬成績を争うというものがJRA−VANでありました。
実際に賭けるわけではありません。
ルールは毎回5頭の馬連BOX買いで成績を競うというものです。
また、指定の重賞レースでは3連単を6通り別途選びます。
私は10月28日から途中参加しました。

結果は
馬連だけだと
配当:31760円
投資:25000円
収益:6760円

3連単も入れると
配当:31760円
投資:32800円
収益:-240円

順位は47737人中5189位でした。

まあこんなもんだろうなという参加前に抱いていた通りの結果といったところです。

私は競馬で収益をあげることを優先しているので通常はこういう賭け方は絶対しません。
馬連で収益があがっているからやればいいと思うかもしれませんが、絶対しません。
回収率がどうしても低くなってしまうからです。

一見利益があがっているように見えても(実際あがってますが)回収率は
31760円÷25000円=127%とそんなに高くないですね。

競馬で勝ちたければ競馬をギャンブルではなく投資と捉えるべきです。
ここでいう「競馬に勝つ」とは的中させることではなく利益を生み出すことです。


ただやっぱり大会は楽しかったですね。
上位者には眞鍋カオリと競馬場に行くツアーや景品をもらえたので少し残念です。
しかも今回で大会自体終わりになるということみたいです。
また別のイベントをJRA−VANには是非開いたもらいたいところですね。

上位者は3連単で穴狙いを続けていて当たった人達です。
こういう大会では上位に食い込むにはこの戦略しかないです。

JRA−VANの加入を検討している人は私のお友達紹介IDを勝手に利用してもらって構いません。
ココに載せてあるので是非使ってください。