僕のゴルフ経験の苦い体験談をお話するコーナー・・・
けっこう恥ずかしいので、さら〜と呼んでくださいね^^;
今回は
「飛距離がでない・・」についてです。
ある程度、スイングも固まりだし、恥ずかしくない程度に打て始めた頃です。
新たな課題にぶち当たりました!!
真っ直ぐ飛ぶものの、飛距離が最悪><
その当時は
7Iを中心に練習していました。
その7Iが、
110ヤードほどしかとびません。。。
どんなにフルスイングしてもです!!
これは、かなりの飛距離不足(7Iなら一般的に平均140ヤードは飛びます)
アイアンは
コントロール重視のため、そこまで飛距離をこだわる必要はないのですが、普通は
「飛距離を出したい!!」と思うのが
男のロマンのはずです!!
高く!!遠くに!!
これが、僕の中では非常に理想の球だったのですが・・・
ここで「ゴルフはなんでこううまくいかないの!?」と、
ゴルフの難しさを痛感・・
しかし、真っ直ぐそれなりに飛ぶようなってきた時期では、ここでつまずく事はいいことなんです!!
例えば、その時点において、それなりの飛距離も出せるとしたら・・・
そこで満足してしまいませんか??
飛距離、コントロールともに満足した結果になった・・・
さぁー今日も練習!!
という気分にはならないでしょう。
人間なら、
もう練習はいいや〜と思うはずです。
早い段階での収束は、
モチベーションを低下させてしまいます。
ステップごとにおいて、いろんな
壁にぶち当たり、それを一つ一つクリアすることが、
成長にも繋がりますし、
醍醐味を味わえるってもんじゃないですか^^
飛距離、コントロール共にもOKでも、絶対何かしら課題はあるのです!
それに気づけないまま、満足してしまう・・・
それほど損なことはありません。
そうゆう意味では、「飛距離がでない」という課題に出会えたことは、
その後の成長において、非常に良かったことであると思ってます。
飛距離不足の課題を追求する上で、また多くの課題にも出会えるし、実はこうだったのかと気づく部分というのもでてきます。
いろんな壁に当たるということは、幸せだと思ってください!
ただし、そこで
諦めたら・・・意味ありませんよーーー!!!