ゴルフの上達においてかかせない素振り。
素振りの分だけ、上手になることは間違いないでしょう!
ただ、素振りもやみくもにやっても意味がありません。
もちろん筋トレにはなるかもしれませんが、スイングを体が覚える!
という面においては、
意識的反復運動でなければ、結果疲れるだけで、何も効果は得られません。
しっかり
バーチャルイメージをもって素振りを行いましょう^^
特に、
球(目印)付近に必ず当てるんだ!という強い意識が必要になります。
なんたってゴルフは
イメージが非常に重要な要素になりますから^^
ただ、大抵の人は
鏡を見ての練習を行うことが多いでしょう〜
これは僕的には、あまりお勧めはしません。。。
常に鏡をおいてのシャドースイングは、ある観点から僕自身よくないと思ってます。
それは、
頭でっかちになりやすいということです。
ゴルフはいろんな理論が存在し、多くの情報が流出してます。
いろんな雑誌、サイト、本によって得られた知識。。
この収集行為が悪いわけじゃなく、その
知識の使い方に誤りがあるのです。
多くの人は、
知識を土台にスイング作りを行います。
これが間違いです!!
知識は一つの
アドバイスです!
最終的には
自分にあったスイングを探さなければいけないのです!!
知識を元にした
頭でっかちのゴルファーは間違いなく成長しません!
情報を得る前に、まずは自分の合ったスイングを見つける。
そしてある程度固まったところで、様々な情報をきっかけに、より上を目指す。
この過程で、一番最初に知識が来てしまう。。
その知識が必ずしも自分にあっているかは分かりません!
後に気づいた時には後の祭りなんてことも。。。
最初はひたすら
自分のスイング探しが大事です!
話が飛びましたが、用は鏡を見すぎて、
自分のスイングを見て分からないところ、悪いところ発見→情報を収集→その知識を元に改善→また発見→情報収集→・・・・なんてループに陥ってしまうということです。
知識はほんの一つのアドバイスです。
あーこうゆう考えもあるのね〜〜〜みたいな、そんなレベルで考えなければいけません。
素振り時に鏡を見ることはもちろん悪いことではありません。
むしろ、
自分研究という面ではとても効果的でしょう。
ただ、それをきっかけに
理論・知識ゴルファーになってはいけない!
ということです。
僕は毎日とことん振り、ある地点で鏡を見ます。(素振りを行う途中地点での確認)
そしてまたブンブン振ります。(もちろん本番のイメージで)
鏡は自分のフォームを確認する意味では大事ですが、
多用しすぎて頭でっかちゴルファーになってはいけません!!
これは、僕の友達を見て思ったことなんです。。。。
どんなことでもいえますが、まずは
自分を知ること。
他人をあてにし過ぎないように^^w
なんか話が横道それましたが、鏡を見て自分を確かめることはいいこと!
(ゴルフにスイング解析は欠かせません)
ただ、
多用した練習は間違った道に進んでしまう傾向が強いため、
ほどほどにしましょう!
ということです^^;