2017年09月29日
北条氏康の志「禄寿応穏」の特徴
北条家の虎朱印にも記された「禄寿応穏」が、氏康の「志」です。その特性も民政家としての彼の在り方を表現しています。北条家が治める関東の広大な領地を活かすべく、農業を主体に効果が発揮されるものを用意しています。具体的な特性として「所領役帳」「目安箱」の2つがあります。
「所領役帳」は農業に主眼が置かれた特性です。本作の農業コマンド「開墾」は農地を増やし、徐々に「農民(農兵)」を増やすコマンドですが、「所領役帳」では「開墾」以外の農業コマンドでも農地を増やし、「農民(農兵)」を増やすことができます。農地の増加に応じて農民も増加するため、農兵の確保も容易になります。ただし収穫が少なすぎる拠点では民忠が低下しやすいという効果ももたらされるため、収穫量と農兵の数のバランスには注意を払わなければなりません。
「所領役帳」は農業に主眼が置かれた特性です。本作の農業コマンド「開墾」は農地を増やし、徐々に「農民(農兵)」を増やすコマンドですが、「所領役帳」では「開墾」以外の農業コマンドでも農地を増やし、「農民(農兵)」を増やすことができます。農地の増加に応じて農民も増加するため、農兵の確保も容易になります。ただし収穫が少なすぎる拠点では民忠が低下しやすいという効果ももたらされるため、収穫量と農兵の数のバランスには注意を払わなければなりません。
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