ゴルフの基本はアイアン！！
そのアイアンを使用したコントロールこそ！！
スコアＵＰの最重要事項となります。
今回は第３弾☆
注目するところとしては、グリップです。
この
グリップの強弱で正確なショットの打ち分けを行います。
簡単に言うと、
アドレス時のグリップの強さで打球をコントロールします。
強弱といわれても漠然とした感じで、「どの程度でどうなる？？」
と、
正確性を求める上では難しいところでしょう〜
ただ、知っておいて損はありません！！
「でも、グリップは強く握っては駄目でしょう？？」と言いたくなります！
もちろん、強く握るのはよくありません。
強く握れば握るほど、間違いなく
スイングは安定しません。要は、
右手左手の強さの割合です。
右手強＝左方向
左手強＝右、真ん中方向この
微妙なフィーリングを用いて距離、方向を調整するのです。
まぁー距離は難しいかもしれません＾＾；
強く握って飛距離が出る人もいれば、そうじゃない人もいます。
ただ、
方向性に限ってはけっこうみな一緒です＾＾
あとは、自分の
加減の具合でどの方角（何時の方向？）に飛ぶのか把握します。
これは、聞いた感じでは「ん〜〜〜、どうだろう〜〜」
と、あまり説得力があるようには聞こえないかもしれません。。。
でも、僕の体験から、これはけっこう役立ちます。
特に
コースなどの本番では、思いもよらないスイングになってしまったりします。
あれ！！こんなはずでは！？！？！
と・・・
グリップの強弱はどんな調子だろうが、
握る動作だけですから裏切られることはありません！！スイングフォームにはひどく裏切られましたが＾＾；
（本番当日に、ありえないフォームになってたりなど・・・）
もちろん、
どの程度の強弱かを把握するのは
練習で養うしかありません！！
そこはある意味個人差になってくるでしょう〜
でも、
トラブル回避など、けっこう役立つ場面がおおいです！！
ぜひ試す価値はあると思いますよ＾＾ｗ
