「潜在意識」には気をつけろ〜FX考察中心

使いこなせるかが問題だった。

このサインツールは完璧じゃないが、ミスはあるにしても惜しいところだったりする。
使い手が裁量をチェックして、サインツールにミスがないか把握出来るなら、問題がなくなる。

エントリーサインが逆転していることがあり、しばらくすると消えて一回負けた。サインの精度に期待してがっついてしまうと負ける。




使いこなすには、
サインツールに頼らなくても、ある程度いける位の裁量が必要になる。

だったらサインツールいらないじゃんか、と思うのが素人あるある。裁量分かるなら、サインツール旨味ないと思っていたが、旨味はあった。

サインがある方が、独学裁量よりは頭を使わないで済む。

エントリーポイントを探さなくて良い。エントリーポイントを探す労力をサインツールの裁量が合っているか否かに回す事で、勝率が上がる。

全く裁量が分からないならば、サインが出てもエントリーのタイミングが分からず、結果タイミングが悪すぎて負ける事がある。

サインが出ても良いサインか、微妙な場合の違いが分からない。ツール側のミスにがっついて負けるリスクが多い。こう言うデメリットがある。


サインツール無しでは、
どこでエントリーするかを探すのが結構頭を使う。

私はドル円下落しか狙わないと決めたせいか、それ以外の形でサインが来るとかなりうろたえてしまったりする。

やはりサインツールに慣れた方が間違いなく良い。

サインツールさえあれば素人でも勝てる訳ではない。裁量分かっている人じゃないと勝率が低くなる。

ただ、ずぶの素人でもサインに従えば適当にやるよりは勝率上がるのも間違いない。

サインツールを使いこなすには、チャートを読む力やと繰り返しエントリーする経験が必要である。