ゴルフでは非常に重要なショットである
アプローチショットいかにグリーン上ピンによせられるか!!
ゴルフの醍醐味でもあるでしょう〜
では、このアプローチショットの基本について!
大きく
三つの種類に分けられます。
@ランニング・アプローチボールを転がしてピンに寄せるアプローチ。転がる距離が大きい
使用クラブは、6,7番手あたり。
Aピッチ・アンド・ランボールを浮かして、かつ、転がしてピンに寄せるアプローチ。転がる距離が中
使用クラブは、PW、AW
Bピッチ・ショットボールを空中に高く上げて、ピンそばで落とすアプローチ。転がる距離が小
使用クラブは、PW,SW
これらは場所、自分の好み、難易度など、どれが適切かは
本人次第になります。
しかし、難易度的には
@<A<Bのように、空中に上げるショットのほうが高めになります。
ただ、あくまで一般的に言われていることとして、この状況ならこのアプローチが最良という
指標があります。
まぁーこれが正しいわけではありませんので、参考程度に(僕なんか無視してる気がします・・・)
その基準とは、
ボールとピンの距離&グリーンエッジとピンの距離です。
この二つの距離の比率で適切なショットを選択します。
A:ボールとピンの距離
B:グリーンエッジとピンの距離
Aの距離の2/3以上がBの距離であるならば、ランニング・アプローチ
Aの距離の半分ぐらいがBの距離であるならば、ピッチ・アンド・ラン
Aの距離の1/3ぐらいがBの距離であるならば、ピッチ・ショット要は、ボールがグリーンに近いほど転がるショット、遠いほどロブショット(空中)が良いということになります。
たぶん人それぞれ「このショットはできないなぁ〜」とか
向き不向きがあると思いますので、あまり拘る必要はあないかと思います。(時には、グリーン外からパターを使ったりする人もいますしね^^;)
もちろん闇雲にこれが得意なショットだから、どの状況でもこのアプローチ!!
みたいな頑固さは持たないでくださいね・・・・
それぞれのショットも転がる距離も違いますし、場所によって
無理 OR 無駄な場合もあります
僕はほとんどランニングです。高く上げるショットは
失敗のリスクが高いので・・・
しかも、高く上げようとすると、どうしてもすくい打ちになり、手前で
ダフル確率が高くなります。
まぁー見た目はかっこよくていいんですけどね^^;
とりあえず基本的なお話はここまで!!
次回はpart2を!!