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日経平均は年初来高値更新なるか?

今週(18−21日)は、21日に日経平均株価が前日比296円高の2万3971円まで値を上げ、1月23日の高値2万4129円に接近。前週、そろそろ2万3000円絡みの岩盤を突破するタイミングを迎えていることを願いたいとしたが、豈(あに)図らずや。現地20日にNYダウ、S&P500が最高値を更新したこともあり、期待以上の上昇を演じてくれた。

 ここで、19日引け後に東京証券取引所が発表した14日申込み現在の信用取引現在高(2市場)に着目すると、買い残は前週比1153億円減の2兆9595億円。これに対し、売り残は687億円増の8951億円で、信用倍率は3.31倍と前週の3.72倍から低下。日経平均が前週末比787円高となる中、比較的大きく低下していた。

 では、信用倍率がこの水準まで低下したのはいつ以来かというと、今年1月26日申込み現在以来。つまり、日経平均が年初来高値を付けた週の3.31倍以来。一方、売り残はというと、今年3月23日申込み現在の9403億円以来。ちなみにその翌営業日の26日に、日経平均は年初来安値2万347円を付けている。

 日経平均が年初来高値に接近する中、信用倍率と売り残が違う方向性を示している点は興味深いが、9月第2週(10−14日)の投資部門別売買状況(2市場1・2部等)で、「海外投資家」が2819億円を売り越していた点も押さえておきたい。前週の5280億円の売り越しからは大きく減少したが、少なからぬ金額を売り越していた。この週(18−21日)の意外高は買戻しに負う可能性が高いが、それがどこで一巡するのか。日経平均の年初来高値更新に期待しつつ、来週に備えたい。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00010000-biz_mos-biz
posted by あや at 08:51 | TrackBack(0) | ビジネス

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